輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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O.S.T. / SHAFT (ORIGINAL MOTION PICTURE SOUNDTRACK)

2019-07-01 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日> 2019/7/5予定

<JAN(規格番号)> 0794043200298

<内 容>
サミュエル・L・ジャクソン主演で大ヒットした2000年の映画『シャフト』がNETFLIX映画でリブート決定! 21世紀版「シャフト」が炸裂するファンキーでグルーヴィなサウンドトラックも発売決定!!

■ 70年代に一大センセーションを巻き起こしたアクション映画『黒いジャガー』。ブラックスプロイテーションの先駆けとも言われているこの傑作映画は、アイザック・ヘイズによるテーマ曲「Shaft」が全米No.1を獲得、アカデミー賞の最優秀歌曲賞も受賞した。その『黒いジャガー』が、『ポエティック・ジャスティス』や『ワイルドスピードX2』などを手掛けたジョン・シングルトン監督によって、リメイクされたのは2000年のこと。サミュエル・L・ジャクソンを主役のジョン・シャフトに迎えて制作されたこの映画は世界各国で大ヒットを記録したが、2019年、その続編とも呼べる作品がNETFLIXで公開となる。

■ 2019年の最新版『シャフト(SHAFT)』の主役を務めるのは、2000年版でもジョン・シャフトを演じたサミュエル・L・ジャクソン。前作で”アンクル・シャフト”ことジョン・シャフトの叔父として登場した”元祖シャフト”(『黒いジャガー』でジョン・シャフトを演じている)、リチャード・ラウンドトゥリーも引き続き出演している。さらに今作では、ジョン・シャフトの息子、”JJ"シャフトが登場!トレードマークのトレンチコートに身を包んだ”シャフト3世代”が画面に颯爽と登場する姿を観ることができる。

■ その待望の続編『シャフト/SHAFT』のサウンドトラックもまた注目度の高い作品になっている。”21世紀”のシャフトらしとらしく、「Theme from Shaft」は、The Math Clubによるクラブ・ミックスで収録。また3世代のシャフトが揃う本編をレぺゼンするかのような「Too Much Shaft」は、Quavoによるもの。オリジナルの”シャフトのテーマ”へのオマージュが散りばめられているこの曲には、米HIPHOPシーンで話題の女性ラッパー、Saweetieをフィーチャーしている。この他にも、James Brownの「Get Up Offa That Think」や、Rick Jamesの「Mary Jane」、Quincy Jonesの「The Secret Garden (Sweet Seduction Suite)」、Das EFXの「They Want EFX」などが収録されている。

■ そして映画の各シーンを盛り上げるサウンドトラック・スコアを手掛けるのは、TVドラマ『SUPERNATURAL』やビデオゲーム『MEDAL OF HONOR』の音楽を手掛けるChristopher Lennertz。これまでの”シャフト”シリーズの流れを汲む、ファンキーでグルーヴ感のあるものとなっている。本サウンドトラックにも、16曲のスコア曲がフィーチャーされている。

【映画公開情報】
「シャフト」
NETFLIXで2019年6月28日配信開始
https://www.netflix.com/jp/title/80232655
映画トレイラー:https://youtu.be/lD41XdWcmbY

CHRISSIE HYNDE & THE VALVE BONE WOE ENSEMBLE / VALVE BONE WOE

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/9/6予定

<JAN(規格番号)> 4050538504484

<内 容>
熟成したジャジーなサウンドと共に鳴り響く、艶美な魅力溢れる歌声… 女性ロック・ヴォーカリスト最大のアイコンにして、ロック史が誇るカリスマ/姉御、クリッシー・ハインド。ロック街道一筋で走り続けてきた彼女が、新たな魅力をまとった最新スタジオ作品をここに発表する。往年の名曲達を見事なジャズ・アレンジと艶やかな歌声でカヴァーした、Valve Bone Woe Ensembleとのレコーディングによる最新作『VALVE BONE WOE』、堂々完成!

◆1980年にプリレンダーズとしてデビューして以降、その姉御的な存在感で女性ロッカー最大のアイコンとしてシーンに君臨し続けるクリッシー・ハインド。プリテンダーズとして数々の世界的大ヒットを記録し、ソロ・アーティストとしてもそのカリスマ性に満ちたサウンドとパフォーマンスで、全世界のロック・ファンからだけでなく、メディア、そしてアーティスト達からも最大のリスペクトを受ける、ロック史における最も重要なアーティストだ。

◆2016年にプリテンダーズ名義としては約8年振りとなるアルバム『ALONE』を発表、御年67歳を超えた今でも精力的な活動を続ける彼女は、デビューから現在まで一途にロック街道をひた走り続けてきた。そんなロック界最大の姉御が、今までの作品とは全く違う雰囲気/魅力に満ちた最新作を完成させた。それが、往年の名曲達にジャジーなアレンジを施し、そのサウンドにのせてクリッシーの歌声が響き渡る、Valve Bone Woe Ensembleとのレコーディングによるこの『VALVE BONE WOE』だ。

◆Marius de VriesとEldad Guettaがプロデュースを担当した今作に収録されているのは、フランク・シナトラの「I'm A Fool to Want You」や、ジョン・コルトレーンの「Naima」、マイルス・デイヴィスが披露したことで今やジャズのスタンダードとなった「You Don't Know What Love Is」、ビーチ・ボーイズの「Caroline, No」、元夫のレイ・デイヴィスが書いたキンクスの「No Return」、ボサノヴァのスタンダードとも言うべきアントニオ・カルロス・ジョビンの「Once I Loved」など、ジャズ・トラックからポップス・スタンダードまでを含む様々な楽曲達。それぞれの楽曲を極上のジャズ・アレンジメントで表現する、彼女のキャリアの中でも最も異色で、最も魅力的な作品に仕上がっている。

◆今作に関して、クリッシー・ハインドはこうコメントを残している。
「ロック・シンガーとして一筋に活動してきたから、他のジャンルの楽曲をプレイすることにあまり興味はなかったけど、ジャズっていうのは私が育ってきた環境で常に傍に流れていた音楽で、とても馴染みのあるサウンドだったわ。それに、カヴァー・ソングっていうのにも強く惹かれる。私からは出てこないようなメロディを実際に歌うっていうのは、すごく刺激的な体験だから」
「60年代にロックン・ロールが大きな流れになったことで、ジャズが脇に追いやられた感じだったけど、ロックが死にかけの状態になっている現代の音楽シーンにおいて、あらためてこのサウンドに興味が向いているような気がする。20世紀における最もクリエイティヴで、最も革新的なこの音楽スタイルにね。この作品で、古き良きサウンドをこうして新しい解釈とともに発表できることに、すごく幸せを感じているわ」

◆現在、ビーチ・ボーイズの「Caroline, No」と、ジャズ・スタンダード「You Don't Know What Love Is」、そしてクリッシーの見事なスキャットが楽曲の華を添える、チャールズ・ミンガスの「Meditation on a Pair of Wire Cutters」、という3曲が公開されている。ロック姉御としてのクリッシーが新たな魅力を身に纏い発表するこのジャズ・カヴァー・アルバムで、彼女はその創造性の翼を広げた自由な姿を、我々に見せてくれるのだ。


YouTube
https://www.youtube.com/user/ChrissieHyndeMusic

JACKSON BROWNE / RUNNING ON EMPTY (REMASTERED)

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/7/5予定

<JAN(規格番号)> 0603497863327

<内 容>
シンガー・ソングライターというスタイルを確立させた最重要アーティストにして、真のアメリカを語る真のロック・アーティスト、ジャクソン・ブラウン。彼が1977年に発表した通算5作目となるアルバム『RUNNING ON EMPTY(邦題: 孤独なランナー)』が、遂に本人監修のリマスター盤となって登場! ツアー中の生活をそのままドキュメント的に捉えた異色の作品にして、彼のキャリアに置いて大きな成功を収めることとなった名作が、今ここに蘇る…!

◆72年にアルバム・デビューを飾り、数えきれないほどの傑作/名作を発表、「70年代最高の詩人」や「真のアメリカを語る真のロック・アーティスト」、「アメリカを代表する偉大なるシンガー・ソングライター」など世界中から惜しみない賞賛を受ける最重要アーティスト、ジャクソン・ブラウン。2004年にはロックの殿堂入りを果たし、2007年にはソングライターの殿堂入りも果たす彼が創り出す音楽は、人生に対する真摯な姿勢を見せてくれる心に沁みわたる誠実な歌声や、時に辛辣に社会問題を提起する力強さに満ちている。

◆74年にウェストコースト・ロックを代表する名盤中の名盤『LATE FOR THE SKY』を発表し、シンガー・ソングイライターというスタイルを確立させた彼は、その後プロフェッショナルなミュージシャンと共にサウンドを強化し、76年に『THE PRETENDER』を発表、ロック・アーティストとしての存在感をシーンに見せつけていった。その作品を経て、その素晴らしいミュージシャン達とともに、ツアーという彼の人生におけるミュージシャンとしての重要な生き様を生々しく捉えるべく独自の手法で制作されたのが、この『RUNNING ON EMPTY』(77年作品)だ。

◆ツアー中の生活のポートレイトとも言うべきこの作品は、通常のライヴ・アルバムのようにステージ上のパフォーマンスだけを捉えたものではない。ステージ上でのパフォーマンスに加え、ホテルの部屋やバックステージのリハーサル・ルーム、ツアー・バスの中での演奏が生々しく収録されているのだ。通常のライヴ作品とは全く違う、当時としては(現在でも)非常に革新的な手法でレコーディングされた今作は、ジャクソン・ブラウンによる新曲やカヴァー曲などを収録、素晴らしいミュージシャンとのセッションにおける最高の瞬間を見事にレコードに封じ込めた、金字塔的作品とも言えるのだ。

◆1977年8月17日から9月18日までの間の行われたツアーの間に収録された10曲のライヴ・パフォーマンスを収録したこのアルバム。ジャクソン・ブラウンと共に最高のサウンドを聴かせてくれるのは、ギタリストのダニー・コーチマー、フィドルとラップ・スティール・ギターのデヴィッド・リンドレー、キーボードのクレイグ・ダーギ、ベースのリーランド・スクラー、ドラムのラス・カンケル、そしてバックグラウンド・ヴォーカルのダグ・ヘイウッドとローズマリー・バトラーだ。

◆キャメロン・クロウがかつて「ライヴ・アルバムというより、もはやライフ(人生の)レコーディング・アルバムだ」と称したこの作品は、全米チャート3位を記録、その後65週にわたりチャート・インし続け、全米のみで700万枚を超えるセールスを記録、7xプラチナム・ディスクを獲得する、彼のキャリアに置いても最も大きな商業的成功を収めた傑作だ。

◆その傑作が、今回遂に本人監修のもと最新リマスターが施され、今回リリースされることとなった。マスターを担当したのはグラミー賞受賞歴を持つLurssen Masteringのギャビン・ルアーズセン。今回CDに加え180グラム重量盤アナログも同時リリースとなるのだが、アナログ用のマスターを施したのは、巨匠ロン・マクマスター、さらにこのアナログ盤は高音質で有名なドイツのパラス社で製造されており、ジャクソン・ブラウンのこだわりを感じさせてくれる逸品に仕上がっている。


YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC1KYlOjI34ob_hicXVBuukA

Madison Cunningham / Who Are You Now

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/16

<JAN(規格番号)> 0602577572838

<内 容>
★様々なジャンルを超えた素晴らしいアーティストを続々とリリースしているVerve Forecastから大注目のシンガーソングライター、マディソン・カニングハムのアルバムがリリース。■オレンジ・カウンティ出身のマディソンは7歳の時にギターを持ち、12歳には5人の兄弟たちと教会でギターを弾き歌っていたそう。15歳の時に、曲を自分で書くことが自分の追求したいことであると実感し、ジョニ・ミッチェル・ミッチェルやボブ・ディランを目標に据えた。現在22歳、すでに曲入りのEP『For The Sake of The Rhyme』でVerve Forecastからデビューを果たしており、さらにPunch Brothersのサポートで北米34都市をツアーで廻った。■アコースティック・サウンドを中心に自伝的な内容で、自身に誠実で心に残る曲の数々を披露。■Amazonでも 「2019 Artists to Watch」として大注目されている。

Creedence Clearwater Revival / Live At Woodstock

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/8/2

<JAN(規格番号)> 0888072100299

<内 容>
★伝説のウッドストックから今年は50年。■中でもCCRはウッドストックに登場したときには、既にチャートをにぎわすほどの人気を得ていた数少ないバンド。しかしながら、その後の映画やサウンドトラックにもほボ登場していない曰く付きの1969年8月17日に夜中に行われた約1時間のセットがついに公式にリリース!

1. Born on the Bayou, 2. Green River, 3. Ninety-Nine and a Half (Won’t Do), 4. Bootleg, 5. Commotion, 6. Bad
Moon Rising, 7. Proud Mary, 8. I Put a Spell on You, 9. The Night Time is the Right Time, 10. Keep on Chooglin’,
11. Suzie Q. "

Freya Ridings / Freya Ridings

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/7/19

<JAN(規格番号)> 0602577554766

<内 容>
★英タイムス誌が「The Voice of 2019」と絶賛する英国のニュー・フェイス、Freya Ridingsのデビュー・アルバム
■Freya Ridings:英ロンドン出身のフィーメール・シンガー・ソングライター。2017年ライヴ・アルバム『Live At St. Pancras Old Church』でデビュー。2018年にセカンド・ライヴ・アルバム『Live at Omeara』をリリース、とライヴ作品のみながら、Freyaの力強くエモーショナルな歌声をTaylor Swift、Florence Welch(Florence & The Machine)や、デザイナーRichard Quinn、『ゲーム・オブ・スローンズ』のLena Headey等がいち早く絶賛し、注目の存在に。本年10月からはHozierとの北米ツアーが決定している。
■本作:超待望のファースト・スタジオ・アルバム。12曲中11曲をFreyaが作曲。プロデュース陣にGreg Kurstin (Adele、Sia、Liam Gallagher)、Mark Crew (Bastille、Rag N Bone Man)、Dan Nigro (Lewis Capaldi、Charli XCX)、Jim E Stack (Vampire Weekend)を、彼女の音世界にとって重要なミキシングにはTom Elmhirst (Amy Winehouse、Lady Gaga、David Bowie)とSerban Ghenea (Ariana Grande、Halsey、One Republic)を招いている。2ndシングル「Lost Without You 」は、2012年のKate Bush「Running Up That Hill」以来7年ぶりに、フィーメール・シンガーが自身で作曲したトップ10ヒットとな理、200万ストリーミングを達成。1stシングル「You Mean The World To Me」のMVは『ゲーム・オブ・スローンズ』のLena Headeyがディレクションし、同番組出演のMaisie WilliamsとFreyaが共演。
■1stシングル「You Mean The World To Me」: https://www.youtube.com/watch?v=cJt8RDOjKBU
■2ndシングル「Lost Without You 」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=tDPpex1wvOc
■3rdシングル「Castles」のLyric Video: https://www.youtube.com/watch?v=pL32uHAiHgU

Sabrina Carpenter / Singular Act 2

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/7/19

<JAN(規格番号)> 0050087421434

<内 容>
サマーソニック2019出演決定! 時に傷つきながらも少女は階段をのぼっていく。進化し続けるニュー・ヒロインの第2幕が今はじまる! ★米ビルボード選出「21歳以下の21人」で8位にランクイン!(過去12か月間のセールス、SNSの影響力、TV・ラジオの視聴率など、音楽業界でのインパクトを基にビルボード誌編集部が選出。)今まさに世界的な注目が集まっているサブリナ・カーペンター最新作。
★新作では、今年5月に20歳になったばかりのサブリナが感じる不安や弱さ、その中にもある芯の強さを表現。一歩また一歩と進化していく彼女の等身大かつ多面的な魅力が詰まっている。
★プロデューサー: マイク・サバス、スターゲイトほか。
■Sabrina Carpenter:1999年5月11日生まれ、ペンシルヴァニア州出身のシンガー、女優。2014年からディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』で主人公の親友マヤ役にキャスティングされ一躍注目を集める。2015年、ハリウッド・レコードからデビュー。2018年には3rd アルバム『シンギュラー・アクト 1』をリリース。そして、今年7月にはその続編となる最新アルバム『シンギュラー・アクト 2』のリリースが決定。米ビルボード選出“21歳以下の21人”でトップ10入り!来日公演ではファンのために日本語の歌のカヴァーを披露するほどの親日家でもある。
■本作:最新アルバム
■シングル「Exhale」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=3gqu8ZTEM1k                                                                                                    ■シングル「In My Bed」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=rB2fd5MV2BI

K.Flay / Solutions

2019-07-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
★ポップ、ロック、ヒップホップ、エレクトロニックを行き交うジャンルレスなフィメール・ラッパー、K.Flayのサード・アルバム

■K.Flay:米イリノイ州出身のフィメール・ラッパー/ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー。2000年代前半から自主制作活動をスタート。インディペンデントでミックス・テープ、EP等のリリースを地道に続け、ストリートとSNSを拠点に人気を拡大。2017年にリリースしたアルバム『Every Where Is Some Where』が2018年グラミー賞「Best Engineered Album, Non-Classical」部門に、同アルバム収録の「Blood in the Cut」も「Best Rock Song」部門にそれぞれノミネート。さらに「Blood in the Cut」はSpotifyで3,000万超のストリーミング数を叩き出した。Rage Against the Machine/AudioslaveのギタリストTom Morello、さらにLinkin ParkのMike Shinoda等とのコラボレーションも話題に。『トゥームレイダー』『トリプルX』『トリプルX:再起動』をはじめとする人気映画で彼女の楽曲が使用されている。
■本作:3年ぶりの3rdアルバム。Ariana Grande、Kacey Musgraves、Thirty Seconds To Mars、Mutemath等の作品で知られるTommy English&JT DalyやJoel Little、CJ Baran他をプロデュース陣に迎え、ロサンゼルスとナッシュヴィルでレコーディング。アナログ・シンセ、ギター、 ベースをバックに、ポップ、ロック、ヒップホップ、エレクトロニックを行き交う新たなジャンルレス・ワールドを形にした。
■1stシングル「Bad Vibes」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=6AnIj0cvz0E
■2ndシングル「This Baby Don’t Cry」のLyric Video: https://www.youtube.com/watch?v=oJVhJd3406M

BANKS / III

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/7/12

<JAN(規格番号)> 0602577842412

<内 容>
★米南カリフォルニア出身のシンガー/ソングライター/プロデューサー、Banksのサード・アルバム
■Banks:米南カリフォルニア出身のシンガー/ソングライター/プロデューサー。本名Jullian Banks。2013年にEP「Fall Over」でデビュー。同年に2ndEP「London」をリリース。2014年に『Goddess』でアルバム・デビュー(全米12位)。2016年にセカンド・アルバム『The Altar』発表(全米17位)。
■本作:Banksが「女の子から思慮深い大人の女への変身を表現した作品」と語る、3年ぶりのサード・アルバム。プロデュースはBJ Burton、Buddy Ross他。1stシングル「Gimme」MVのディレクターはBillie Eilish「Lovely」やBenny Blanco/Halsey/Khalid「Eastside」を手がけた新進気鋭Matty Peacock。Banksがクリエイティヴ・ディレクター/共同エディターを担当。
■1stシングル「GIMME」のMV: https://youtu.be/3wHRiDoI8zI

Fangclub / Vulture Culture

2019-07-01 | Rock&Pops
<発売日> 2019/7/5

<JAN(規格番号)> 0602577837678

<内 容>
★アイルランド北ダブリン出身のオルタナティヴ・ロック・トリオFangclub、待望の2ndアルバム
■Fangclub:アイルランド北ダブリンの街、ラッシュ出身のオルタナティヴ・ロック・トリオ。2013年結成。メンバーはSteven King (vo, g)、Kevin Keane (b)、Dara Coleman (ds)。 2014年に展開した地道なツアー・サーキットが評判を呼び、サウンドクラウドにあげていたデモ音源に注目した英Headwire Recordsから2016年にEP「Bullet Head」でデビュー。同年に英Vertigoと契約し、Pretty ViciousやTwin Atlanticの全英ツアーに参加。同年末に2nd EP「Coma Happy」を発表。2017年には敬愛するBiffy Clyro、Muse、Pixiesのサポート・アクトを務めたのに続き、8月にファースト・アルバム『Fangclub』を発表。2018年には3作目のEP「True Love EP」をリリース。現在ヨーロッパ・ツアーを敢行中の彼ら。去る6月8日にはアイルランドのスレーン城でメタリカのサポーティング・アクトとしてプレイしたばかり。
■本作:2年ぶりの2ndアルバム。Alex Loring & Tom Andrewsのプロデュースの元、ウェールズのジャイアント・ウェイファー・スタジオでレコーディング。強迫的なラヴ・ソング「Kingdumb」、内に秘めた暴力について歌った「Viva Violent」、ドラッグ問題に触れた「Heavy Handed」、「All I Have」、自殺や依存症、パラノイアについて歌った「Hesitations」(1stシングル)、「Slow」、「Nightmare」など、ダークで破滅的なメッセージがニュー・ジェネレーションの共感を呼ぶ濃密な内容の作品。
■1stシングル「Hesitations」のMV: https://www.youtube.com/watch?v=9pT648QOV3A