輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

JAPANDROIDS/NEAR TO THE WILD HEART OF LIFE

2017-01-05 | Rock&Pops
<発売日>2017/1/27

<JAN(規格番号)>8714092745528

<内 容>
ヴァンクーバー出身のガレージ・ロック・デュオが約4年振りとなる新作『NEAR TO THE WILD HEART OF LIFE』をリリース! 一つの頂点を極めた彼らが、再び新たなロックンロールの地平を目指す!

■ カナダはヴァンクーヴァー出身のガレージ・ロック・デュオ、ジャパンドロイズ(JAPANDROIDS)。2012年にセカンド・アルバム『CELEBRATION ROCK』をリリースして以来、ここ日本を含む40か国で200回以上のショウを行ってきた彼らが、約4年振りとなるニュー・アルバムを引っ提げてシーンに戻ってきた!

■ そのニュー・アルバムのタイトルは『NEAR TO THE WILD HEART OF LIFE』。メンバー曰く、ジェイムズ・ジョイスの小説『若い芸術家の肖像』の一節からタイトルを取ったという。アルバムからの1stシングルとなるのは、タイトル・トラック「Near To The Wild Heart Of Life」で、こちらは11月頭にリリースとなっている [https://youtu.be/pSkrhQiwFcE]。

■ これまでの2作同様、アルバムは全8曲収録。これは、ザ・ストゥージズの『RAW POWER』、テレヴィジョンの『MARQUEE MOON』、レッド・ツェッペリン『IV』、ブルース・スプリングスティーン『BORN TO RUN』、パティ・スミス『HORSES』、ブラック・サバス『PARANOID』などのように、「グレイトなロックンロール・アルバムは基本8曲収録である」という基準に基づいたものであるという。

■ アルバムに収録されている8曲は、2014年~2015年の間にジャパンドロイズの二人が、ヴァンクーバー、トロント、ニューオリーンズ、そしてメキシコ・シティで作らた。、ほとんどの楽曲は、2015年の9月~11月にこれまでの2作も手掛けてきたジェス・ギャンダー(Jesse Gander)によって、ヴァンクーバーのレイン・シティ・スタジオでレコーディングされたが、「One Song, True Love And A Free Life Of Free Will」のみ、モントリオールのゴールデン・レイシオで、ダミアン・テイラーがレコーディングを手掛けている。アルバムのミックスを手掛けたのは、ピーター・カティス、そしてマスタリングはニューヨークのスターリング・サウンドでグレッグ・カルビ’Greg Calbi)が担当した。

■ アルバムの収録曲数だけでなく、曲順の構成にも独特な拘りを持つジャパンドロイズ。これまでの2作同様、今作もアナログLPレコードを念頭に構成されているという。(1~4曲目がA面、5~8曲目がB面) 

■ もし前作『CELEBRATION ROCK』が”一つの頂点”であるとするなら、本作『NEAR TO THE WILD HEART OF LIFE』は“新たな始まり”と呼べるだろう。新たなアルバムを胸に、ジャパンドロイズは再び新たな音楽の地平を切り開く!

https://www.facebook.com/japandroids/