輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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LAMB OF GOD/RESOLUTION

2011-12-09 | Rock&Pops
<発売日>

<番号(JAN)>

http://www.lamb-of-god.com/

<キーワード>
不屈の精神が、全てを凌駕する!ピュア・アメリカン・へヴィ・メタルの正統的後継者にして最大のカリスマが放つ最新作!!
果てなき獰猛性が強靭な音像を持って襲い掛かってくるこの恐るべき最新作で彼らは今、何人をも寄せ付けぬほどの「エクストリーム」の領域へと歩み始めるのだ…

<内容>
●ピュア・アメリカン・ヘヴィ・メタルの正統的後継者にして最大のカリスマ、ラム・オヴ・ゴッドによる、前作『ラス』より約3年振りとなる最新作が遂に完成! 彼らの獰猛なるエクストリーム・ピュア・アメリカン・メタル・サウンドで、2012年が幕を開けるのだ…!

●前作『ラス』はビルボード・チャート初登場2位を記録、2年連続でグラミー賞にもノミネートされるという、ここまでのエクストリームなメタルを鳴らすバンドとしては正に「快挙」とも言える偉業を成し遂げた彼ら。ここ日本にも2度の来日公演を全て大成功に終わらせており、その圧倒的な存在感を全世界規模で見せつけている。彼らが放つその怪物的な獰猛サウンドは、まさしく「向かう所敵なし」!

●前作に伴うツアーを終了させてから、オフィシャル・ウェブ・サイトでも新作に関する一切のアップデートをしてこなかった為、「突如」のこの新作完成のニュース&アルバム発売のアナウンスは全世界のファンを震撼させ、狂喜乱舞させる事になるだろう。今後徐々にアルバムの全貌が明らかになっていくのだが、彼らが放つ驚異のブルータリティを、心して待っていてほしい。

●デジパック仕様

<メンバー>
ランディ・ブライズ - vocals、マーク・モートン - guitars、ウィル・アドラー - guitars、
ジョン・キャンベル - bass、クリス・アドラー - drums

<バイオグラフィ>
・1990年、当時ヴァージニア・コモンウェルス大学の寮生だったクリス・アドラー、マーク・モートン、ジョン・キャンベルの3人がBURN THE PRIEST名義でバンド活動をスタートさせる。98年にファースト・アルバム『BURN THE PRIEST』を発表、その後2年間、DIY精神でツアーを行い、数百回に及ぶライヴを敢行、アンダーグラウンド・シーンを中心に非常に高い評価を受けるようになる。2000年にはPROSTHETIC RECORDSとの契約を獲得するが、その過激なバンド名のため数々の会場から出入り禁止処分となってしまっていた経緯からバンド名をラム・オヴ・ゴッドに改名する。

・2000年、ラム・オヴ・ゴッド名義でのデビュー・アルバム『ニュー・アメリカン・ゴスペル』を発表、スレイヤーやパンテラといった先人達の強靭なピュア・アメリカン・メタルを継承したこの作品はメディア、ファンからの絶賛を受けた。2003年には『アズ・ザ・パレス・バーン』を発表、リヴォルヴァー誌やメタル・ハマー誌では“アルバム・オヴ・ザ・イヤー”を獲得、さらにはローリング・ストーン誌といったメインストリームのプレスでも積極的に取り上げられ、その人気をさらに高めていく。翌年2004年、メジャーのEPIC RECORDSに移籍を果たし、その後発表された3作目『アッシュズ・オブ・ザ・ウェイク』で、既にコアなファンから称賛を受けていた彼らが一気にメタル・シーンにおける本格的な王座候補として注目を集めるようになる。この作品はビルボード・チャート27位を記録、各雑誌にて”アルバム・オヴ・ザ・イヤー”に選出されるなど、さらにスケール・アップした人気をシーンに見せつけていく。

・2006年には4作目となる『サクラメント』を発表、全世界に火がつき始めていた彼らは今作をビルボード・チャート初登場8位に送り込む。その後もスレイヤーたメガデスとの全米ツアー、各国のフェスティバルへの出演(同年6月に開催されたLOUD PARK 06にも出演、遂に初来日を果たしている)と、規模を大きくしながらワールド・ツアーを実施、各地でその強靭なパフォーマンスを見せつけていく。この作品ではグラミー賞にもノミネートされるなど、よりメインストリームな音楽シーンからも一目置かれる存在としてメタル・シーンに君臨していく。

・2008年、バンドは北米以外のテリトリーで新たにROADRUNNER RECORDSと契約を交わし、2009年2月、移籍第一弾となる5作目『ラス』を発表、ビルボード・チャート初登場2位という快挙を打ち立てる。リリース直後となる3月にはイン・フレイムス、アンアースらと共に来日公演を行い、その後もメタリカとの全米ツアー、ヘッドラインでのヨーロッパ・ツアー、フェスティバルへの出演など、そのとてつもない存在感をシーンに見せつけていく(2010年には単独来日公演も大成功に収めている)。ちなみに、今作からの楽曲は2010年、2011年のグラミー賞「ベスト・メタル・パフォーマンス」部門に2年連続でノミネートされるという快挙を成し遂げている。