<発売日>10/末
<番号(JAN)>0602527948898
<情報>
<キーワード>
■自らをムーン・ロックと呼ぶスペイシー/ダンサブル/ポップ・ロック・バンド、ヴァン・シーの2ndアルバム!!
聴く者の気分を高揚させる、音楽的小旅行にでかけたような、心浮かれるジョイフル作品!
<内容>
2005年に結成された、ニコラス・ルートレッジ(Vo./Gt.)、マット・ヴァン・シー(Ba./Vo.)、マイケル・ディ・フランチェスコ(Synths. /Gt.)、トーメク・アーチャー(Dr./Sequencer)から成るシドニー・ベースの4人組バンド。
結成当初はシンセ・サウンドを多用するスタイルだったが、その後現在のようなよりバンド・サウンドを強めたスタイルに。シドニーのドラム雑誌に掲載されたニセのヴォーカル・オーディション会場で会ったのが きっかけで結成。2005年11月には「Sex City」をリード・トラックとする『The VAN SHE EP』をリリースし、大きな注目を集める。PUMAのショーケースやサマーソニック内のモジュラー・ナイトでも来日を果たしており、またヴァン・シー・テック名義でDJとしてもたびたび来日を果たしている。
ヴァン・シーとヴァン・シー・テック。この二つのユニットは、同じメンバーから構成されているが、前者はロック・バンドであり、後者はDJチーム。ヴァン・シー・テック名義にて、ダフト・パンク、ファイストやクラクソンズなどのリミックスを手掛けて知名度を上げてきた彼ら。
前作から4年のという長い時間をかけて制作された今作のミックスを担当したのは、ベック、エアー、フィニックス、そしてM83らを手掛けたトニー・ホッファー。シドニーにてバンド自らがレコーディング、エンジアリング、そしてプロデュースを全て行なった今作の隠れシンセ・ベースと真夏の夜の夢にたっぷりと浸されたトロピカル・リズムは、“ココナッツ・ファンク”“モヒート・ポップ”、もしくは“プロム・ナイト・スロー・ジャム”とでも表現しようか。それはカタマラン・ロックであって、気まぐれフリートウッド・マック的であって、そして弁明のないラヴ・ソングの数々である。それが、ヴァン・シーにとっての『Idea Of Happiness (幸せの観念)』なのだ。時にそれはリラックス効果がありながらも実に明確に尖っており、ベテランっぽくあって堅苦しくなく、非常にオープンで誠実だが常に警戒心も保っている。以上のことを要約すると、『Idea Of Happiness』は楽しく、そして心から描かれた作品ということなのだ。そう、まさに本来、この作品がそうであるべきように。
※Weblink付き
<番号(JAN)>0602527948898
<情報>
<キーワード>
■自らをムーン・ロックと呼ぶスペイシー/ダンサブル/ポップ・ロック・バンド、ヴァン・シーの2ndアルバム!!
聴く者の気分を高揚させる、音楽的小旅行にでかけたような、心浮かれるジョイフル作品!
<内容>
2005年に結成された、ニコラス・ルートレッジ(Vo./Gt.)、マット・ヴァン・シー(Ba./Vo.)、マイケル・ディ・フランチェスコ(Synths. /Gt.)、トーメク・アーチャー(Dr./Sequencer)から成るシドニー・ベースの4人組バンド。
結成当初はシンセ・サウンドを多用するスタイルだったが、その後現在のようなよりバンド・サウンドを強めたスタイルに。シドニーのドラム雑誌に掲載されたニセのヴォーカル・オーディション会場で会ったのが きっかけで結成。2005年11月には「Sex City」をリード・トラックとする『The VAN SHE EP』をリリースし、大きな注目を集める。PUMAのショーケースやサマーソニック内のモジュラー・ナイトでも来日を果たしており、またヴァン・シー・テック名義でDJとしてもたびたび来日を果たしている。
ヴァン・シーとヴァン・シー・テック。この二つのユニットは、同じメンバーから構成されているが、前者はロック・バンドであり、後者はDJチーム。ヴァン・シー・テック名義にて、ダフト・パンク、ファイストやクラクソンズなどのリミックスを手掛けて知名度を上げてきた彼ら。
前作から4年のという長い時間をかけて制作された今作のミックスを担当したのは、ベック、エアー、フィニックス、そしてM83らを手掛けたトニー・ホッファー。シドニーにてバンド自らがレコーディング、エンジアリング、そしてプロデュースを全て行なった今作の隠れシンセ・ベースと真夏の夜の夢にたっぷりと浸されたトロピカル・リズムは、“ココナッツ・ファンク”“モヒート・ポップ”、もしくは“プロム・ナイト・スロー・ジャム”とでも表現しようか。それはカタマラン・ロックであって、気まぐれフリートウッド・マック的であって、そして弁明のないラヴ・ソングの数々である。それが、ヴァン・シーにとっての『Idea Of Happiness (幸せの観念)』なのだ。時にそれはリラックス効果がありながらも実に明確に尖っており、ベテランっぽくあって堅苦しくなく、非常にオープンで誠実だが常に警戒心も保っている。以上のことを要約すると、『Idea Of Happiness』は楽しく、そして心から描かれた作品ということなのだ。そう、まさに本来、この作品がそうであるべきように。
※Weblink付き