輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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David Garrett / Garrett vs. Paganini 

2013-10-10 | その他、Easy Listening、inst.New age,Healing
<発売日>2013/11/05

<JAN(番号)>0602537518197

<情報>

<キーワード>
今、世界の注目を一身に集めるイケメン・スーパー・ヴァイオリニスト、デヴィッド・ギャレット。その初主演映画として話題の『The Devil’s Violinist』からインスパイアされた、待望のニュー・アルバム!(1CD通常盤)

<内 容>
その天才的なクラシック・ヴァイオリンの演奏と、ロックやポップスにも果敢に挑戦する今日的なアプローチ、そしてファッション・ショーや雑誌でモデルを務めるイケ面ぶりで、母国ドイツを拠点に全欧で人気爆発中のスーパー・ヴァイオリニスト、デヴィッド・ギャレット。その初主演映画として世界の注目を集める『The Devil’s Violinist』からインスパイアされたニュー・アルバムが登場!
その話題の初主演映画『The Devil’s Violinist』は、19世紀ヨーロッパの伝説的な天才ヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニの狂気と孤独に満ちた生涯を描いた作品で、その超絶技巧とカリスマ的なパーソナリティーで人々を魅了して“現代版パガニーニ”とも賞されるギャレットにとってはまさにはまり役。さらに監督が『不滅の恋/ベートーヴェン』(1994年)、『アンナ・カレーニナ』(1997)などのクラシカルな作品で評価が高いバーナード・ローズ、ウィーン、ミュンヘン、イタリアで撮影された、とくれば、ファンならずとも期待に胸が高まることだろう。共演陣に『ドラゴン・タトゥーの女』(2012年)などでおなじみの英国出身のジョエリー・リチャードソン、「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」(2009年)のクリスチャン・マッケイが名を連ねる。
世界公開は2013年冬予定。日本ではアルバトロス・フィルムとクロックワークスの共同配給で2014年公開予定。

【David Garrett】
1980年9月4日、ドイツはアーヘン生まれの33歳。4歳でヴァイオリンを手にし、10歳でハンブルグ・フィルハーモニ-管弦楽団との共演を果たし、12歳でポーランドが生んだ伝説のヴァイオリニストIda Haendel に師事、13歳の時に録音したアルバムで1994年に史上最年少で名門ドイツ・グラモフォンからデビュー、その後ヨーロッパ室内管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン放送交響楽団での活動を経て、2000年にニューヨークでItzhak Perlman に師事、2001年にジュリアード音楽院に入学、モデルとしても活動、ロシア・ナショナル管弦楽団、ラハティ交響楽団、リエージュ交響楽団との共演などなど、クラシック界で10代頭から重ねてきたその輝かしきキャリアと称賛の声を数えあげれば枚挙に暇のない、今最も注目されている若手ヴァイオリニストである。さらに2007年にはDECCA より、自身初プロデュースによる、初のクロスオーヴァー・アルバム『Free』をリリース。映画、ミュージカル、さらにはへヴィ・メタルのMetallica のカヴァーをオーケストラ・ヴァージョンでアレンジして世間の度肝を抜き、2009年には再び自身のプロデュースによる第2弾クロスオーヴァー・アルバム『Rock Prelude』をリリース。Michael Jackson「Smooth Criminal」、Queen「Who Wants To Live Forever」、AC/DC「Thunderstruck」などのポップス、ロックの名曲のカヴァーをはじめ、ドビュッシーの「月の光」、ヴィヴァルディの「夏」、バッハの「G線上のアリア」のようなクラシック・ナンバーを独自の色に染め直し、さらに自身のオリジナル曲まで収録したこのアルバムは、全米クラシカル・クロスオーヴァー・アルバム・チャートで9週連続NO.1の快挙を成し遂げ、40週以上にわたってトップ10内にランクされるという驚異的なセールスを記録。さらに2010年に全米・ドイツで先行発売された第3弾クロスオーヴァ―・アルバム『Rock Symphony』では、Nirvana 「Smells Like A Teen Spirit」、Guns 'N' Roses 「November Rain」、Aerosmith 「Walk This Way」、Metallica 「Metal Master」、Led Zeppelin 「Kashmir」、Wings「Live And Let Die」のようなロック・クラシックス、さらにはヴィヴァルディの作品とU2の名曲「Vertigo」をドッキングさせた衝撃の「Vivaldi vs Vertigo」、さらに「ベートーヴェン : 交響曲第5番ハ短調 “運命”」や「バッハ:トッカータ」などのようなクラシックの名作を強烈なロック・スピリット溢れる自身の色に染め直した作品など、クラシックとロックをクロスオーヴァーさせた斬新なサウンドを編み出し続けている。

<同時発売情報>
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売。(0028948105663)