輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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LENNY KRAVITZ/BLACK AND WHITE AMERICA

2011-06-29 | Rock&Pops
発売日:8/23

番号orJAN:0016861770426

情報:http://www.myspace.com/lennykravitz

キーワード:移籍第1弾
【NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション/北米プロバスケットボールリーグ)公式テーマ・ソング】

内容:
「オンリー・ワンのロック・スタイル!!
レニーが歩んできた軌跡、その全てを凝縮した唯一無二の最新作!!」

●過去8作のアルバム総売上枚数が3,500 万枚!グラミー賞を4度受賞している世界的アーティスト、レニー・クラヴィッツ9枚目のオリジナル・アルバム『ブラック・アンド・ホワイト・アメリカ』をロードランナーよりリリース!!

●1964年ニューヨークにて、東欧系ユダヤ人の血を引いたTVプロデューサーの父、そしてバハマ出身で女優の母との間に生まれた彼らしく、最新作はストレートなタイトルとなっている。今、この時代において最高のロック・ミュージシャンとして名を連ねるレニー・クラヴィッツは60年代~70年代のロック、ソウル、ファンクを自分のものとし、ジャンルを越えて愛される存在。本作はパリ、そして母親の故郷であるバハマでレコーディングされ、レニー自身が歌詞を書き、自らあらゆる楽器を演奏、プロデュースを行いアルバムに収録される楽曲が完成させた。また豪華なゲスト陣もこのアルバムの魅力である。今までに築いてきたレニー独特のギター・リフに魅力的なメロディ、そして叙情性溢れた豊かなサウンド全てが注がれたベストアルバムを超えたオリジナルアルバム作品となっている。

●また豪華なゲスト陣も本作の魅力の1つ。『Black And White America』はパリ、そして母親の故郷であるバハマでレコーディングされ、レニー自身が歌詞を書き、自らあらゆる楽器を演奏、プロデュースを行い、アルバムに収録される楽曲が完成した。

●今作のリード・トラックであるメロディックなビートとリズムが響き渡る“Stand”、70 年代のニュー・ソウルの影響を強く感じさせる“Push”、70 年代風ファンクとモダン・サウンドが混じったような“Super Love”。両親の国際結婚からインスピレーションを受け作られたというピアノ・バラード曲”Dream”。レニーが語るようにとてもバラエティに満ちた作品となっている最新アルバム『Black And White America』リリース後、10 月15 日フランス公演を皮切りにヨーロッパ・ツアーが行われる予定。

●レニーは昨年2010年10 月にアメリカの4 大スポーツ・リーグの1つ、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション/北米プロバスケットボールリーグ)とパートナーシップを結び、今回のアルバムに収録される“Come On Get It”をNBAのテーマ・ソングとして提供。この楽曲はすでにNBA.com、lennykravitz.com にて公開されており、2011年2月20日に行われた第60 回NBA オールスター・ゲームでは、レニー・クラヴィッツと歌手リアーナが共演した。

※CD+DVDスペシャル・エディションも同時発売!




■プロフィール■
●ロードランナー・レコードの代表Jonas Nachsin が「レニーは商業的にも批評的にも成功を収めているまさに完ぺきなアーティスト」と表現するように、レニー・クラヴィッツは実に輝かしく華々しいキャリアを誇る。

●1964年ニューヨークに生まれた彼は、1989年にアルバム『レット・ラヴ・ルール』でヴァージン・レコードからデビューして以来、今までに合計8枚のアルバムを発表。この合計セールスは世界で3,500万枚以上を記録。そして、優れた男性ロック・シンガーに贈られるグラミー賞の「ベスト・メイル・ロック・ヴォーカル・パフォーマンス」を、1999年から2002年の4年間連続で受賞するという快挙を成し遂げる!(ノミネート数はなんと7回)

●その他、彼のキャリアには、American Music Awards (2002)、Billboard Awards (2002)、Brit Awards (1994)、MTV Video Music Awards (1993)、VH1 & VH1 Fashion Awards (1998, 1999, 2001)などを受賞。

●前作『ラヴ・レヴォリューション』は世界10カ国でTOP5にランクイン、彼のデビューにおいてもっとも輝かしい記録を打ち立てた。日本映画『L change the World』の主題歌として“I’ll Be Waiting”が起用されたのも記憶に新しい。彼のマルチな才能は音楽だけにとどまらず、2009年に上映され、アカデミーを含むあらゆる賞を総なめした話題作「プレシャス」に出演。黒人地位向上をめざした協会NAACPによる映画賞において助演男優賞を受賞するといった、俳優としての才能も発揮!!今後も、アメリカ版「バトル・ロワイヤル」といわれるライオンズゲート社製作の新作「The Hunger Game」にスタイリスト役で出演する事も決定している。また娘のゾーイ・クラヴィッツも現在公開中のX-MEN:ファースト・ジェネレーションに“ANGEL SALVADORE”役で出演、女優としての道を歩み始めている。2010年には故マイケル・ジャクソンとレニー・クラヴィッツのコラボ・トラック「Another Day」(当時未発表)がネットに流出した事も話題となった。