<発売日> 2020/10/23予定
<JAN(規格番号)> 0190296820021
<内 容>
バステッドのジェイムス・ボーン、初ソロ・アルバムをリリース! バンドの活動だけでなく、ソングライターとしても着実にキャリアを重ねている彼のアーティストとしての成熟を感じさせる、ハートウォーミングで心地よいポップ・ロック・ソングが溢れる『SAFE JOURNEY HOME』、完成!
■ バステッドやSon of Dorkのメンバーとして活躍するジェイムス・ボーン。ソングライターとしてもバステッドのみならず、ジョナス・ブラザーズやザ・バンプス、5セカンズ・オブ・サマー、マクバステッド、メラニーCなどに楽曲を提供してきたり、またミュージカルの音楽を手掛けたりと着実にキャリアを重ねている彼が、自身初となるソロ・アルバムをリリースする。これまでもソロ・プロジェクトであるFuture Boy名義でEPをリリースしたことはあるが、”ジェイムス・ボーン“名義のアルバムは今作が初めてとなる。
■ ジェイムス曰く、何年も前からソロ・アルバムを出したいと考えていたそうで、実際そのための楽曲を作っていたという。結局その時の楽曲は2014年のマクバステッドのアルバムに収録されることになったとのことだが、今作『SAFE JOURNEY HOME』を制作するにあたらり、彼は長年の友人でもあるプロデューサー、ジョン・フィールズ(ジミー・イート・ワールド、セレーナ・ゴメスなど)とともに10曲を共作。さらには、大先輩のベテラン・ヒットメイカー、スティーヴン・ビショップとも3曲共作している。その後ジェイムスとジョン・フィールズは、アメリカはミネアポリスにあるクリエイション・スタジオでアルバムを1週間でレコーディングしたのであった。
■ アルバムからのファースト・シングルは、スティーヴン・ビショップとの共作曲である「Everyone Is My Friend」。聴いていて思わずほっこりしてしまいそうな、アコースティック・ギターが心地よいレイドバック・ナンバーについてジェイムスは「この不安と分断の時代だからこそ、人々に聴いてもらいたい」と語っている。友人やファンとの写真をコラージュしたミュージック・ビデオからも“みんな友達”を意味する曲のタイトルにぴったりである。
この他アルバムに収録されている楽曲は、60年代から70年代のローレル・キャニオンのフォーク・ロック・シーンや、オルタナティヴ・ロックのテイストが溢れている。そこにはナッシュヴィルで過ごした経験を思わせるギターの響きや、ニューヨーク・シティやロサンゼルスを思わせる歌詞など、日々の生活に常に音楽がある彼の姿がそのまま反映されている。
「音楽からは多くのものを与えてもらったし、自分にとって音楽のある生活が自然なのさ」そうジェイムスは説明する。「バステッドがアリーナでのライヴを行っていなかったり、公の場から姿を消していた時期もあったけど、そんな時でも俺は音楽を作って生活していた。音楽や曲を作ったりするのを楽しんでいるんだ。今俺がやっているのは、バステッドでもやっていたこと。ただバステッド抜きでやっているってわけさ」
■ またアルバム・タイトルの『SAFE JOURNEY HOME』が示唆するように、今作の一つの大きなテーマは“うちはどこ?”という問いかけだそう。
「それは人それぞれだよね」ジェイムスはそう語る。「でも俺は、“うちがどこだか分からない”という感覚が常にあるんだ。何かをするために、しょっちゅう大西洋間を行き来しているからね。順応性が高いのさ」
バステッドではない、ジェイムス・ボーンとしてのアルバム『SAFE JOURNEY HOME』。時代を超える良質な楽曲をつくるシンガー・ソングライターとして成熟した一人のアーティストの姿がここにある。
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCBFEeYKc0tBMVyT59ycY-sg
<JAN(規格番号)> 0190296820021
<内 容>
バステッドのジェイムス・ボーン、初ソロ・アルバムをリリース! バンドの活動だけでなく、ソングライターとしても着実にキャリアを重ねている彼のアーティストとしての成熟を感じさせる、ハートウォーミングで心地よいポップ・ロック・ソングが溢れる『SAFE JOURNEY HOME』、完成!
■ バステッドやSon of Dorkのメンバーとして活躍するジェイムス・ボーン。ソングライターとしてもバステッドのみならず、ジョナス・ブラザーズやザ・バンプス、5セカンズ・オブ・サマー、マクバステッド、メラニーCなどに楽曲を提供してきたり、またミュージカルの音楽を手掛けたりと着実にキャリアを重ねている彼が、自身初となるソロ・アルバムをリリースする。これまでもソロ・プロジェクトであるFuture Boy名義でEPをリリースしたことはあるが、”ジェイムス・ボーン“名義のアルバムは今作が初めてとなる。
■ ジェイムス曰く、何年も前からソロ・アルバムを出したいと考えていたそうで、実際そのための楽曲を作っていたという。結局その時の楽曲は2014年のマクバステッドのアルバムに収録されることになったとのことだが、今作『SAFE JOURNEY HOME』を制作するにあたらり、彼は長年の友人でもあるプロデューサー、ジョン・フィールズ(ジミー・イート・ワールド、セレーナ・ゴメスなど)とともに10曲を共作。さらには、大先輩のベテラン・ヒットメイカー、スティーヴン・ビショップとも3曲共作している。その後ジェイムスとジョン・フィールズは、アメリカはミネアポリスにあるクリエイション・スタジオでアルバムを1週間でレコーディングしたのであった。
■ アルバムからのファースト・シングルは、スティーヴン・ビショップとの共作曲である「Everyone Is My Friend」。聴いていて思わずほっこりしてしまいそうな、アコースティック・ギターが心地よいレイドバック・ナンバーについてジェイムスは「この不安と分断の時代だからこそ、人々に聴いてもらいたい」と語っている。友人やファンとの写真をコラージュしたミュージック・ビデオからも“みんな友達”を意味する曲のタイトルにぴったりである。
この他アルバムに収録されている楽曲は、60年代から70年代のローレル・キャニオンのフォーク・ロック・シーンや、オルタナティヴ・ロックのテイストが溢れている。そこにはナッシュヴィルで過ごした経験を思わせるギターの響きや、ニューヨーク・シティやロサンゼルスを思わせる歌詞など、日々の生活に常に音楽がある彼の姿がそのまま反映されている。
「音楽からは多くのものを与えてもらったし、自分にとって音楽のある生活が自然なのさ」そうジェイムスは説明する。「バステッドがアリーナでのライヴを行っていなかったり、公の場から姿を消していた時期もあったけど、そんな時でも俺は音楽を作って生活していた。音楽や曲を作ったりするのを楽しんでいるんだ。今俺がやっているのは、バステッドでもやっていたこと。ただバステッド抜きでやっているってわけさ」
■ またアルバム・タイトルの『SAFE JOURNEY HOME』が示唆するように、今作の一つの大きなテーマは“うちはどこ?”という問いかけだそう。
「それは人それぞれだよね」ジェイムスはそう語る。「でも俺は、“うちがどこだか分からない”という感覚が常にあるんだ。何かをするために、しょっちゅう大西洋間を行き来しているからね。順応性が高いのさ」
バステッドではない、ジェイムス・ボーンとしてのアルバム『SAFE JOURNEY HOME』。時代を超える良質な楽曲をつくるシンガー・ソングライターとして成熟した一人のアーティストの姿がここにある。
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