goo blog サービス終了のお知らせ 

輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

RATT / THE ATLANTIC YEARS [CD BOX]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/9予定 

<JAN(規格番号)>4050538680119 

<内 容> 
80年代のLAメタル・シーンを牽引した、時代を象徴するハード・ロック・アクト、RATT! 彼らが1984年から1990年の間にAtlantic Recordsから発表した、全米のみで総売上1,000万枚の記録を誇る5枚のスタジオ・アルバム=80年代を代表する名作たちをまとめあげたボックス・セット、その名も『THE ATLANTIC YEARS [CD BOX]』がここに登場! 

◆80年代のきらびやかで危険なメタル・シーンを牽引し、時代を象徴する存在ともいえるハード・ロック・アクト、ラット。彼らが1984年から1990年の間にAtlantic Recordsよりリリースした、RATT絶頂期のスタジオ・アルバム5作品は、すべてがゴールドやプラチナ、マルチ・プラチナ・ディスクに認定され、全米のみで総売上枚数1,000万枚の記録を誇る、まさにハード・ロック史を語る上で外せない重要作品ばかりだ。

◆今回、そのAtlantic期の5枚のスタジオ・アルバムを一つのボックス・セットとしてまとめあげた作品、その名も『THE ATLANTIC YEARS』が、BMGよりリリースされることとなった。今回リリースされるボックス・セットは、新装デジパック仕様のスタジオ・アルバム全5枚をサイド・ローディング・ボックスに収納した5枚組CDボックス、そして最新リマスターが施された音源を収録した180グラム重量盤アナログに加え、貴重な「Nobody Rides For Free」の7インチ・シングルや、12 ページのレプリカ・ツアー・ブック(RATTの個人アーカイブからの貴重な未発表写真を掲載)、11インチ X 17インチの「WANTED」ポスター、バンパー・ステッカー、レプリカ・バックステージ・パス、ギター・ピックがカスタム・リフト・トップ・ボックスに同梱されたアナログ・ボックスの2形態でリリースされる。

◆全アルバムには、スティーヴン・パーシー(ボーカル)、ウォーレン・デ・マルティーニ(ギター)、ロビン・クロスビー(ギター)、フアン・クルーシェ(ベース)、ボビー・ブロッツァー(ドラム)のクラシックなラインアップがフィーチャーされている。

◆ロサンゼルスで結成されたRATTは、KLOS-FMの『Uncle Joe Benson's Local Licks Drive Time Show』でレコード会社との契約の無いアーティストとして取り上げられた。彼らにとって初のラジオ出演となったこの番組がきっかけとなり、アトランティック・レコードとの契約を結ぶことになったという。

◆RATTは1984年に『Out Of The Cellar』をリリースし、全米シーンで爆発的な人気を博すことに。否定できないフックと伝説的なミュージック・ビデオを特徴とするリード・シングル「Round And Round」は全米シングル・チャートで12位を記録し、『OUT OF THE CELLER』は全米チャート7位を記録、トリプル・プラチナ認定された。さらに「Back For More」と「Wanted Man」の2枚のシングルがチャート・イン、当初は他のアーティストのオープニング・アクトとしてツアーを開始していたが、ツアー終了時にはアリーナのヘッドライナーを務めるまでに昇り詰めていった。

◆1985年、RATTは2枚目のフル・アルバム『INVASION OF YOUR PRIVACY』を発表、このアルバムもダブル・プラチナに認定され、全米アルバム・チャート7位を記録する。このアルバムには名曲「Lay It Down」や「You're In Love」といった、80年代を象徴する楽曲が収録されている。翌1986年にはアルバム『DANCING UNDERCOVER』を発表、「Dance」や「Slip Of The Lip」といったヒット曲を生み出し、エディ・マーフィーの映画『THE GOLDEN CHILD』にも使用された「Body Talk」も大きなヒットとなり、全米アルバム・チャート26位を記録、RATTにとって3作連続のプラチナム・アルバムとなった。

◆1988年の『REACH FOR THE SKY』で、RATTはビルボード・トップ200アルバム・チャートのトップ20に返り咲き、17位を記録する。ブルージーなヒット曲でMTVでも人気の高い「Way Cool Jr.」のヒットに後押しされ、『REACH FOR THE SKY』はプラチナム・ディスクに認定され、RATTにとって4作連続で100万枚を大きく上回るアルバムとなった。1990年にはアトランティック時代最後のフル・レングス・アルバム『DETONATOR』を発表、音楽は変化していましたが、「Detonator」は依然として成功を収め、全米アルバム・チャートで23位を記録、ゴールド・ディスクに認定された。デズモンド・チャイルドやダイアン・ウォーレンといった主要な外部ソングライターや、ジョン・ボン・ジョヴィやマイケル・シェンカーといった豪華ゲスト陣が参加した今作からは、ロック・チャートで18位を記録したリード・シングル「Lovin' You's A Dirty Job」や、パワー・バラード「Giving Yourself Away」といったヒット曲が生まれている。

◆1991年には、キアヌ・リーブスとパトリック・スウェイジ主演のヒット映画『Point Break』から、シングル「Nobody Rides For Free」を発表しており、この貴重なシングルは本アナログ・ボックスにボーナス7インチ・シングルとして同梱されている。


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(4050538680102)6枚組

SIR CHLOE / I AM THE DOG

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/5/19予定 

<JAN(規格番号)>0075678622557 

<内 容> 
現在インディー・ロック・シーンで急速に注目を集めている、少々エキセントリックなヴォーカリスト/ソングライター/ギタリスト、ダナ・フットを中心とした音楽プロジェクト、SIR CHLOE (サー・クロエ)。 混沌の音楽的パラドックスが聴くものに圧倒的カタルシスをもたらす待望のデビュー・アルバム『I AM THE DOG』完成! 

■ 現在インディー・ロック・シーンで急速に注目を集めているSIR CHLOE (サー・クロエ)。少々エキセントリックなヴォーカリスト/ソングライター/ギタリスト、ダナ・フットを中心とした音楽プロジェクトである。元々は大学の卒業論文としてSIR CHLOEを結成したダナ。学生寮の部屋、その床の上で作った「Michelle」と「Animal」は、後にシングルとしてリリースされSpotifyで1億8000万回以上のストリーミング再生数を記録するメジャー・ヒットに。2020年発表のEP『PARTY FAVORS』には、その2曲の他、バンドが僅か100ドルとばかばかしいほどの意志でレコーディング・スペースに変えた倉庫で録音したという楽曲が収録されている。『PARTY FAVORS』EPと2022年にリリースした2枚のシングルの成功により、SIR CHLOEはPortugal. The Man とalt-Jとのアリーナ・ツアーに参加した他Pixiesのオープニング・アクトを務め、さらに自身のヘッドライン・ツアーをアメリカとヨーロッパで行うまで成長。そして今、満を持してのデビュー・フル・アルバムがアトランティック・レコーズからリリースとなる。

■ SIR CHLOEによるデビュー・アルバム『I AM THE DOG』。Lana Del ReyやSt. Vincent、Angel Olsenなどを手掛けたプロデューサー、John Congletonと制作した本作には、Teddy Geiger(Caroline Polachek、Sylvan Esso、Lizzo)とSarah Tudzin(Weyes Blood、Amen Dunes、Slowdive)がソングライティングで参加している。完成したアルバムは、ダナのスリルに満ちた逆説的性質を凝縮した作品となっている。本作は、人生の本質的な混沌の中で如何に自分自身のコントロールを見出すことができるかに取り組み、その緊張感を強調しては問いかけ、結果不安定をもたらし、再び混沌の中へと向かっていく様をテーマとしているという。エモーショナルでダイナミックなダナのヴォーカルを軸に、アルバムは表現と隠蔽の境界線を行き来し、率直さと曖昧さを同時に備えた歌詞で、語られないものへの熱狂を呼び起こす。この絶え間ない表現の駆け引きが繰り広げられる『I AM THE DOG』の中で、ダナは自身の目的が安住することではなく、むしろなぜそうなれないのかを問うことになると語るのだ。

■ シングルとしてリリースされた「Mercy」は、悲しみをテーマにした薄気味悪いロック・ナンバーである。ダナのヴォーカルとギターのみで始まるこの楽曲は、すぐに凶暴で絶望的なカタルシスの噴出へと雪崩れ込んでいく。さらに逆説的な楽しみをもたらす中毒性の高い「Hooves」やダナ本人が“恥辱こそが欲望を暗く、歪んだ形に曲げる熱い鉄床である”と語る「Salivate」など全11曲が『I AM THE DOG』に収録されている。

■ アルバムの発売に合わせ、この夏PhoenixとBeckとの全米ツアーも控えている他、ダナがHarry Stylesのライフスタイル・ブランド、Pleasingのモデルを務めるなど話題を集め続けているSIR CHLOE。ダナ・フット率いるこの5人編成のバンドが作り出す独自の音楽的世界観が今よに解き放たれる。

試聴リンク2/Salivate
https://youtu.be/mIRY0tlr_YM


同時発売情報
 ●上記アルバムのLP盤も同時発売(0075678624872)

5 SECONDS OF SUMMER / THE FEELING OF FALLING UPWARDS - LIVE FROM THE ROYAL ALBERT HALL

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/7/14予定

 <JAN(規格番号)>4050538898644 

<内 容> 
世界中に何百万人ものファンを持つマルチ・プラチナ・ポップ・ロック・バンド、5 SECONDS OF SUMMERからスペシャルなライヴ・アルバムがCDとアナログで登場! 2022年9月に英国のロイヤル・アルバート・ホールで彼らがオーケストラとクワイアとともに新たなアレンジで披露したヒット曲、代表曲がぎゅっと詰まった『THE FEELING OF FALLING UPWARDS - LIVE FROM THE ROYAL ALBERT HALL 』が遂に発売! 

■  世界中に何百万人ものファンを持つマルチ・プラチナ・ポップ・ロック・バンド、5 SECONDS OF SUMMER。2011年に4人のティーンエイジャーによってオーストラリアはシドニーで結成された以来、そのポップなパンク・サウンドと等身大な歌詞、そしてワン・ダイレクションとのワールド・ツアーなどで話題を集め一躍人気バンドになった彼らが、昨年リリースした通算5作目となるスタジオ・アルバム『5SOSS』。結成10年を迎え、“ボーイズ・バンド”と一時期メディアから言われていた彼らも今や多面的な音楽性を持つアーティストに。その成長した姿を捉えたアルバムは、5SOSの持ち味であるポップなパンク・ナンバーを中心に、より内省的で共感性の高い歌詞世界とよりダイナミックになったサウンドが溢れ、4人のメンバーが一つに集った時に生まれる魔法に焦点を当てた作品となった。『5SOSS』は、彼らにとって前作『CALM』に続き、全英1位、全米2位を獲得し、オーストラリアやオランダでも1位、カナダやニュージーランドで3位を記録する大ヒットになったのだった。

■ その5 SECONDS OF SUMMERからスペシャルなライヴ・アルバムが届けられた。今回リリースとなる『THE FEELING OF FALLING UPWARDS』は、2022年9月、英国の歴史的会場、ロイヤル・アルバート・ホールで彼らが『5SOSS』の発売を祝って行ったライヴを収録したもの。この夜、彼らは最新アルバム『5SOSS』だけでなく、これまで発表した全作品の中から曲を選りすぐり、オーケストラとクワイアをバックに、新たなアレンジで演奏。ここでしか聴けないスペシャルな”リイマジンド“ヴァージョンに、会場のファンも大熱狂。大盛況のうちにライヴは幕を閉じたのだった。世界各国にライヴ配信もされたこの貴重なライヴが、CDとアナログLPで遂に発売となる。

■ ライヴ作品としては、2018年に配信とアナログでリリースした『MEET YOU THERE TOUR LIVE』以来4年振りとなる本作には、全英No.1シングルの「She Looks So Perfect」をはじめ、「Amnesia」や「Youngblood」の全英Top5ヒット、そして最新アルバムからの「Bad Omens」など全17曲収録。アルバムとはまた違った、ストリングスやコーラスを加えた特別なコンサートが新たな形で再びファンの元に届けられる。

同時発売情報
 ●上記アルバムのデラックスCD盤も同時発売(4050538901221)
 デラックス盤は箔押しブック型パッケージに、ライヴ当日の貴重な写真やメンバーのインタビューなど内容満載の72ページブックレットを封入!! 

 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538901238)

PAT METHENY / DREAM BOX

2023-05-11 | Jazz他 (FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/16予定 

<JAN(規格番号)>4050538891676 

<内 容> 
ギターの音色が、様々な夢を世界に届けてくれる…。 ジャズというジャンルのみならず、ありとあらゆる音楽を制作し、ジャンルという枠組みを飛び越えながら30年以上にわたり第一線で活躍を続ける世界最高峰のギタリスト、パット・メセニー。存在を忘れていたフォルダ=小箱に秘められていたその時々の断片=夢を捉えた音源を発見した彼が、その夢の断片を一つの作品としてまとめ上げた、まるで夢の世界から生まれたかのような新たなソロ・ギター・アルバム『DREAM BOX』を完成させた! 

「『DREAM LAND』は、私にとって珍しいレコーディング作品となった。今作は、数年にわたりレコーディングされていた楽曲たちをまとめ上げたコンピレーション作品なんだ」 ─ パット・メセニー

◆ジャズというジャンルのみならず、ありとあらゆる音楽を制作し、ジャンルという枠組みを飛び越えながら30年以上にわたり第一線で活躍を続ける、世界最高峰のギタリスト、パット・メセニー。2021年3月にリリースした『ROAD TO THE SUN』では、“作曲家:パット・メセニー”としての可能性を探求し、同年9月に発表した『SIDE-EYE NYC』では革新的な気鋭若者プレイヤーたちとともに新たな世界の扉を開けるなど、常に新たな方向性を打ち出しながら世界を魅了する彼が、待望のソロ・ギター・アルバムとなる最新作『DREAM BOX』を発表する。

◆グラミー賞を12部門で合計20回受賞し、膨大な数の音源を発表してきたパット・メセニーというアーティストの「複雑で落ち着きのない音楽感覚」(ガーディアン紙)は、常に彼を新たな方向へと導き続けているのだが、今回発表するこの最新作『DREAM BOX』は、冒頭のメセニーの言葉にもあるように今作は今までの作品とは異なる意味合いを持つ作品となった。様々な時期にレコーディングをしていながらひっそりと彼のフォルダの中にしまい込まれていた楽曲たちを紡ぎながら一つの作品にまとめあげた、まるで夢の世界から生まれたかのようなアルバムとなっているのだ。

◆様々なギター・サウンドを記録したこの最新作『DREAM BOX』。このタイトルには、複数の意味が込められているという。""Box""はジャズにおけるスラングでホロウ・ボディのギターを意味し、""Dream""は、メセニーの特異なイマジネーションと「夢の論理」を表現したものなのだ。このアルバムに関して、パット・メセニーは下記のようなコメントを寄せている。

「私は、新しい曲、新しい(あるいは古い)ギター、スタンダードな曲、あるいは新しい何かを試すために、よく様々な楽曲や音源をレコーディングしておくんだけど、そういった音源を格納しているフォルダは、正直なところ二度と聴くことができないように隠しておくことが多い。私はよく、自分の事を「アウトプットで生きている」と表現しているが、通常だと私には何かをインプットする時間がほとんどない、というのが正直なところなんだ。しかし、それがツアーとなると、バスでの移動中やホテルの部屋の中など、1日のうちで自由な時間が増えてくる。ここ1年は世界各地で約160回の公演があり、ツアーに出かける時が多い年だったから、その時間を利用して、何か面白い音源はないかと、ドライブの中にひっそりと隠れていた、忘れられたフォルダの中身を漁っていたんだ」

「何度もそのフォルダを訪れる中、このプログラムが徐々に一つにまとまった意味を持つものになったことに私は非常に驚いた。意図せず、まるで過去の断片が私を想像もしていなかった目的地へと導いてくれたかのような感覚だった。ここに収録されている9曲は私のお気に入りで、私にとっては非常にユニークなものとなったんだ。音楽というものは、私にとってはとらえどころのない状態で存在しており、ある特定の意図を持たずに振れた時、最高の状態で舞い降りてくることが多い。ここに収録されている音楽から、皆さんがそれぞれ自分の夢を見つけてくれたら、こんなに嬉しいことはないよ」 

試聴リンクFrom The Mountains
https://youtu.be/mM1BCyDNnYA


同時発売情報 
●上記アルバムの2LP盤も同時発売(4050538891690)

ERIC CLAPTON / 24 NIGHTS: ORCHESTRAL [2CD+DVD]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定 

<JAN(規格番号)>0093624866374 

<内 容> 
1990年から1991年にロイヤル・アルバート・ホールで行われた24日間に渡る熱いライヴを凝縮した、名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。 エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場! こちらはオーケストラ編成でのパフォーマンスを2枚のCDと1枚のDVDに収録した、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL [2CD+DVD]』! 

◆エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。様々な編成で繰り広げられた熱いパフォーマンスの模様を凝縮したこのライヴ・アルバムは、名盤として語られる名ライヴ作品だ。今回、この名盤ライヴ・アルバムに数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した、決定版ともいえる作品が登場することとなった!

◆今回リリースされるのは、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』と名付けられた、完全生産限定となる6枚組CD+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・CD・ボックス、8枚組アナログ+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・アナログ・ボックスという超豪華仕様のボックス・セットに加え、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態ごとに収録する『24 NIGHTS: ROCK』、『24 NIGHTS: BLUES』、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL』と名付けられた2枚組CD+DVDセット、またそれぞれの作品のアナログ盤を含む、合計8形態の作品だ。

◆ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。

◆さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏したのだ。その記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24 NIGHTS』を発表、この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎなかった。それが今、新たに生まれ変わろうとしているのだ。 

◆今回ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品としてリリースされる『24 NIGHTS』の完全盤的作品となる本作は、同時発売となる完全生産限定ボックス・セットの中から、オーケストラ編成でのパフォーマンスのみを2枚組CDとDVDにまとめ上げた作品だ。ここに収録されている全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされたもの。

◆オーケストラ・コンサートは、本コレクションの中でも最も特別な存在感を放っている。この公演のために、クラプトンの9人編成のバンドに加え、伝説的な作曲家であるマイケル・ケイメンが指揮を務めるナショナル・フィルハーモニック管弦楽団が参加した。「いとしのレイラ」、「ホワイト・ルーム」、「ベル・ボトム・ブルース」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「レイ・ダウン・サリー」などの楽曲の驚くほど美しいアレンジがこのコラボレーションによって生まれた。

◆このオーケストラ編成における最大の見どころは(本ボックス・セット全体の中でもそうかもしれない)、30分にも及ぶ超大作の未発表音源「コンチェルト・フォー・エレクトリック・ギター(Concerto For Electric Guitar)」である。この曲は、ケイメンがクラプトンのためだけに作曲した作品であり、このアルバート・ホールでの公演で初めてライヴ演奏された。オーケストラ編成についてのライナー・ノーツで、音楽ジャーナリストであるデヴィッド・フリックは、このトラックについて次のように語っている。「1991年に演奏されたこの楽曲の半分近くでクラプトンは、まるでクリームのメンバーを従えているかのように高らかとギターを鳴らし、緻密で美しいメロディーを紡ぎながら歓喜で解き放たれると、その興奮にケイメンがストリングスとブラスで呼応する」

同時発売情報 
●上記アルバムの3LP盤も同時発売(0093624866411)

ERIC CLAPTON / 24 NIGHTS: BLUES [2CD+DVD]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定 

<JAN(規格番号)>0093624866381 

<内 容>
1990年から1991年にロイヤル・アルバート・ホールで行われた24日間に渡る熱いライヴを凝縮した、名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。 エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場! こちらはブルース編成でのパフォーマンスを2枚のCDと1枚のDVDに収録した、『24 NIGHTS: BLUES [2CD+DVD]』! 

◆エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。様々な編成で繰り広げられた熱いパフォーマンスの模様を凝縮したこのライヴ・アルバムは、名盤として語られる名ライヴ作品だ。今回、この名盤ライヴ・アルバムに数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した、決定版ともいえる作品が登場することとなった!

◆今回リリースされるのは、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』と名付けられた、完全生産限定となる6枚組CD+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・CD・ボックス、8枚組アナログ+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・アナログ・ボックスという超豪華仕様のボックス・セットに加え、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態ごとに収録する『24 NIGHTS: ROCK』、『24 NIGHTS: BLUES』、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL』と名付けられた2枚組CD+DVDセット、またそれぞれの作品のアナログ盤を含む、合計8形態の作品だ。

◆ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。

◆さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏したのだ。その記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24 NIGHTS』を発表、この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎなかった。それが今、新たに生まれ変わろうとしているのだ。 

◆今回ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品としてリリースされる『24 NIGHTS』の完全盤的作品となる本作は、同時発売となる完全生産限定ボックス・セットの中から、ブルース編成でのパフォーマンスのみを2枚組CDとDVDにまとめ上げた作品だ。ここに収録されている全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされたもの。

◆バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ロバート・クレイなどの豪華ゲストを迎えたブルース・コンサートでは、「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」、「スウィート・ホーム・シカゴ」、「ブラック・キャット・ボーン」、「リコンシダー・ベイビー」などのブルース・スタンダードの秀逸なカヴァーを聴くことができる。

 同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0093624866428)

ERIC CLAPTON / 24 NIGHTS: ROCK [2CD+DVD]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定 

<JAN(規格番号)>0093624866398 

<内 容> 
1990年から1991年にロイヤル・アルバート・ホールで行われた24日間に渡る熱いライヴを凝縮した、名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。 エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場! こちらはロック編成でのパフォーマンスを2枚のCDと1枚のDVDに収録した、『24 NIGHTS: ROCK [2CD+DVD]』! 

◆エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。様々な編成で繰り広げられた熱いパフォーマンスの模様を凝縮したこのライヴ・アルバムは、名盤として語られる名ライヴ作品だ。今回、この名盤ライヴ・アルバムに数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した、決定版ともいえる作品が登場することとなった!

◆今回リリースされるのは、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』と名付けられた、完全生産限定となる6枚組CD+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・CD・ボックス、8枚組アナログ+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・アナログ・ボックスという超豪華仕様のボックス・セットに加え、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態ごとに収録する『24 NIGHTS: ROCK』、『24 NIGHTS: BLUES』、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL』と名付けられた2枚組CD+DVDセット、またそれぞれの作品のアナログ盤を含む、合計8形態の作品だ。

◆ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。

◆さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏したのだ。その記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24 NIGHTS』を発表、この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎなかった。それが今、新たに生まれ変わろうとしているのだ。 

◆今回ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品としてリリースされる『24 NIGHTS』の完全盤的作品となる本作は、同時発売となる完全生産限定ボックス・セットの中から、ロック編成でのパフォーマンスのみを2枚組CDとDVDにまとめ上げた作品だ。ここに収録されている全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされたもの。

◆ロック・コンサートでは、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」、「いとしのレイラ」、「ワンダフル・トゥナイト」などの代表曲を演奏した。「クロスロード」のカヴァー、フィル・コリンズがドラムを演奏した「天国への扉」は収録曲の中でもハイライトとなる楽曲である。さらに1989年にリリースされた『ジャーニーマン』からの楽曲「プリテンディング」、「ランニング・オン・フェイス」、「バッド・ラヴ」も収録されている。 


同時発売情報
 ●上記アルバムの3LP盤も同時発売(0093624866435 )

ERIC CLAPTON / THE DEFINITIVE 24 NIGHTS [SUPER DELUXE CD BOX]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23予定 

<JAN(規格番号)>0093624866404 

<内 容> 
1990年から1991年にロイヤル・アルバート・ホールで行われた24日間に渡る熱いライヴを凝縮した、名盤の誉れ高い1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。 エリック・クラプトンというレジェンドの魅力を余すところなく捉えたこのライヴの名盤に、未発表となっていた音源を追加収録した、ファン待望の「完全盤」が遂に登場! こちらはロック、ブルース、オーケストラ編成の音源を6枚のCDと3枚のBLU-RAYに収録した、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS [SUPER DELUXE CD BOX]』! 

◆エリック・クラプトンのロンドン・ロイヤル・アルバート・ホールで行われた歴史的公演を収録した1991年発表のライヴ作品『24 NIGHTS』。様々な編成で繰り広げられた熱いパフォーマンスの模様を凝縮したこのライヴ・アルバムは、名盤として語られる名ライヴ作品だ。今回、この名盤ライヴ・アルバムに数多くの貴重な未発表音源・映像を収録した、決定版ともいえる作品が登場することとなった!

◆今回リリースされるのは、『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』と名付けられた、完全生産限定となる6枚組CD+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・CD・ボックス、8枚組アナログ+3枚組BLU-RAYのスーパー・デラックス・アナログ・ボックスという超豪華仕様のボックス・セットに加え、ロック、ブルース、オーケストラ編成のそれぞれの演奏形態ごとに収録する『24 NIGHTS: ROCK』、『24 NIGHTS: BLUES』、『24 NIGHTS: ORCHESTRAL』と名付けられた2枚組CD+DVDセット、またそれぞれの作品のアナログ盤を含む、合計8形態の作品だ。

◆ロイヤル・アルバート・ホールは、エリック・クラプトンにとってロンドンにある第二の故郷のような場所である。1964年にヤードバーズとしてこの歴史的な会場で初めて演奏をして以来、クラプトンはこれまでに200回以上(この回数は今もなお更新中)もこの場所でパフォーマンスしているが、これは他のどのアーティストにも勝る公演回数である。

◆さらに彼はロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演記録を持っている。1990年に18公演を行い、連続公演記録を樹立するが、翌1991年には24公演を行い、その記録を更新した。それらの公演はクラプトンのキャリアの中でも最も野心的なものだった。各公演で彼は、ロック・バンド、ブルース・バンド、そしてマイケル・ケイメンの指揮によるオーケストラの3つの演奏形態のいずれかの編成でキャリアを横断するセットリストを演奏したのだ。その記録的となった公演を記念して、クラプトンは1991年に『24 NIGHTS』を発表、この2枚組ライヴ・アルバムと映像作品には、クラプトンの素晴らしいパフォーマンスが収められているものの、当時撮影・収録されたパフォーマンスのほんの一部を網羅したに過ぎなかった。それが今、新たに生まれ変わろうとしているのだ。 

◆今回ワーナー・レコーズより、この歴史的公演にふさわしい作品としてリリースされる『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』完全生産限定ボックス・セットとしてリリースされる本作には、6時間に及ぶライヴ音源が収録され、全47曲の内34曲は未発表ライヴ音源である。また、本コレクションでは、クラプトンの1990年から91年のアルバート・ホールでのレジデンシー公演を凝縮する形で、ロック、ブルース、オーケストラ編成からそれぞれベストなパフォーマンスを集め、ジャンル毎のコンサートに仕上げている。『THE DEFINITIVE 24 NIGHTS』に収録となる全ての音源と映像は、サイモン・クライミー(オーディオ・プロダクション、ミキシング)、プロデューサーのピーター・ウォースリー(『スローハンド・アット・70』、『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)、及びデヴィッド・バーナード監督(『レディ・イン・ザ・バルコニー:ロックダウン・セッションズ』)から成るクラプトンのチームの手によって、丹念に修復されアップグレードされたもの。また、CDボックス、アナログ・ボックス共に、ハード・カバー・ブックレット、及びカール・ストゥドゥナ撮影によるクラプトンの写真を使用したシリアル・ナンバー入りのリトグラフが同梱されている。

◆ロック・コンサートでは、「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」、「キャント・ファインド・マイ・ウェイ・ホーム」、「いとしのレイラ」、「ワンダフル・トゥナイト」などの代表曲を演奏した。「クロスロード」のカヴァー、フィル・コリンズがドラムを演奏した「天国への扉」は収録曲の中でもハイライトとなる楽曲である。さらに1989年にリリースされた『ジャーニーマン』からの楽曲「プリテンディング」、「ランニング・オン・フェイス」、「バッド・ラヴ」も収録されている。

◆バディ・ガイ、アルバート・コリンズ、ロバート・クレイなどの豪華ゲストを迎えたブルース・コンサートでは、「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」、「スウィート・ホーム・シカゴ」、「ブラック・キャット・ボーン」、「リコンシダー・ベイビー」などのブルース・スタンダードの秀逸なカヴァーを聴くことができる。

◆オーケストラ・コンサートは、本コレクションの中でも最も特別な存在感を放っている。この公演のために、クラプトンの9人編成のバンドに加え、伝説的な作曲家であるマイケル・ケイメンが指揮を務めるナショナル・フィルハーモニック管弦楽団が参加した。「いとしのレイラ」、「ホワイト・ルーム」、「ベル・ボトム・ブルース」、「アイ・ショット・ザ・シェリフ」、「レイ・ダウン・サリー」などの楽曲の驚くほど美しいアレンジがこのコラボレーションによって生まれた。

◆このオーケストラ編成における最大の見どころは(本ボックス・セット全体の中でもそうかもしれない)、30分にも及ぶ超大作の未発表音源「コンチェルト・フォー・エレクトリック・ギター(Concerto For Electric Guitar)」である。この曲は、ケイメンがクラプトンのためだけに作曲した作品であり、このアルバート・ホールでの公演で初めてライヴ演奏された。オーケストラ編成についてのライナー・ノーツで、音楽ジャーナリストであるデヴィッド・フリックは、このトラックについて次のように語っている。「1991年に演奏されたこの楽曲の半分近くでクラプトンは、まるでクリームのメンバーを従えているかのように高らかとギターを鳴らし、緻密で美しいメロディーを紡ぎながら歓喜で解き放たれると、その興奮にケイメンがストリングスとブラスで呼応する」

同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0093624866442)11枚組

Rory Gallagher / All Around Man – Live In London

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/2 

<JAN(規格番号)>0602448824950 

<内 容> 
ラスト・アルバムとなった『フレッシュ・エヴィデンス』(1990年) 発表後の1990年12月28日と29日に、英国ロンドンのタウン&
カントリー・クラブで披露した名演を収録。全23曲の収録トラックはいずれも未発表音源。2CD仕様。
新たに発見されたマルチトラック・テープを基にミキシングし、アビー・ロード・スタジオでマスタリングを施した最新マスターを使用。



同時発売情報 
●上記アルバムの3LP盤も同時発売('0602448825001)

Frank Zappa / Funky Nothingness

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/30 

<JAN(規格番号)>0602455270504 

<内 容>
オリジナル・マザーズの解散から、ツイン・ヴォーカルのフロ&エディを擁する新生マザーズの始動に至る端境期に行われた貴重なレコーディング・セッションの成果を集約。ファンを狂喜させた秘蔵音源集『ザ・ホット・ラッツ・セッションズ』 (2019年) と『ザ・マザーズ1970』 (2020年) のあいだに位置する一級の発掘音源集。全25曲の未発表音源/レア・トラックを収録。エインズリー・ダンバー、ドン・シュガーケイン・ハリス、イアン・アンダーウッド、マックス・ベネットから成るコア・メンバーを迎えて1970年に制作された未発表のオリジナル曲、カヴァー曲、ジャム・セッションを計3時間半にわたって収録。
すべてのトラックについてジョン・ポリート (オーディオ・メカニクス) がマスタリングを手がけた最新マスターを使用。3CD仕様。


 同時発売情報
 ●上記アルバムの2LP盤も同時発売(0602455270801)

The Rolling Stones / Between The Buttons (UK Editions)

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/5/26 

<JAN(規格番号)>0018771212713 

<内 容>
1967年1月に英国でデッカ・レコードから、2月に米国のロンドン・レコードからリリースされた『Between The Buttons』UK&US ver.それぞれブラック・ヴァイナルで登場!


 同時発売情報
 ●上記アルバムのUSヴァージョンLP盤も同時発売(0018771212010)

John Mellencamp / Orpheus Descending [CD]

2023-05-11 | Rock&Pops(FORMAT:CD+LPorLP)
<発売日>2023/6/23 

<JAN(規格番号)>0602455535375 

<内 容> 
昨年リリースされ好評だった『Strictly A One-Eyed Jack』に続く、25作目となる新作が完成。アルバムからの先行トラック"Hey God"が公開されたが、昨今の社会問題についての彼の思いを歌っている。
https://www.mellencamp.com/


同時発売情報 
●上記アルバムのLP盤も同時発売(0602455291554)

JOOHONEY (MONSTA X) - LIGHTS (1ST MINI ALBUM)

2023-05-11 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2023/5/23 

<規格番号/JAN> 
JOOHONEY (MONSTA X) - LIGHTS (1ST MINI ALBUM)L-100005918 / 8804775255496 

JOOHONEY (MONSTA X) - LIGHTS (1ST MINI ALBUM/JEWEL VER)L-100005919 / 8804775255502 

JOOHONEY (MONSTA X) - LIGHTS (1ST MINI ALBUM/KIT ALBUM)L-100005920 / 8804775255519 

<内 容>
MONSTA Xのメンバーでメインラッパーを務めるJOOHONEY(ジュホン)が1集ミニアルバムをリリース!

<収録曲> 未確定


■ 通常盤
【商品仕様】 バージョン3種あり(VER.1 / VER.2 / VER.3)、ランダム出荷
【商品サイズ】 186x250mm
【封入特典】 フォトブック(185x250mm/84P/バージョン別)、フォトカード(62x88mm/9種中ランダムで1枚/バージョン共通)、ペーパーオーナメント(80x80mm/6種中ランダムで2枚/バージョン共通)、折込ポスター(240x320mm/1枚/バージョン別/初回限定特典)、ステッカー(85x145mm/3種中ランダムで1枚/バージョン共通/初回限定特典)


■ JEWEL VER
【商品仕様】 バージョン3種あり(VER.1 / VER.2 / VER.3)、ランダム出荷
【封入特典】 フォトブック(120x120mm/16P/バージョン別)、フォトカード(62x88mm/5種中ランダムで1枚/バージョン共通)、折込ポスター(115x230mm/3種中ランダムで1枚/バージョン共通)


■ KIT ALBUM
【商品仕様】 Air Kit (60x60x13mm)
【商品サイズ】 100x134x36mm
【封入特典】 タイトル&クレジットカード(90x123mm/1枚)、ポストカード(90x123mm/1枚)、フォトカード(85x119mm/20枚入り)、自撮りフォトカード(62x88mm/2種中ランダムで1枚)
※KITは数量限定生産品