輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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NIGHTWISH/ IMAGINAERUM

2011-12-09 | Rock&Pops
<発売日>1/10

<番号(JAN)>0016861766634

http://www.nightwish.com/en/

<キーワード>
フィンランドが誇るシンフォニック/オペラティック・ロックの至宝、ナイトウィッシュが放つ、新たなる壮大な物語がここに!
前作から約4年ぶりとなるエポック・メイキングな最新作が、ロードランナーより発売決定!!

<内容>
●女性ヴォーカルを擁したシンフォニック・ロック、という今や世界中で圧倒的な支持を得るサウンド・スタイル、そのスタイルを確立し、現在の人気を決定づける重要な役割を担ってきた、フィンランドが誇る至宝、ナイトウィッシュ。彼女たちの最新作がROADRUNNER RECORDSより発売決定!

●前作『ダーク・パッション・プレイ』より約4年、じっくりと制作された今作は、壮大なコンセプトのもとに作り上げられた物語を見事に「音」で表現した、シンフォニック・ロックの真骨頂とも言える完成度の高い作品。13の楽曲からなるこの壮大な物語は、まさに映画を見ているかのような起伏にとんだ展開を見せている。シンフォニック・ロック・ファンはもちろんの事、その激しいサウンドはメタル・ファンをも、そしてその優しいアネット・オルゾンによる可憐な歌声は、女性ボーカル・ファンをも虜にするほどの説得力に満ちた作品だ。

<メンバー>
アネット・オルゾン - ヴォーカル、ツォーマス・ホロパイネン - キーボード、
エンプ・ヴオリネン - ギター、ユッカ・ネヴァライネン - ドラム、マルコ・ヒエタラ - ベース

<バイオグラフィ>
・1996年、ツォーマス・ホロパイネン(key)、エンプ・ヴオリネン(g)の二人にボーカルのターヤ・トゥルネンが加わり、当初はアコースティック・プロジェクトとして始動する。その後、ユッカ・ネヴァライネン(dr)を加入させデモ音源をレコーディング、この音源がきっかけとなり、バンドはスパインファーム・レコードとの契約を獲得、97年11月に『エンジェルズ・フォール・ファースト』でデビューを飾る。翌年98年にはセカンド『オーシャンボーン』を発表、楽曲構成力、演奏力、ともに凄まじいほどの成長を見せたこの作品は自国フィンランドでチャート5位を記録、その他世界各国でも発売されることになり、世界中にナイトウィッシュの名をとどろかせる事となった。

・2000年5月には『ウィッシュマスター』を発表、自国チャートで初登場1位を記録、その後3週連続でトップの座をまもるという偉業を打ち立てる。2002年、フィンランドを代表するメタル・アーティスト、マルコ・ヒエタラがベーシストに加入し、彼のボーカル・ワークとオーケストラを大フィーチャーした作品『センチュリー・チャイルド』を発表、今作は発売2時間で自国にてゴールドディスクを、発売2週間でプラチナム・ディスクを獲得する。その大胆なシンフォニック・サウンドはここ日本でも大きな話題を呼ぶこととなり、大きな注目を集めるようになる。

・2004年には彼らにとって世界的な出世作とも言える『ワンス』を発表、今まで発表してきた作品の総売上げを超えるセールスを記録し、フィンランドではトリプル・プラチナム、ドイツでもプラチナムを獲得したほか、世界各国でゴールドディスク獲得や、チャート1位を記録する。翌年2005年には待望の初来日公演を行い、その壮大な音世界で日本のメタル・ファンを魅了していった。同年に行われた世界陸上選手権ヘルシンキ大会の開会式では大ヒット曲「ニモ」をパフォーマンスするなど、よりメジャーなフィールドへと進出していった。

・『ワンス』に伴うツアーが終了した後、バンドはターヤ・トゥルネンを解雇、ボーカリストを失ったことでバンド自体の未来がどうなるのか、非常に不透明な時期がしばらく過ぎたのだが、2007年5月、2000人を超えるオーディションを経て、それまでミュージカルなどで主役も演じてきたアネット・オルゾンを新たなボーカリストとして発表した。彼女をフィーチャーしたアルバム『ダーク・パッション・プレイ』を同年に発表、今作はここ日本でもオリコン・チャート54位を記録し、初の単独公演も大成功に収めている。

同時発売情報
【2枚組CDスペシャル・エディション!も同時発売0016861766658】