輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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RUSS BALLARD / IT'S GOOD TO BE HERE

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/02/21予定

<JAN(規格番号)> 4050538594720

<内 容>
音楽の匠が奏でる真骨頂。 ハード・ロックからAORまでさまざまなジャンルのアーティストにヒット曲を提供してきたシンガー・ソングライター、ラス・バラードが2015年にリリースしたソロ・アルバム『IT'S GOOD TO BE HERE』が、ボーナス・トラックを加えた新編成で待望の初CD化!

■ レインボーの「Since You Been Gone」や「I Surrender」、ホット・チョコレート「So You Win Again」、アメリカの「You Can Do Magic」やサンタなの「Winning」、ナイト・レンジャーの「I Did It For Love」など、ハード・ロックからAORまでさまざまなジャンルのアーティストにヒット曲を提供してきたシンガー・ソングライター、ラス・バラード。

■ 60年代から、アダム・フェイス&ザ・ルーレッツのメンバーやアージェントのフロントマンとして、そしてそれ以降はソロ・アーティストとして活躍してきた彼だが、2015年にUMU MUSICからデジタル・ダウンロードのみでリリースした通算10作目のソロ・アルバム『IT'S GOOD TO BE HERE』を、新たに曲を加えて再発することを発表した。本人曰く、2015年のオリジナル発売当時からCDを発売しないのかと聞かれていたというが――待望の初CD化が実現した。またアルバムの発売に合わせ、ヨーロッパ・ツアーの日程も発表されている。

■ オリジナル・アルバムの楽曲の多くはそのまま収録されているが、いくつかの楽曲は新たに手を加えられており、さらに4曲のボーナス・トラックが追加収録されている。その中にはハローやエース・フレイリー、スウィートなどで知られる「New York Groove」や、レインボーの「Since You Been Gone」、アメリカの「You Can Do Magic」など、彼が他のアーティストに提供した楽曲を、新たなアレンジで自らレコーディングしたセルフ・カバーも含まれている。アルバムからのリード・トラックとなるのは、「Kickin' The Can」。彼がソングライターだけでなく、ギタリストでもあることを改めて思い起こさせるブルージーなロック・ナンバーだ。またアートワークもギターを抱えたラスをフィーチャーしたものになっている。

■ ヒット・メイカーとしてだけでなく、シンガー・ソングライター、ギタリストとしてのラス・バラードの才能と実力を堪能できる大人のロック・アルバム、それが『IT'S GOOD TO BE HERE』だ。


Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCQG0ew1uJKiyltlhvRzPqSw

KVELERTAK / SPLID

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/02/14予定

<JAN(規格番号)> 4050538589177

<内 容>
抗いようもない魅力に満ちた轟音が、聴く者を奈落の底へと引きずり込んでいく…! 全方位に最高の轟音をとどろかせながら究極のチョークホールドで聴く者をねじ伏せる、ノルウェー王国が生んだ誇り高き猛者 ─ クヴァラータク。ありとあらゆるラウドでヘヴィなサウンドを飲み込みながら怒涛の音像を吐き出していく彼らが、前作より約4年振りとなる最新作を完成させた! 新ヴォーカリストを迎え入れ、心機一転した彼らによる、Rise Records移籍第一弾アルバムが、今世界に牙をむく…!

◆ノルウェー語で「チョークホールド(絞め技)」を意味する言葉をバンド名に関した、圧巻の轟音と絶妙な曲展開で、名前にたがわず聴く者をアグレッシヴに攻め立ててきた、ノルウェー王国が生んだ誇り高き猛者、クヴァラータク。ロック、パンク、メタル、デス、ブラック…、ありとあらゆるラウドでヘヴィなサウンドを自らの血肉に取り入れながら、最高級の轟音を世界にとどろかせる彼らが、全作『NATTESFERD』から約4年振りとなる、通算4作目のアルバム『SPLID』を完成させた!

◆この4年間で、バンドは大きな変化を経験することになった。2018年には、フクロウをまとったあの特異な存在感を放つフロントマン、Erland Hjelvikがバンドを脱退、2009年の結成時から初めてラインナップの変更を余儀なくされたのだ。その後任として、以前ゲスト・ヴォーカリストとしてバンドと共演歴を持つIvar Nikolaisenを迎え入れ、2019年には新たにRise Recordsと契約を交わし、新ラインナップ&新レーベルという新しい環境の元、自らのサウンドをより研ぎ澄ませながら完成させたのが、この最新作『SPLID』なのだ。

◆英語でDischord(不協和音)を意味するノルウェー語、SPLIDをタイトルに関したこの最新作。今作は、2010年のデビュー作『KVELERTAK』、そして2013年のセカンド『MEIR』でタッグを組んだ、コンヴァージのカート・バロウを再びプロデューサーに迎え、USマサチューセッツ州セーレムにあるGodcity Studioにてレコーディングしたアルバムだ。ラウドでヘヴィなサウンドとクラシック・ロックにも通じるグルーヴ&ギター・リフを聴かせてくれた前作の要素は保ちつつ、初期のあの荒々しいスタイルがより強靭な音像となって提示されているこのアルバムで再びタッグを組んだカートに関して、バンドはこうコメントを残している。

「再びカートと仕事して最高だったし、最終的なサウンドの出来栄えもとんでもなく最高だ。昨年、俺たちは自分たちを限界まで追い込んでいった。音楽的にも、身体的にも、そして精神的にもね。その結果が、ここにある約1時間のキャッチーなリフとパンク精神に満ちたロック、そしてヘヴィなメタル・サウンドとして表れているよ。世界を取り巻く不協和音が、俺たちのラグナロクへの旅路のお供をしてくれるのさ」

◆アルバムの情報と共に公開された新曲「Bratebrann」は、彼らの新たな圧倒的サウンドを世界にとどろかせる、クラシック・メタル的なリフを散りばめながらも怒涛の突進力で聴く者をなぎ倒していきながら、たとえようもない高揚感を感じさせてくれる楽曲だ。また、先日公開された新曲「Crack of Doom」は、彼らの新たなスタイルを提示する非常に意欲的なサウンドだ。なにせ、今までかたくなにノルウェー語にこだわってきた彼らが、初めて英語詞の曲を披露しているのだ。この曲にはマストドンのトロイ・サンダースがゲスト・ヴォーカルとして参加していることも、特筆すべきポイントだろう。英語の響きでありながら今までのクヴァラータク・サウンドは損なうことなく、むしろより自分たちのサウンドを際立たせたこの曲は、彼らをより大きく羽ばたかせる翼となるのかもしれない。


Official YouTube
https://www.youtube.com/user/kvelertak

HOLLYWOOD UNDEAD / NEW EMPIRE, VOL.1

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/02/14予定

<JAN(規格番号)> 4050538589054

<内 容>
ハリウッドに存在するきらびやかさと醜悪さとを白日の下に晒すあの危険なヤツらが、今新たなる帝国を築き上げる! 破壊力に満ちたオルタナティヴ・ラウド・サウンドと起爆性に満ちたヒップホップ・メタル・サウンドで全世界に大きな傷跡を残すハリウッド・アンデッドが、前作より約2年振りとなる最新作を完成させた! ヘヴィでハードな音像をより研ぎ澄ませた強靭なこのアルバムで、アンデッド達は新たな帝国の誕生を高らかに宣言する…!

「このアルバムは、ハリウッド・アンデッドというサウンドを新たにしようという俺たちの挑戦を記した作品だ。このアルバムだけの新たなサウンドではなく、バンドそのものにとっての新たなサウンドをね。頭から俺たちが目標としていたのは、今までの俺たちのアルバムよりも際立ったアルバムにしつつ、今まで俺たちが演ってきたものと違和感なくフィットするようなアルバムにしよう、ということだった。過去のサウンドをベースに、新たなサウンドを構築していく、それがこのNEW EMPIREなのさ」 ─ Johnny 3 Tears (vo, b)

◆2005年にハリウッドで結成し、2008年にアルバム『SWAN SONGS』で衝撃的なデビューを果たして以降、「EMINEM meets LIMP BIZKIT」とも評される破壊力に満ちたオルタナティヴ・ラウド・サウンドと起爆性に富んだヒップホップ・メタル・サウンドで全米、そして全世界に大きな傷跡を残し続けるラウド・アクト、ハリウッド・アンデッド。変幻自在なサウンドと強烈な印象を残すそのヴィジュアルで、確固たる存在感とともに2000年代後半のラウド・ミュージック・シーンを引っ掻き回した奴らが、前作より約3年振りとなる、通算6作目となる最新作、『NEW EMPIRE VOL. 1』を完成させた!

◆前作でよりヘヴィな方向性を提示した彼らだが、今作でもそのヘヴィ路線をより際立たせながら、今までのハリウッド・アンデッドが持つ様々なスタイルをベースにした最高にヘヴィで最高にハードな音像を構築している。今作のプロデュースを担当するのは、スリーピング・ウィズ・サイレンズやアスキング・アレクサンドリアといったアーティストたちを手掛け、フロム・ファースト・トゥ・ラストのギタリストとしても活動するマット・グッド。彼らの鋭角的なサウンド・スタイルと、モダン・ラウドを体現するマットの手法が高次元で化学反応を起こしながら生まれたのが、全9曲のハイ・エナジーな楽曲ばかりがひしめき合うこの『NEW EMPIRE VOL. 1』なのだ。

◆昨年10月に、アルバム情報に先駆けて公開された新曲「Already Dead」では、エレクトロでダークなヘヴィ・サウンドとラップが絡み合いながら極上のコーラス・パートへと展開する、今までにないダイナミズムを伴ったハリウッド・アンデッド・サウンドが鳴り響いており、すでに140万回の再生数をたたき出している。また、アルバムの情報と共に公開された、アルバムのオープニング・トラックとなる「Time Bomb」では、今までのハリウッド・アンデッド的なミクスチャー・サウンドをより激しく推し進めたエナジー満タンのアッパー・ラウドなスタイルをかき鳴らしており、ハリウッド・アンデッド・ファンはもちろんのこと、新旧ラウド・ミュージック・オーディエンスからも熱い視線を受けている。

◆アルバム発売直後となる2月16日から、彼らはパパ・ローチとともにダブル・ヘッドライナー・ツアーとしてヨーロッパをサーキットすることが決定している。プラチナム・ディスクを獲得した2008年のデビュー作『SWAN SONGS』から12年、再び強烈な印象を与えるこの最新作で、あの危険な奴らが再びシーンに大きな傷跡を残す、その瞬間をしかと目に焼き付けようではないか。

Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCYEIC1WKHEJHR971HIySQMg

CODE ORANGE / UNDERNEATH

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/03/13予定

<JAN(規格番号)> 0016861739027

<内 容>
自身の二面性、そして社会の二面性に直面するとき、底辺に蠢く怪物と対峙することになる… 無機質なノイズを織り交ぜたヘヴィでカオティックなサウンドを吐き出す、ペンシルヴァニアが生んだ恐るべき超弩級ヘヴィ・アクト、コード・オレンジ。前作でグラミー賞ノミネートを果たしたUSハードコア・パンクの異端児が、燃え盛る炎の如き凶悪な最新作を完成させた! 2020年ベスト・ヘヴィ・アルバム候補の筆頭格となること間違いなしの圧倒的音像が、今シーンに襲い掛かる…!

「このアルバムは、自身の中にある個人としての二面性、そして過密ですべてを曝け出し、すべてを消費し尽くすデジタル・ニルヴァーナの中にある社会の二面性と対峙することについて語った作品だ。誰もが自分の意見を持っているが、誰も気にもしない…、心の奥底にある恐怖や不安、後悔といった闇へと続く深みにはまりこみ、その底辺で蠢く怪物を目の当たりにするのさ」 ─ ジャミー・モーガン (dr, vo)

◆2008年、まだ高校生の時にバンドを結成し、学期の合間を縫ってツアーを行ないながらミスフィッツやアンタイ・フラッグといったアーティストのサポート・アクトなどを務め、2012年にDeathwish Inc.との契約を獲得、そのストレート・フォーワードなハードコア・サウンドとドゥーミーなヘヴィネスで「恐るべき10代」としてアンダーグラウンド・シーンで絶大な支持を得る、ペンシルヴァニアが生んだヘヴィ・アクト、コード・オレンジ。

◆2017年にRoadrunner Recordsと契約を交わし、移籍第一弾作品『FOREVER』をリリース、獰猛なる混沌が渦巻くヘヴィ・サウンドで大きな話題を呼び、グラミー賞「Best Metal Performance」部門へのノミネート、そしてRolling Stone誌やRevolver誌、The Independent紙といったメディアからも2017年ベスト・アルバムに選出されるなど、アンダーグラウンド・シーン、そしてオーヴァーグラウンド・シーンから非常に高い評価を受ける彼らが、前作より約3年振りとなる最新作『UNDERNEATH』を完成させた!

◆この最新作『UNDERNEATH』は、メンバーのジャミー・モーガンとグラミー賞受賞歴を持つニック・ラスクリネクツ、そして前作でもタッグを組んだウィル・イップとの共同プロデュースという形でレコーディングが行われ、アディショナル・プログラミングをナイン・インチ・ネイルズやマリリン・マンソンでもプレイするクリス・ヴレンナが担当、ミックスはウィルとメンバーのエリック・”シェイド”・バルデローズ(g, electronics, vo)が担当している。

◆前作で見せた獰猛な牙が襲い掛かってくるようなカオティック・ヘヴィネスと無機質なノイズが生み出す神経を逆なでするかのような音像、そして極悪グロウルとリーバ・メイヤーズ(g, vo)による不穏なメロディ・ラインが交互に押し寄せてくる楽曲構成、そのすべての要素をさらに研ぎ澄ませ、深遠なる底辺へと堕ちていく感覚とまるでとどまることを知らない人間の欲を空高く積み上げていった塔を空に向かって登っていくかのような感覚を同次元で味わせてくれる、見事なまでに強力で凶悪なアルバムを完成させたのだ。その彼らの新たな音像のすさまじさは、アルバム情報と共に公開された新曲「Underneath」を聴けばわかるだろう。

◆ここ日本でも確実な盛り上がりを見せるポスト・ハードコア/マスコア・シーン。US、ヨーロッパを中心に破竹の勢いでシーンを駆逐しているこのコード・オレンジは、ここ日本でもシーンの最右翼的バンドとして認知されることは間違いないだろう。ジャミー・モーガン、エリック・”シェイド”・バルデローズ、リーバ・メイヤーズ、そしてドミニク・ランドリナ(g)とジョー・ゴールドマン(b)からなるこのコード・オレンジ。前作やそれ以前の作品ですでに注目していた人の期待をはるかに超え、初めてコード・オレンジに接するオーディエンスを完膚なきまでにノックアウトする強靭さを持つこの最新作をひっさげ、海外ではすでに大型フェスティヴァルへの出演が決定している。ここ日本でも彼らのパフォーマンスを体験できる日を心待ちに、彼らが作り出す混沌としたヘヴィネスに飲み込まれようではないか…。

Official YouTube
https://www.youtube.com/codeorangeofficial

VARIOUS ARTISTS / BIRDS OF PREY: THE ALBUM

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/02/07予定

<JAN(規格番号)> 0075678650673

<内 容>
映画『スーサイド・スクワッド』で世界を席巻した、セクシーでキュート、なのに極悪な“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クインが、クレイジーに覚醒!危険度MAXのクレイジー・バトルを繰り広げる映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒/BIRDS OF PREY』。 ホールジーからローレン・ハウレギ、ミーガン・ジー・スタリオン&ノーマニ、サウィーティーにサマー・ウォーカーまで、”悪カワ”女性アーティストによる、”悪カワ”ヒロイン映画の為の”悪カワ”過ぎるポップでカラフル、なのに過激なサウンドトラック登場!

■ 映画『スーサイド・スクワッド』で世界を席巻した、セクシーでキュート、なのに極悪な“悪カワ”ヒロイン、ハーレイ・クイン。ファッション・アイコンとしても大人気の彼女がスクリーンに戻ってきた!ジョーカーと別れて身も心も軽くなった彼女が、クレイジーに覚醒し、自由に暴れまくる破天荒な生き様を描いた、映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒/BIRDS OF PREY』が全米で2月7日に公開となる。ここ日本でも3月20日に公開となる本作のサウンドトラックが発売となる。

■ ジョーカーと別れて新たな人生を始めたハーレイ・クインが、クセモノ揃いの女性たちとともに、裏世界を支配するブラックマスクと闘うアクション・ムービー。ハーレイを演じるのは、『スーサイド・スクワッド』に続いてマーゴット・ロビー。そして彼女の最凶の仲間”BIRDS OF PREY”として、ハントレス役にメアリー・エリザベス・ウィンステッド、ブラックキャナリー役にジャーニー・スモレット=ベル、レニー・モントーヤ役にロージー・ペレス、そして物語の鍵を握るかサンドラ・ケインをエラ・ジェイ・バスコが出演している。また敵役となるブラックマスクはユアン・マクレガーが務めている。監督はキャシー・ヤン。アジア系の女性として初めてDC映画の監督を務める。

■ さらにクレイジーに進化した“悪カワ“ハーレイの前に現れた敵、“極悪”ブラックマスクと、謎のダイヤを盗んだ少女をめぐる予測不能で危険度MAXのクレイジー・バトルを彩るのは、”BIRDS OF PREY"に負けずとも劣らない、これまた、一癖ありそうな悪カワ揃いの女性アーティストたち。1st、2ndと全米アルバム・チャート1位を獲得してきたホールジーをはじめ、ラッパー/シンガーソングライターのドジャ・キャット、モデルとしても活躍するシャーロット・ローレンス、サウィーティーとGALXARAによるコラボに、サマー・ウォーカーやローレン・ハウレギの新曲などが収録されているほか、映画の登場人物の一人である、ブラックマスクに囚われた超高音波の歌声をもつ歌姫のブラックキャナリーの楽曲もフィーチャーされている。

■ サウンドトラックからのリード・シングルとなるのは、今最も勢いに乗っているラッパーの1人であるミーガン・ジー・スタリオンとフィフス・ハーモニーのメンバーであったノーマニによる、「Diamonds」。マリリン・モンローでお馴染みの「Diamonds Are Girl's Best Friend」を史上初めてサンプリングしたことでも注目を集めているこの楽曲のミュージック・ビデオには、映画のフッテージもふんだんに使用されている。

■ さらにクレイジーに進化した“悪カワ“ハーレイの前に現れた敵、“極悪”ブラックマスクと、謎のダイヤを盗んだ少女をめぐる予測不能で危険度MAXのクレイジー・バトルを彩る、カラフルでポップなサウンドトラックの登場だ!

【映画公開情報】
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒/BIRDS OF PREY』
2020年3月20日公開
http://wwws.warnerbros.co.jp/harleyquinn-movie
US予告編:https://youtu.be/4pOqcoVcGtY


HEATHEN / THE EVOLUTION OF CHAOS (10TH ANNIVERSARY EDITION)

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/31予定

<JAN(規格番号)> 0810020501018

<内 容>
◆80年代のベイエリア・スラッシュ・メタル・ムーヴメントの隆盛の一翼を担い、そのクランチーで激しいギター・リフと流麗なギター・ソロ、疾走するスラッシュ・ビートと時に荒々しく時にメロウに聴かせるヴォーカル・ワークで、数々の名メタル・アルバムを発表してきた重要アクト、ヒーゼン。彼らが2010年に発表した、前作より実に18年振りとなる復活作にして以降に続く新たなる時代の幕開けを飾ったハイ・クオリティ・スラッシュ・メタル・アルバム『THE EVOLUTION OF CHAOS』が、10周年記念エディションとなってここに登場!

◆1984年にその後エクソダスでも活動するリー・アルタスを中心に結成、1987年にロニー・モントローズ・プロデュースによるアルバム『BREAKING THE SILENCE』でデビューを飾り、メンバーが流動的であったにも関わらず当時大きな盛り上がりを見せていたベイエリア・スラッシュ・メタル・シーンに大きな傷跡を残したヒーゼン。アルバム2枚を残し1993年に活動を停止したのだが、その後2001年に、同シーンの代表格であり、病魔に侵されていた、テスタメントのチャック・ビリーやデスのチャック・シュルディナーを支援するためのチャリティ・ライヴに出演するべく再結成を果たし、その後ライヴ活動を再開していく。

◆そして2009年、世界に先駆けてまず日本で12月9日に、活動停止後初となる復活作『THE EVOLUTION OF CHAOS』をリリース、同年に開催されたTHRASH DOMINATIONに出演するために奇跡の初来日公演を行い(ヒーゼンに加え、エクソダスとクリーターも参戦した)、日本のメタル・オーディエンスを狂喜乱舞させた。その後ヨーロッパで2010年1月25日に、そしてUSで2月にこの復活作が発売となり、ベイエリア・スラッシュの重要アクトによる最高級スラッシュ・メタル・アルバムの登場に世界中のメタル・ファンが熱狂した。

◆この復活作『THE EVOLUTION OF CHAOS』が、ヨーロッパでのリリース・タイミングからちょうど10年目を迎える2020年1月に、10周年記念エディションとなってここにリリースされることとなった! オリジナル・アルバムに収録されていた全10曲(もちろんリマスター音源を採用)に加え、日本盤のボーナス・トラックとして使用された「Silent Nothingness」、そして未発表曲「Seasons of Purgatory」という2曲のボーナス・トラックを追加収録したCD、そして、復活ののろしを上げることとなった2009年のTHRASH DOMINATION出演時のライヴ映像やアルバムのメイキング映像などを収録したDVDをカップリングした、CD+DVDという2枚組仕様でのリリースとなる。




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THE REAL THING / THE BEST OF

2020-02-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日> 2020/1/17予定

<JAN(規格番号)> 4050538539455

<内 容>
英国の伝説的ソウル&ファンク・グループ、THE REAL THINGのベスト・コレクションが結成50周年を迎える2020年に発売決定!英国音楽史上初のブラック・ミュージック・レヴォリューションを担うパイオニアたちの軌跡がここに!

■ 来年結成50周年を迎える、英国の伝説的ソウル&ファンク・グループ、THE REAL THING。その記念すべきアニヴァーサリー・イヤーに合わせ、彼らの軌跡を辿るベスト・コレクションが発売となる。

■ 1970年にリヴァプールのトックステスで結成されたTHE REAL THINGは、アメリカのソウル・ヒットをカヴァーするところからそのキャリアをスタートさせたが、デヴィッド・エセックスのバック・バンドとしてツアーに同行したり、パイ・レコードとの契約を手にした頃から、徐々にメインストリームへと切り込んでいった。そして1976年、「You To Me Are Everything」で全員黒人のメンバーからなるグループとして初めて、全英シングル・チャートの頂点に輝いた。その後も1970年代を中心に「Can't Get By Without You」、「You'll Never Know What You're Missing」、「Can You Feel The Force」などのシングル・ヒットを全英チャートに送り込んでいった。

■ 今回リリースとなるベスト・コレクションは、彼らが全英チャートに送り込んだヒット曲を中心に、人気曲、代表曲をCD2枚組に集めたもの。その中には、1986年に全英TOP5を獲得したリヴァイヴァル・ヒットとなった「You To Me Are Everything (The Decade Remix 76-86)」なども含まれている。収録曲の中には、初CD化となる音源が7曲含まれているが、中でも注目されるのは、未発表曲となる「Someone Ougthta Write A Song (About You Baby)」だろう。ちなみにこの楽曲は、THE REAL THING一連のヒット曲「You To Me Are Everything」や「Can't Get By Without You」を作ったKen GoldとMick Denneのチームが作った楽曲だったが、バンド側が自分たちで作り、プロデュースした楽曲で行きたいと決めたため、ミックスダウンまで終わっていたにも関わらず、お蔵入りとなった楽曲だった。その後、この楽曲は何十年という長い間、所在不明となっていたが、2017年Ken Goldが倉庫に眠っているテープのマスター・テープから作られた唯一の現存するコピーを発見したのだった。そこからテープは、ピンク・フロイドのエンジニア/プロデューサーでもあるジェイムス・ガスリーの手により、修復されデジタル変換され、今回日の目を見たのであった。

■ 来年1月、英国では結成50周年を迎えるTHE REAL THINGのヒストリーを追ったドキュメンタリー映画『EVERYTHING - THE REAL THING STORY』が公開される。映像作家のサイモン・シェリダンが監督を務め、ゲーム・オブ・スローンズで知ら得る俳優、ジェイコブ・アンダーソンとラッパーのラリー・リッチーがナレーションを務める作品は、リヴァプールのロンドンで撮影され、オリジナル・メンバーのインタビューなどを通してTHE REAL THINGの歴史だけでなく、英国音楽史最初のブラック・ミュージック・レヴォリューションや70年代イギリスの時代背景なども捉えているという。英国のソウル・ミュージックのパイオニア的存在でもある彼らの歴史を知る上で格好のベスト・コレクション、それが本作『THE BEST OF』である。


DAVE MALLOY & ORIGINAL CAST OF OCTET / OCTET (ORIGINAL CAST RECORDING)

2020-02-07 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2020/1/17予定

<JAN(規格番号)> 0075597922462

<内 容>
8人が描く21世紀の世界、8つの声が奏でる八重奏――。 2019年アメリカで、そのオリジナリティと音楽性が大きな話題を集めたデイヴ・マロイ(ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812)が手掛ける最新ミュージカル『OCTET』のオリジナル・キャスト版が登場!

■ ここ日本でも日本版が上演され、大きな話題を集めたミュージカル『(ナターシャ・ピエール・アンド・ザ・グレート・コメット・オブ・1812』。その脚本と音楽を手掛けたデイヴ・マロイの最新ミュージカル、それが『OCTET』だ。ニューヨークのSIGNATURE THEATREで2018年―2019年上演されたこの作品は、アカペラのチェンバー・クワイアの為のスコアと、インターネットの掲示板や、科学的データベース、宗教書のテキスト、スーフィズムの詩など様々な事柄引用されたオリジナル脚本からなるミュージカルだ。21世紀のテクノロジーが生み出した混沌とした文脈から、現代の依存やニヒリズムを探求していく本作『OCTET』は、8人の演者によるアカペラ劇という形で進んでいく。

■ 舞台に立つ8人がそれぞれソロとアンサンブルで高度な歌唱を披露する本ミュージカルは、ニューヨーク・タイムズが「今年最もオリジナリティが高く、また話題を集めたミュージカルだ」と評すなど、メディアから高い評価を集め、オフ・ブロードウェイ公演も好評につき公演期間が延長されるほど。今回リリースされるオリジナル・キャスト・レコーディングは、この作品が初演となるSIGNATURE THEATREでの公演キャストを収録したもの。また制作資金の一部は、ファンが始めたKickstarterキャンペーンで集められているという。ミュージカルの監督を務めるのは、Annie Tippe、音楽監督とスーパーバイザーには、Or Matiasが担当している。またキャストには、Adam Bashian、Kim Blank、Starr Busby、Alex Gibson、Justin Gregory Lopez、J.D. Mollison、Margo Seibert、Kuhoo Vermaの男女4人ずつからなる混声クワイアーが名を連ねている。

■ 言葉だけでは、伝わり切らない魅力が詰まったミュージカル『OCTET』。トニー賞を3度受賞したデイヴ・マロイがステージで披露する新たな挑戦、”声”が主役のミュージカル作品の登場だ。

舞台トレイラー:https://youtu.be/TsMUYOU8bho

DUNE RATS / HURRY UP AND WAIT

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/31予定

<JAN(規格番号)> 4050538559309

<内 容>
エクストリームを愛する全ての愛すべきおバカどもへ――この1発でブチ上がれ!オーストラリアはブリスベンからやってきたオ-ジー・パンク・トリオ、デューン・ラッツ。世界をターゲットにした通算3枚目のフル・アルバム『HURRY UP AND WAIT』完成!!

■ オーストラリアはブリスベン出身のパンク・トリオ、DUNE RATS(デューン・ラッツ)。2010年頃から活動をスタートさせた彼らは、2014年に自分たちのレーベル、Ratbag Recordsからデビュー・アルバムをリリース。アルバムの発売に合わせて精力的にツアーを行い、その存在をじわじわと浸透させていった。そして2017年セカンド・アルバムの『THE KIDS WILL KNOW IT'S BULLSHIT』でオーストラリアのアルバム・チャートの1位を獲得!そして2019年――世界をターゲットに見据えた彼らが待望のサード・アルバムをリリースする。

■ オーストラリアとアメリカで制作された最新作『HURRY UP AND WAIT』。既にヨーロッパ・ツアーでトライアウトした楽曲も含まれているという本作には、11のハイ・エナジー&ハイ・テンションなナンバーが収録されている。本作で3人は、Violent Sohoのジェイムス・チズウェルをプロデューサーに、そしてエンジニアのミッチ・ケニーに、プロデューサー/ソングライターのマイク・グリーンを迎え、自分たちのあるがまま、そして自分たちのペースでアルバムを制作していったという。レコーディング中、プロデューサーのジェイムス・チズウェルはメンバーに敢えて”スーパー・ストレートなパン・ロック・サウンド”を目指すのではなく、色々なスタイルに挑戦するように促し、”メンバー自身が心から誇りに思える作品”を作るように彼らを後押ししてくれたという。その中でデューン・ラッツのメンバーは、初心に戻って自分たちを見詰め直し、自分たちが目指すサウンドがどんなものか、そのヴィジョンをより明確化していった。本作『HURRY UP AND WAIT』には、自分たちの音楽を極めるために切磋琢磨するバンドの姿が反映されている。

■ アルバムからのリード・トラックとなるのは、「Crazy」。バンド史上最もヘヴィな曲だとメンバーが語るこのシングルは、彼らがロサンゼルスで目にした様々な”過剰なもの・こと”がインスピレーションになっているという。「誰もが、手に入るからっていう理由で、ありとあらゆるものをやっている。ドラッグや、マズイ食べ物、テクノロジーに囲まれているんだ。こうしたものは、一瞬素晴らしく思える時もあるが、実際何のためににもならなかったりするのさ」楽曲についてメンバーはそう語る。

■ 最新作のリリースに合わせ、オーストラリアだけでなく、US、UK、ヨーロッパを回るワールド・ツアーを発表しているデューン・ラッツ。現在地球で最もクセになるパンク・ロック・パーティ・バンドの一つである彼らが、そのエクストリームなライヴ・パフォーマンスで新たな”デューン・ラッツ・マニア”を増やすことは間違いない!

Official YouTube
https://www.youtube.com/user/duneratsmusic

CLINT LOWERY / GOD BLESS THE RENEGADES

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/31予定

<JAN(規格番号)> 4050538553451

<内 容>
反逆者に神のご加護を… USが誇るオルタナティヴ・メタル・アクト、セヴンダストのギタリスト、クリント・ロウリーが、ソロ・アーティストとしてここにデビューを果たす! アメリカン・モダン・ロックの王道を行くハード&ヘヴィな楽曲と見事なメロディ・ラインが高らかに鳴り響く、セヴンダスト的でありながら確固たる独自のベクトルを持つ重厚かつエモーショナルなハード・サウンドが、今すべてのレネゲイド達に究極の一撃を与える…!

◆1994年にジョージア州アトランタで産声を上げ、1997年にセルフ・タイトル・アルバムでデビューを果たし、その後3作連続で全米ゴールド・ディスクを獲得、グラミー賞へのノミネートも果たし、世界で数百万枚のアルバム・セールスを記録する、USが誇るオルタナティヴ・メタル・アクト、セヴンダスト。ラジョン・ウィザースプーン(vo)、ジョン・コナリー(g)、クリント・ロワリー(g)、ヴィンス・ホーンスビー(b)、そしてモーガン・ローズ(dr)という、結成当初より変わらぬラインナップで活動を続け、常にシーンの最先端を走り続ける強靱なメタル・アクトだ。

◆2018年に通算12作目となるアルバム『ALL I SEE IS WAR』をリリースし、現在はすでに来年発売と噂されている最新作のレコーディングに入っているセヴンダストだが、そのバンドとしての活動に加え、今回ソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせるのが、バンドのギタリスト、クリント・ロウリーだ。本家の活動と並行してソロとしても活動を続けるという驚異の動きを見せる彼が、2020年1月にソロ・デビュー・アルバム『GOD BLESS THE RENEGADES』を発表する…!

◆もともとセヴンダストとしての活動の合間を縫って、KORNやSEETHERといったバンドのツアー・ギタリストとして参加したり、様々なプロジェクトでもギターを披露してきた彼。2020年2月からはすでにアルターブリッジのツアーにもギタリストとして同行することが決まっているなど、その卓越したギター・センスとテクニックでシーンから一目置かれている存在だ。休みなく自らの音楽に対する情熱を燃やし続ける彼が、今現在の自分のすべてをまとめ上げたのが、このソロ・デビュー・アルバム『GOD BLESS THE RENEGADES』なのだ。

◆その彼の祝福すべきキャリアにおいても重要な作品となることは間違いないこの『GOD BLESS THE RENEGADES』は、セヴンダストとしての前作『ALL I SEE IS WAR』でもタッグを組んだ、Michael "Elvis" Basketteをプロデューサーに迎え制作されている。骨太なサウンドを得意とするBasketteと、現代モダン・ロック・シーンを代表するギタリストでありソングライターでもあるクリント・ロウリーが生み出すサウンドは、本家セヴンダストに負けず劣らずのハード&ヘヴィな音像。重量級のギター・リフに加え、アメリカン・モダン・ロックの王道を行くサウンド・プロダクション、そしてクリントによるエモーショナルな歌声は、セヴンダストとは別のベクトルを持つハード・サウンドを提示している。

◆激しさに満ちた楽曲から、メロディに主眼を置いて展開していく楽曲など、彼の音楽への情熱/愛情を惜しみなく注ぎ込んだこのソロ・デビュー・アルバムは、セヴンダスト・ファンはもちろんのこと、より幅広いロック・ファンの心を鷲掴みにすることは間違いないだろう。


Official Facebook
https://www.facebook.com/clintlowerynet/

MARC ALMOND / CHAOS AND A DANCING STAR

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/31予定

<JAN(規格番号)> 4050538559491

<内 容>
内なる混沌(カオス)を抱えた者からのみ、ダンシング・スターは生まれる。 来年2月に来日も決定した耽美派テクノ・ポップ・ミュージシャン、マーク・アーモンドが奏でる21世紀の浪漫的音楽ディストピア。最新アルバム『CHAOS AND A DANCING STAR』、完成!

■ ソフト・セルのヴォーカリストとしてその名を世に知らしめた、耽美派テクノ・ポップ・ミュージシャン、マーク・アーモンド。昨年ジュールズ・ホランドとのコラボレーション・アルバム『LOVELY LIFE TO LIVE』を発表した彼が、早くもニュー・アルバムを完成させた。ロックからソウル、エレクトロにシャンソンまで、多種多様なジャンルのアーティストとコラボレートしながら、自身のアヴァンギャルドで耽美な唯一無比なポップ・サウンドを豊かに花開かせてきた彼だが、この最新アルバムでタッグを組むのは、SIAやラナ・デル・レイとの仕事で知られる、プロデューサー/シンガーソングライター/ピアニスト、クリス・ブレイドである。ちなみにクリス・ブレイドは2015年のアルバム『THE VELVET TRAIL』でもソングライティングやプロデュースを手掛けており、今回が約5年振り、2回目のコラボレーションとなる。

■ アルバムのタイトル『CHAOS AND A DANCING STAR』は、ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語りき』の一文から取られているという。また曲のタイトルは、それぞれの楽曲が持つテーマを反映している。例えば、「Black Sunrise」や「Dust」といった曲では”死”が描かれ、「Cherry Tree」や「When The Stars Are Gone」といった曲では、何かを遺し、別れを告げるといったテーマを含んでいる。そしてアルバム全体を通して、カラスが象徴的なテーマとして扱われてもいるのだ。「私はロマンチックで黙示録的なラヴ・ソングを作り、それらを運命的な終末世界の中に置いてみたかった。絶望に未だ至っていない神秘的な異教主義の要素も加えながら」そうマークはアルバムについて語り、さらに続ける。「我々が今生きている、この不調な世界を反映しているんだ」

■ この他、ソングライティングを行ったロサンゼルスからインスパイアされたような、「Hollywood Forever」や「Chevrolet Corvette Stringray」などもアルバムに収録されている。アルバムからの第1弾トラックとなるのは、ドラマティックな荘厳さが漂う「Lord Misrule」。どことなく異教的なクリスマス・ソングの雰囲気が漂うこの楽曲にフルートで参加しているのは、何と、あのジェスロ・タルのイアン・アンダーソン!マークの音楽的懐の深さが伺えるコラボレーションでもある。

■ ソフト・セル時代から約40年に亘り、独自の耽美で退廃的な美学をもってミュージック・シーンに影響を与えてきた、マーク・アーモンド。果敢に新たな音楽を取り込み、己の内なる混沌から新たなダンシング・スターを生み出す彼の最新章を心して聴け!

【来日公演情報】
ビルボードライブ東京
2020年2月15日(土)
1st ステージ 開場 15:30 開演 16:30
2nd ステージ 開場 18:30 開演 19:30

ビルボードライブ大阪
2020年2月17日(月)
1st ステージ 開場 17:30 開演 18:30
2nd ステージ 開場 20:30 開演 21:30

問い合わせ:http://www.billboard-live.com/

Official YouTube
https://www.youtube.com/user/MarcAlmondOfficial

GARY MOORE / LIVE FROM LONDON

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/31予定

<JAN(規格番号)> 0810020501032

<内 容>
あの特別な夜のまばゆい輝きが、10年の時を経て今、現代に蘇る…。 アイルランドの誇りを胸に、6つの弦にすべての感情を注ぎ込む孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーア。彼がこの世を去る約14か月前となる2009年12月2日に、英国Islington Academyにて開催された彼の晩年のライヴ・パフォーマンスが、10年の時を経て遂に世界中のファンに届けられる…! 感情的にむせび泣くギターの神髄をいかんなく発揮する彼のライヴの模様を収録した、未発表ライヴ・アルバム『LIVE FROM LONDON』がここに登場!

◆ライヴ・コンサートは、時に非常に重要なポイントとして、その後のロック史で語り継がれるものとなる。2009年12月2日に、ロンドンにあるIslington Academyという小さなクラブのステージにあのゲイリー・ムーアが立ち、小さなクラブ・セッティングと共に偉大なるブルース・ロック・レジェンドが壮絶なパフォーマンスを繰り広げた瞬間こそ、まさにその「重要な」瞬間となった…。

◆その約14か月後、58歳という若さでこの夜を去ってしまった彼のこのIslington Academyでのパフォーマンスは、その場に集まった観客はもちろんのこと、会場に行けなかった全世界のファンの間でも、偉大なるギタリストの晩年における最高のライヴとして語り継がれていった。その圧巻のライヴから10年という年月を経て、あの夜のまばゆいまでに光り輝くパフォーマンスに再びスポットライトを当てるべく、遂にここに未発表ライヴ・アルバムとして全世界のファンに届けられることとなった!

◆スキッド・ロウからシン・リジィ、そしてソロ名義での活動でギター・ヒーローとしての地位を確立し、90年代以降は自らのルーツでもあるブルース・ロックに傾倒し、泣きのギターでロック・ファンからブルース・ファンまでをも魅了していった、アイルランドが誇る孤高のギタリスト、ゲイリー・ムーア。ハード・ロック・ギタリストとしての認知は非常に大きかったものの、より幅広い層に彼の名を浸透させていったのは、90年に彼が発表した初のブルース・アルバム『STILL GOT THE BLUES』だ。アルバート・キングやアルバート・コリンズをゲストに迎えたこの作品は、全世界で300万枚以上のセールスを記録することとなった。

◆この『LIVE FROM LONDON』は、焼けつくようなグルーヴが火を噴くアルバート・キングの「Oh Pretty Woman」で幕を開け、その後最高なグルーヴが渦巻く「Bad For You Baby」や疾走するカントリー・ブルース「Down The Line」、むせび泣くギターがたまらないオーティス・ラッシュの「All Your Love」、ドニー・ハサウェイの「I Love You More than You'll Ever Know」といったカヴァーなど、ハイライトといえるパフォーマンスが次から次へと繰り広げられる、ブルース・ロック・ギタリストの最高峰としての彼の姿を堪能させてくれるパフォーマンスがぎっしりと詰め込まれている。もちろん、アンコールでは音楽史に残る名曲「Parisienne Walkways(パリの散歩道)」も披露、感動のフィナーレを飾ってくれている。

◆ゲイリー・ムーアの最高の姿をとらえたこのライヴ・アルバム『LIVE FROM LONDON』は、通常版CD、ギター・ピックやコースター、ステッカーやポストカードなどを封入したデラックス・エディションCD、そして2枚組180グラム重量盤アナログという3フォーマットでのリリースとなる。

Official Facebook
https://www.facebook.com/GaryMooreRW/

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0810020501049)
こちらはライヴCDに、ギター・ピックやステッカー、ポストカードやコースターなどを封入した、デラックス・エディション!


SUPERGRASS / THE STRANGE ONES: 1994-2008

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/1/24予定

<JAN(規格番号)> 4050538526943

<内 容>
祝★復活!ブリット・ポップ・シーンの人気者、スーパーグラスが戻ってくる! デビュー・アルバムの発売から25年、そして解散から10年を迎える2020年に再結成ツアーを行うことを発表した彼らの歩んできた軌跡を辿るベスト・コレクションが登場!

■ 1990年代のブリット・ポップ・シーンにおいて、そのキャッチーでポップなギター・ロックで一躍人気者となったオックスフォード出身のスーパーグラス。6枚の全英TOP10アルバム、そして10枚の全米TOP20シングルを世に送り出し、BRITアウォーズにQマガジン・アウォーズ、NMEアウォーズに、アイヴァー・ノヴェロ賞など英国の重要音楽賞を数々受賞している彼らは、2010年に解散を発表、その後は各自ソロ・アーティストやサポート・メンバーとしての活動を行っていた。

■その彼らが今年9月にグラストンベリー・フェスティバルが主催するイベント、Pilton Partyにサプライズ出演。グレイテスト・ヒッツ的なセットリストで会場を沸かせた彼らは、さらに再結成ツアーを2020年に行うことも発表した。本作『THE STRANGE ONES: 1994-2008』は、その再結成ツアーのタイミングに合わせてリリースされる、彼らの軌跡を辿ったベスト・コレクションである。

■ 2020年は、彼らのデビュー・アルバムであり、出世作でもある全英No.1アルバム『アイ・シュド・ココ』の発売20周年の年でもあるのだが、そのアニヴァーサリー・イヤーにリリースされる本ベスト・コレクションには、全英TOP10シングルとなった「Lenny」や「Alright」など、アルバムから生まれたた大ヒット・ナンバーを収録。この他にも、2ndアルバム『イン・イット・フォー・ザ・マニー』から「Going Out」、「Richard III」、アルバム『スーパーグラス』から「Pumping on Your Stereo」、「Moving」などのヒット・ナンバーもフィーチャーされている。面白いのは、CDのトラックリスティングが、2008年のアルバム『ダイアモンド・フー・ハ』のタイトル・トラックから始まり、最後はデビュー・シングルである「Caught By The Fuzz」で締めくくられるなど、時間を遡るかのように組まれているところである。そして収録されている楽曲は、スーパーグラスの歴史を知る上で最低限聞いておかなければいけない”マスト選曲”だと言えるだろう。『THE STRANGE ONES: 1994-2008』は、今回の再結成に合わせて彼らの音楽を再発見するのにピッタリなアルバムなのだ。

■ 再結成について、フロントマンのギャズ・クームズはNMEのインタビューでこう語っていたそう。「(再結成について)暫く前から話し合っていた。1年ぐらい前にダニーと電話でそのことについて話したのを覚えているよ。来年が2020年で、デビューから25年、そして解散から10年を迎えることになるってことも分かっていた」まだそこで彼はこうも付け加えたという。「俺たちはただ、演奏してみてどうなるのか、試してみたいのさ。すごくいい気分だったんだよ」 デビュー・アルバムから25周年、解散から10周年を迎える2020年――スーパーグラスがそのヒストリーに新たな一頁を刻む!


Official YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCvEVRo07OAojKg8ekpk1Lyw

ASH / TEENAGE WILDLIFE: 25 YEARS OF ASH

2020-02-07 | Rock&Pops
<発売日> 2020/2/14予定

<JAN(規格番号)> 4050538549041

<内 容>
ティーンエイジのまばゆさと切なさ、そして不安と期待を、胸を焦がすメロディと煌めくポップさで彩る、北アイルランド出身のロック・トリオ、アッシュ。1994年にデビューを果たし、今もなおシーンの最前線で活躍する彼らの25年に及ぶキャリアを2枚組CDに封じ込めた、新たなるベスト・アルバムが登場! 繊細な感情を極上のポップ・ロック・サウンドで表現する珠玉の名曲たちが、あの甘酸っぱい青春の1ページを思い出させてくれる…

◆ブリットポップ・ムーヴメントが世界で巻き起こっていた90年代、北アイルランドで一つの重要なバンドが生まれた。現在まで止まることなく活動を続け、その見事なメロディ・センスと繊細な情感を極上のポップ・ロック・サウンドで表現する、ティム・ウィーラーとマーク・ハミルトン、そしてリック・マックマーレイからなるロック・トリオ、アッシュだ。

◆結成当時15歳だったという彼らは、16歳でデビューを果たし、その青春真っ只中の無垢なきらめきや切なさを正直にサウンドで表現したそのスタイルで、BBCラジオからポップ誌の「スマッシュ・ヒッツ」のみならず、メタル誌「ケラング!」を含む全メディアから絶賛され、96年発表のデビュー作『1977』でいきなり全英No. 1を獲得。10代にしてその溢れ出る恐ろしい才能をシーンに披露し、一躍世界的人気バンドの仲間入りを果たしたアッシュは、その後も数々のヒット曲/アルバムを発表、途中シャーロット・ハザリーの加入~脱退はあったものの、止まることなくオリジナル・メンバーのまま現在も活動を続ける、非常に稀有な存在だと言えるだろう。

◆1994年の記念すべきデビュー・シングル「Jack Names The Planets」からまるっと25年を経た今、メンバー選曲による彼らの新たなベスト・アルバム『TEENAGE WILDLIFE: 25 YEARS OF ASH』がリリースされることとなった!

◆はちきれんばかりの勢いに満ちたデビュー曲「Jack Names The Planets」はもちろんのこと、「Uncle Pat」や「Petrol」といっ36た、当時16歳だった彼らが発表した94年のミニ・アルバム『TRAILER』からの楽曲、学校に通いながら発表し全英1位を記録した1996年のデビュー・アルバム『1977』から全英Top 20を記録した2018年の『ISLANDS』、そして、新曲「Darkest Hour Of The Night」まで、彼らの25年の歩みのハイライトばかりをぎっしりと収録した、完全版ベスト・アルバムとも言える作品が、今届けられるのだ。

◆アルバム『1977』から「Girls from Mars」や「Angel Interceptor」、「Goldfinger]や「Oh Yeah」、映画『A LIFE LESS ORDINARY(邦題: 普通じゃない)』に提供した「A Life Less Ordinary」をはじめ、98年作の『NU-CLEAR SOUNDS』収録の「Jesus Says」、2001年作の『FREE ALL ANGELS』収録の「Shining Light」や「Burn Baby Burn」といった全英Top 40シングルとなった13曲はもちろんのこと、メンバー自らが選んだ珠玉の全36曲(2LPではその中からさらに厳選された22曲)が収録されたこの『TEENAGE WILDLIFE: 25 YEARS OF ASH』は、類まれなる才能とメロディ・センスで世界中を魅了してきた彼らの25年間を完璧な形でカプセルに封じ込めた、時代を超えて輝く作品となるのだ…!


Official YouTube
https://www.youtube.com/ashofficial

THE BOYZ / VOL.1 [REVEAL]

2020-02-07 | k-pop & Asian pop&Goods
<現地発売日> 2020/2/11
<規格番号/JAN> L-100005654 / 8804775139031
<内 容>
11人組ボーイズグループ、THE BOYZの待望の1集フルアルバム!!大人な側面と持ち前のカリスマ性を前面に打ち出した最新作!

<仕様>
CD *初回限定外付けポスターあり
"【収録曲】
未確定

【商品仕様】 バージョン3種あり(Wolf / Moon / Boy Ver.)、ランダム出荷

【商品サイズ】 154x212x18mm

【封入特典】 ブックレット(147x205mm/112P/バージョン別)、ポストカード(147x205mm/11種中ランダムで1枚/バージョン別)、フィルム・フォトカード(55x85mm/11種中ランダムで1枚/バージョン別)、フィルム・フォトカード用ペーパーホルダー(65x145mm/1枚/バージョン共通)、自撮りフォトカード(55x85mm/11種中ランダムで1枚/バージョン別)、スクラッチ・フォーチュンカード(165x60mm/11種中ランダムで1枚/165x60mm)、ポラロイド(初回限定抽選特典/1枚/バージョン共通)

【初回限定外付け特典】 ポスター(420x594mm/1枚/バージョン別)"