
<発売日>2024/3/8
<JAN(規格番号)>8024709254429
<内 容>
★1973年公開されたフランスのコメディ映画『おかしなおかしな大冒険』のサウンドトラックが公開映画50年を記念して、未発表トラックと別テイクを含む完全版として2LPでリリース。
■フィリップ・ド・ブロカ監督のカルト映画の音楽を完全収録した初のレコード盤でジャケットも2種類での発売。
■音楽を担当しているのはクロード・ボリング、指揮を務めるのはカルロ・サヴィーナ。
■フランスを代表する俳優ジャン=ポール・ベルモンドとフィリップ・ド・ブロカ監督は、冒険、ファンタジー、エキゾチシズムを愛した。伝説的な映画『リオの男』の10周年を記念して、2人は1973年にこの『おかしなおかしな大冒険』で再びタッグを組んだ。この作品は、安っぽいスパイ小説の作家フランソワ・メルランと、贅沢の渦に巻き込まれる主人公の秘密諜報員ボブ・サン=クラールの関係を描いたデリカシー溢れるコメディである。音楽面では、『ボルサリーノ』の成功から間もないド・ブロカとジャズと映画の巨匠クロード・ボリングとの実りあるコラボレーションが本作品から始まった。
■この映画が4Kで修復されつつある今、CAMシュガーとデッカ・レコード・フランスは、1973年のオリジナル・アルバムに、CAMシュガーのアーカイヴから未発表曲や別テイクを加えた2枚組LPのフォーマットでリリースされる初のコンプリート・ヴァージョン。
■この2枚組LPは、ボブ・サン=クラールの小説のビジュアルにオマージュを捧げた2種類のジャケットで発売され、クロード・ボリングのインタビューも掲載されている。
ファンタジーと南米のリズムの背後に哀愁が潜む、オリジナリティ溢れるサウンドトラックの半世紀を祝う必携盤。
■フィリップ・ド・ブロカ監督のカルト映画の音楽を完全収録した初のレコード盤でジャケットも2種類での発売。
■音楽を担当しているのはクロード・ボリング、指揮を務めるのはカルロ・サヴィーナ。
■フランスを代表する俳優ジャン=ポール・ベルモンドとフィリップ・ド・ブロカ監督は、冒険、ファンタジー、エキゾチシズムを愛した。伝説的な映画『リオの男』の10周年を記念して、2人は1973年にこの『おかしなおかしな大冒険』で再びタッグを組んだ。この作品は、安っぽいスパイ小説の作家フランソワ・メルランと、贅沢の渦に巻き込まれる主人公の秘密諜報員ボブ・サン=クラールの関係を描いたデリカシー溢れるコメディである。音楽面では、『ボルサリーノ』の成功から間もないド・ブロカとジャズと映画の巨匠クロード・ボリングとの実りあるコラボレーションが本作品から始まった。
■この映画が4Kで修復されつつある今、CAMシュガーとデッカ・レコード・フランスは、1973年のオリジナル・アルバムに、CAMシュガーのアーカイヴから未発表曲や別テイクを加えた2枚組LPのフォーマットでリリースされる初のコンプリート・ヴァージョン。
■この2枚組LPは、ボブ・サン=クラールの小説のビジュアルにオマージュを捧げた2種類のジャケットで発売され、クロード・ボリングのインタビューも掲載されている。
ファンタジーと南米のリズムの背後に哀愁が潜む、オリジナリティ溢れるサウンドトラックの半世紀を祝う必携盤。
同時発売情報
●上記アルバムのLP盤も同時発売('8024709254825)