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BUDDERSIDE / SPIRITUAL VIOLENCE

2020-12-18 | Rock&Pops
<発売日> 2021/3/26予定

<JAN(規格番号)> 0190296802867

<内 容>
ワルく、激しく、カッコよく――バッドボーイズ・ロックは永遠に不滅です! モーターヘッドのレミー直々によって見出され(ちなみにフロントマンのパトリック・ストーンはレミーのローディだった経験を持つ)、モーターヘッドのマネージメントが太鼓判を押し、モーターヘッドのレーベルと契約した、LAロック・シーンのバッド・ボーイズ、BUDDERSIDE。ライヴ・アクトとしても実力を磨いてきた彼らが待望のニュー・アルバムをリリース!

■ LAロック・シーンで揉まれてきた4人組、BUDDERSIDE。シンガーのパトリック・ストーンは、クワイエット・ライオット、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーといったバンドに影響を受けているというだけあって、彼らの奏でるのは、サンセット・ストリップやウイスキー・ア・ゴーゴー、レインボー、ロキシーといった場所がついつい頭をよぎっていしまう正統派LAメタル。歌詞のテーマも、政治やセックス、怒りに愛、哲学などが実に様々だが、それらがギラギラしてハードなロックンロール・サウンドと絡まり、BUDDERSIDEならではの世界観を作り出している。モーターヘッドのレミー直々によって見出され(ちなみにフロントマンのパトリック・ストーンはレミーのローディだった経験を持つ)、モーターヘッドのマネージメントが太鼓判を押し、モーターヘッドのレーベルと契約した彼らが、約4年ぶりとなるニュー・アルバムを引っ提げ、シーンに帰ってきた。

■ BUDDERSIDE待望のセカンド・アルバム『SPIRITUAL VIOLENCE』。プロデュースを手掛けるのは、ブッシュやゴッドスマック、パパ・ローチなどでの仕事で知られるグラミー賞受賞プロデューサー、Jay Baumgardner。そしてマスタリングを手掛けるのは、Howie Weinberg(ニルヴァーナ、スマッシング・パンプキンズなど)。アルバムに収録されているのは、彼らならではのハードなギター・リフに駆け抜けるビート、そしてキャッチーなヴォーカルが畳み掛けてくる10曲のロックンロール・ナンバー。ワルく、激しく、カッコよく、の三拍子揃ったバッドボーイズ・ロックは今作でも現在だ。

■ アルバムからのリード・シングルとなるのは「Zen」。”禅“をテーマとしたこの楽曲のミュージック・ビデオは何と!東京で撮影されている。
「ファンにホンモノの体験を届けるために、はるばる日本の東京まで行ったのさ」そう語るのはフロントマンのパトリック・ストーン。「“禅”というと、坊さんや盆栽、滝に寺を思い浮かべる。実際に行ってみようってなった時は興奮したね」また曲について、彼はこう語っている。「この曲は完全な”禅“の状態で作ったんだ。でも、この曲は”禅の状態“を見つけられない人たちに手を差し伸べてもいる。悪魔は常に俺たちを追いかけ、邪魔をしてくる・・・内なる平和を見つけるために、奴らから逃れる方法を見つけなければならない。”Zen”は、俺たちが欲望に誘惑され、悪の巣窟に誘い込まれ、逃れることが出来ない様を描いている。口裂け女や河童、ろくろ首に餓者髑髏が、目の前に立ちはだかるのさ」

■ この他『SPRITUAL VIOLENCE』 には、ブッチャー・ベイビーズのカーラ・ハーヴェイが煽情的なヴォーカルを聴かせる「Amber Alert」や、モーターヘッドのフィル・キャンベルをゲストに迎えた、レミー・キルミスターにインスパイアされたナンバー「Pardon Me」などが収録されている。ちなみに彼らはそのレミーの命日にあたる12月24日、レミーと深い縁のあるロサンゼルスはサンセット・ストリップにあるクラブ、ウイスキー・ア・ゴーゴーからパフォーマンスをライヴストリーミングする予定もあるという。

■ 2016年のデビュー以来、モーターヘッドやスレイヤー、アンスラックスにLAガンズといったバンドとのツアーや、Wacken Open Air、Malmo Festival、Monsters Of Rock Cruiseなどへ出演し、ライヴ・アクトとしても実力を磨いてきた彼ら。モーターヘッドも太鼓判を押す、バッドボーイズ・ロックンロールを引っ提げ、彼らの躍進はまだまだ続く・・・!

YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCrWzaiGCa24lFi0WcmnQycw