輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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RUMER/THE VINYL COLLECTION

2011-06-29 | Rock&Pops
発売日:7/5

番号orJAN:0825646666638

情報:http://www.myspace.com/rumerlovesyou

キーワード:【輸入盤限定2枚組アナログ・コレクション! ◆◆完全限定盤◆◆】


内容:
オフィシャル・サイトでのみ限定発売された魅惑のアナログ盤
(①デビュー・アルバム『SEASONS OF MY SOUL』+②EP『SINGS BACHARACH AT CHRISTMAS』)がセットで登場!
今回が手に入れられる最後のチャンス!完全限定盤!!

★あなたを包む、イノセントな歌声
バート・バカラックをも魅了した噂の歌姫ルーマーの名盤デビュー・アルバムのアナログ盤に、バート・バカラック書き下ろし新曲&不朽の名作「アルフィー」カヴァーのEPがセットで登場!

①アルバム『SEASONS OF MY SOUL』:全英アルバム・チャート初登場3位を記録&セールス50万枚突破!
・ルーマー本人のデザインによる限定アナログ!CDアルバムとは曲順及びトラック・リストが異なります。

②EP『SINGS BACHARACH AT CHRISTMAS』:2010年12月13日のクリスマス時期にルーマーのオフィシャル・サイトで限定発売

・ルーマーが伝説的なソングライターであるバート・バカラックとアメリカの脚本家スティーヴン・セイターとコラボした「ルーマー・シングス・バカラック・アット・クリスマス」。この作品には、バカラックの新作「サム・ラヴァース」(ルーマーのデビュー・アルバム未収録曲)や、不朽の名作「アルフィー」の美しいカヴァーを収録。7インチ・アナログのデザインを手掛けたのはルーマー本人。

・「サム・ラヴァース」は、バカラックにとって5年ぶりの新レコーディング。彼とルーマーが一緒に作業を開始したのは2010年3月。この時期、ルーマーは火山灰の影響でアメリカ滞在を余儀なくされていた。その時に彼女の曲を聴いたバカラックから「会いたい」と電話があったのだ。彼女は、この電話をもらった時が「人生で一番ハッピーな瞬間だった」という。その数日後、ルーマーはカリフォルニアにあるバカラックの自宅を一人で訪問した。居間に案内された彼女を迎えたのは、“現存する20世紀の作曲家で一番凄い人”だと彼女が言うバカラックと、スティーヴン・セイターだった。セイターの代表作は、ブロードウェイとウェスト・エンドのミュージカル「スプリング・アウェイクニング」だ。バカラックとセイターは、新しいミュージカルの曲作りをしていた。ミュージカル「ザ・ギフト・オブ・ザ・マギ(賢者の贈り物)」は、色々なクリスマスのラヴ・ストーリーだった。セイターの歌詞とバカラックのピアノ伴奏で、このミュージカル用に書かれた曲の1曲を歌ったルーマーは、その経験を圧倒されるようだったけど、素晴らしかったと語っているが、そのパフォーマンスは、彼らを納得させるものだった。彼女の歌声を聴いたバカラックは、ルーマーに楽譜を渡し、イギリスに戻って、その曲をプロデューサーのスティーヴ・ブラウンと一緒にレコーディングするように言った。

・そして完成した曲が「サム・ラヴァース」。まるで奇跡のような、空高く飛び立つラヴ・ソングで、歌詞は、初めて出会って、新たなロマンスが始まるときに感じる気持ちにインスパイアされたものだ。クリスマスというテーマは曲の根底にあるが、このシーズンに限らず聴ける曲になっている。この曲にはブロードウェイ風なスウィングがある。これはルーマーには未体験ゾーンだったが、幼い頃に見て感銘を受けたミュージカル映画を思い出し、気持ち良く歌えたという。曲の中心には、バカラックだけが作り出せる時代を超えた垢抜けたメロディーと、聴いた瞬間に和むような感覚がある。バカラックに会いに行く日の朝、興奮したルーマーは、時期外れにも関わらず、「起きて!クリスマスよ!」と言いながら彼氏を起したという。そして、数時間後、彼女はクリスマスの興奮を歌った曲を歌っていたのだ。「アルフィー」のカヴァーも収録されているが、これは、ロンドンの下積み時代に彼女が歌っていた大好きな曲だ。

・「シンガーが無駄な飾りやディーヴァ・トリックを使わずに素直に歌うのは素晴らしい!ルーマーは聴く人に何かを届けられるシンガーだ。」とバカラックは語る。セイターも、この曲からルーマー独特のエモーションを感じとったという。「ルーマーからは、彼女の心の葛藤が聴き取れます。それに僕は動かされるのです。彼女が“ラヴァースはドリーマー”だと歌うと、僕はそれが真実だって思うんです。」

・ルーマーは言う「バカラックに曲を提供してもらったら、それは夢が叶ったという事よ!私はその光栄な体験を、クリスマスに聴いてもらえるスペシャルな作品を作ることで恩返ししたいって思ったの。」

【超大型新人ルーマーとは?】
1.ポップ・ミュージックの神様、バート・バカラックがルーマーを絶賛。
 「シンガーが無駄な飾りやディーヴァ・トリックを使わずに素直に歌うのは素晴らしい! ルーマーは聴く人に何かを届けられるシンガーだ。」 -バート・バカラック

2.31歳の遅咲き女性シンガー。激動の人生経験を持つ。
 エンジニアだった父の仕事の関係で、子供時代をパキスタン、タスマニア、南アフリカで過ごす。UKに戻ってから11歳の時に両親が離婚。その時自分だけ他の兄弟姉妹と父親が違うことを知る。さらに2003年に母親が癌により他界。その後さまざまな仕事を掛け持ちしながら音楽活動を続け、自らの腕を磨く努力を怠ることなく、あらゆるチャンスに挑戦していった。

3.イギリスでアルバムは初登場3位を記録!&セールス50万枚突破!!イギリスの音楽誌・新聞も大絶賛。
 本国イギリスでは既に評判が評判を呼んでいる!多数の音楽誌・新聞が彼女を取り上げ、絶賛。イギリスの高級大型新聞「ガーディアン(The Guardian)」でも、カレン・カーペンターやキャロル・キングを彷彿とさせる「無垢な歌声」だと大絶賛されている!

「ルーマーの歌声はカレン・カーペンターやキャロル・キングを彷彿とさせる「無垢の歌声」だ。「スロー」は、決してまぐれではない。そして彼女は、ただの新発見でもない。彼女は、このジャンルにおいて我々がここしばらく聴いた中で、間違いなくベスト・アクトである。」 -Guardian(ガーディアン)紙

「誇大広告ではなかった! この新しいシンガーは本物だ。際立って素晴らしい・・・驚きの才能が登場だ!」
-Sunday Times紙

「明らかにスターダムにのし上がる逸材だ・・・ルーマーは素晴らしい! -The Independent紙」

「幸福感に浸れる愛らしさ。」 -OK!誌 「今年のベスト・ニュー・ボイス!」 -Mojo Magazine誌

「息をのむほど素晴らしいこのデビュー・シングルを聴いたら、顎が外れるほど驚いた。」 -Music Week誌

「これはただの噂(ルーマー)ではない!彼女は、それくらい素晴らしい!」 -RWD誌