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CHARLIE CHAPLIN /MODERN TIMES

2017-01-25 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/2/17

<JAN(規格番号)>3299039988923

<内 容>
映画史上に残る不朽の名作であり、喜劇王チャーリー・チャップリンの代表作としても知られる『モダン・タイムス』のサウンドトラックが登場!今やスタンダード・ナンバーとして歌い継がれている「スマイル」を始め、ナンセンス・ソングの「ティティナ」などチャップリンの音楽的才能が開花したサウンドトラックがここに復刻!

■ 映画史上に残る不朽の名作であり、喜劇王チャーリー・チャップリンの代表作としても知られる『モダン・タイムス』のサウンドトラックがMILANレコーズから登場!

■ チャーリー・チャップリンが監督・製作・脚本・作曲を務めた、1936年作品の本作品は、資本主義や機械文明を痛烈に風刺した喜劇である。チャーリー・チャップリン演じる主人公がベルトコンベアーで格闘していたり、大きな歯車に巻き込まれている姿は、映画を見たことが無くても、知っている人は多いのではないだろうか。全編ほぼサイレントであるこの映画では、効果音とともに、音楽が大きな役割を担っている。

■ まず思い浮かぶのは、本映画のテーマ曲「Smile(スマイル)」であろう。後にナット・キング・コールやエルヴィス・コステロ、マイケル・ジャクソンにカヴァーされ、今やスタンダード・ナンバーとして知られているこの曲は、映画のラストシーンで印象的に使われている。ちなみに、映画『チャーリー』のサウンドトラックでもチャップリンを演じたロバート・ダウニーJr.がこの曲を歌っている。もう一つ特筆すべきなのは、チャップリンが初めて映画で肉声を披露したイタリア語とフランス語の単語をでたらめに並べたナンセンス・ソング「Je Cherche Apres Titine(ティティナ)」である。

■ この他、ベルトコンベアーの単調な動きにピッタリとマッチしたコミカルな「The Factory Machine」やクラリネットの音色から始まり、徐々にテンポが上がっていく様子が少女の運命を予感させる「The Sleeping Girl」など、各シーンを印象的に彩った楽曲が収録されている。

■ 喜劇王チャップリンの音楽的才能が開花した『モダン・タイムス』のサウンドトラックは、21世紀の今でもその輝きを少しも失っていない。