輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

WYNTON MARSALIS AND ERIC CLAPTON/PLAY THE BLUES LIVE

2011-08-11 | Rock&Pops
PLAY THE BLUES - LIVE FROM JAZZ AT LINCOLN CENTER

発売日:9/13

番号orJAN:0081227975913

情報:http://www.myspace.com/ericclapton

キーワード:

内容:
「ギターの神様:エリック・クラプトンと最高のジャズ・プレイヤー:ウイントン・マルサリスとの豪華共演ライヴ・アルバム![1CD]」

●シーンのトップを走り続けるギターの神様、エリック・クラプトンと、クラシックにも精通した名実ともに最高のジャズ・プレイヤーの一人、ウイントン・マルサリス(tp)による豪華共演のステージを収録したライヴアルバム!

【収録:2011年4月 ニューヨーク リンカーン・センター】


■ ウイントン・マルサリス ■
1961年 ニューオーリンズ生まれ。
ジュリアード音楽院で学んだ経歴を持ち、80年代にシーンに登場。新世代のジャズミュージシャンのリーダー的存在として早くからシーンのトップで活躍してきた。
84年、23歳の時に名盤『スターダスト』を発表。ストリングスをバックにスタンダード・ナンバーを歌い上げたこの作品は大ベストセラーとなり、1984年度グラミー賞も受賞した。
また、同時期に、レイモンド・レッパード指揮/ロンドン交響楽団と共演したクラシック・アルバムでもグラミー賞を獲得するという快挙を成し遂げた。
80年代後半からはジャズ・アット・リンカーン・センター(Jazz at Lincoln Center)の芸術監督を務めているほか、97年には『ブラッド・オン・オン・ザ・フィールズ』ピューリッツァー賞(ジャズ界初)を受賞した。
ウイントン・マルサリスは、ジャズの作曲や技術にとどまらず、その歴史に関する知識においてもシーンの第一人者として知られている。


■ エリック・クラプトン ■
1945年イギリス、サーレー州リプリー生まれ。
幼い頃から独学でギターを身につけ、63年にヤードバーズに加入。66年にジャック・ブルース(b)、ジンジャー・ベイカー(dr)とクリームを結成。69年にはスティーヴ・ウィンウッドらとブラインド・フェイスを結成。70年に初のソロ・アルバム制作をはさみ、続いてつづいてデレク&ザ・ドミノスを結成し、歴史的名盤『レイラ』を世に送り出した。
74年、アルバム『461 オーシャン・ブールヴァード』を発表。当時はまだほとんど知られていなかったボブ・マーリィの「アイ・ショット・ザ・シェリフ」をカバーして全米1位に送り込んだ。
77年、「ワンダフル・トゥナイト」収録の『スローハンド』を発表。
81年にワーナーに移籍。89年のアルバム『ジャーニーマン』収録の「バッド・ラヴ」によって、個人として初のグラミー賞を獲得。
92年、息子を失った悲しみから立ち直る過程で書かれた「ティアーズ・イン・ヘヴン」を映画『ラッシュ』のサウンドトラックとして発表。この曲を含めて新旧の代表的作品を演奏した『MTVアンプラグド』がアルバム化され、驚異的なヒットを記録、6つのグラミーを獲得。
97年、映画『フェノミナン』のために吹き込んだ「チェンジ・ザ・ワールド」が世界的ヒット。第39回グラミー賞で年間最優秀レコードに選ばれる。98年、ベスト・アルバム『Best Of』を発表し、日本でもミリオン・ヒットを記録。
2000年以降も、B.B.キングと録音した『ライディング・ウィズ・ザ・キング』、2001年『レプタイル』、2004年『ミー&Mr.ジョンソン』、翌2005年『セッションズ・フォー・ロバート・J』と『バック・ホーム』をリリース。2010年には『クラプトン』を発表した。


※他にCD+DVDとCD+DVD:アマレイ・ケース・エディションの2種も同時発売。