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RUSH/RUSH: CLOCKWORK ANGELS TOUR

2013-10-16 | Rock&Pops
<発売日>2013/11/19

<番号(JAN)>0016861759827

<情報>

<キーワード>
遂にロックの殿堂入りを果たした史上最強のロック・トリオ:ラッシュ。彼らの最新作『クロックワーク・エンジェルズ』に伴うライヴ音源を収録した、最新ライヴアルバムが登場!

<内容>
■ 前作『スネークス・アンド・アローズ』より約4年振りに、Roadrunner Records移籍第一弾となる作品『クロックワーク・エンジェルズ』を発表した、伝説のロック・トリオ:ラッシュ。この作品は、地元カナダでは1位を、アメリカでも2位という、1993年発表の『カウンターパーツ』に続く最高のチャート・アクションを記録し、「現役」であり「史上最強」でもある事実をまざまざとシーンに見せつけてくれた、最新作にして最高傑作との呼び声も高い作品だ。

■ この作品発表後、遂にあの「ロックの殿堂」入りを果たし、ロサンゼルスにある「ロックウォーク」にもその手形が飾れることになるなど、今までの凄まじい功績を讃えるニュースが飛び交い、世界中のラッシュ・ファンを狂喜乱舞させ、全音楽ファンに改めてラッシュの力を見せつける作品となっている。

■ そんな伝説であり現役の最高峰ロック・トリオ:ラッシュが、2012年より最新作発売に伴う、「クロックワーク・エンジェルズ・ツアー」と題されたワールド・ツアーをスタートさせているのだが、早くもこの最新ライヴ音源を収録した最新ライヴ・アルバムが登場! 

■ 3時間にも及ぶ興奮のパフォーマンスを収録したこのライヴ作品『クロックワーク・エンジェルズ・ツアー』には、「トム・ソーヤ」や「ザ・スピリット・オブ・レイディオ」、「2112」といったラッシュのクラシックから、「アナログ・キッド」や「テリトリーズ」、「サブディヴィジョンズ」といった80年代のラッシュの名曲、そして、“クロックワーク・エンジェルズ・ストリング・アンサンブル”と名付けられたゲスト・アーティストと共に披露された、このツアーのために特別なアレンジが施された「ヘッドロング・フライト」や「YYZ」、「レッド・セクターA」といった楽曲が収録されている。実は今までのラッシュのツアーはメンバー3人のみで繰り広げられていたため、このストリング・アンサンブルのツアーへの参加は、バンドにとっても初の試みとなったもの。

■ 勿論最新作『クロックワーク・エンジェルズ』からの楽曲も9曲を披露している。

■ そしてもう一つのハイライトとなるのが、今まで滅多にライヴで披露されたことはなく、勿論ライヴ音源として収録された事のない楽曲、「ザ・ボディ・エレクトリック」や「ミドルタウン・ドリームス」を収録している点と、比類なき名ドラマー、ニール・パートによる3度のドラム・ソロ・パートが完全収録されている点だ。

■ 正に過去の偉業を振り返りつつ、現在進行形のラッシュ像を見せつける、最強のツアーとなっている。最新作収録楽曲がライヴではどう披露されるのか、その全てを堪能できる、ファン垂涎の内容だ!!!

「彼らの影響は否定しようがない。どれだけ他の人達からさえない奴らだって見られても、自分達に正直であり続けた、という事実もまさに彼らにとっての遺産なんだ。ラッシュは正しく、そのタマを持ったバンドで…、いつだって奴らはクールだったのさ」
─ デイヴ・グロール(ロックの殿堂式典でプレゼンターを務めた時のコメント)

【バイオ】
■RUSH■
ゲディ・リー ─ ベース、ヴォーカル
アレックス・ライフソン ─ ギター
ニール・パート ─ ドラム


■バイオグラフィ■
レッド・ツェッペリンらに触発され、1968年トロントで結成、1974年にデビュー以来、比類なき独自の成長を遂げてきたラッシュ。3人組のトリオ編成ながら、パワー、緻密さ、創造力の3要素を100%満たす最強のユニットとして、今なおプログレッシヴ・ハード・ロック界だけではなく、現代のロック・シーンにおいて頂点に君臨し続けている。
2012年に発売した最新作『クロックワーク・エンジェルズ』は彼らにとって通算20作目となるスタジオ作品となっており、その他にも数多くのベスト盤/コンピレーション盤、ライヴ作品などリリース。プログレッシヴ・メタルの最高峰、ドリーム・シアターをして「ラッシュがいなければ、ドリーム・シアターは無かったかもしれない」と言わしめるほど、多くのバンドに影響を与える存在だ。2003年2月には、カナダの『HALL OF FAME』入りを果たし、2013年、遂に「ロックの殿堂」入りを果たす。