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輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

●メーカーからご提供頂いた情報を元に小売店のチェック用として使用されております。本文の複写転載禁止。内容変更可能性あり。

GENEVIÈVE BELLEMARE / LIVE AND DIE

2014-08-01 | Rock&Pops
<発売日>8/19

<JAN(規格番号)>0602537952328

<情 報>

<キーワード>
★女性シンガーソングライター、Genevieve BellemareのデビューEPがVERVEから登場。

<内 容>
■本作は10か月かけてMitchell Froom (Paul McCartney, Crowded House, Elvis Costello) 、Tony Berg (Lucius, Nicklecreek)といった著名なプロデューサーたちと共に作曲。Berg曰く、「Genevieveの作曲のアプローチは 彼女自身の内面にあるソウルフルな場所から湧き起こる。 彼女が自分らしいと思える適確なセンスを持っているので共同作業するのは妙である。しかもイエスノーもはっきり言う彼女なのだ。メロディーと詞に関しての本能がこんなに全て彼女自身そのものみたいな人に出会えるのはとっても新鮮なんだ。」

■フランス系カナダ人のBellemareは幼少期菜ずっと教会の音楽を聴いて育ったそうで、その後お兄さんから70年代中盤ごろのクラシック・ロックを紹介されて聴くようになったそう。また、お母さんからジャズも紹介され、音楽への興味をどんどん深めていった。17歳でオレゴンに移り住み17歳で彼女は“Next Big Thing Eugene” コンテストで優勝、Voodoun Moiというバンドを結成、オレゴンでは人気を博した。 

■ 2013年にLAに移り住み、ソロ活動を開始、いよいよメジャー・デビューを本作で果たす。


Smokey Robinson / Smokey & Friends

2014-08-01 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>8/18

<JAN(規格番号)>0602537501496

<情 報>

<キーワード>
★今年55周年を迎えるモータウン・レーベルの生き証人、スモーキー・ロビンソンの豪華アーティスト陣を従えたセルフ・カヴァー・ベスト!  

<内 容>
■今年設立55周年を迎える名門レーベル、モータウンの設立にも参加し、副社長も長く務めたソウル界の大御所、スモーキー・ロビンソンのファン待望のデュエット・アルバムがVERVEからリリース。

■全盛期のモータウンを代表するアイコンの一人であり、シンガーソングライターとしてこれまでグラミー賞も受賞してきたスモーキー、今回のデュエット作品はRandy Jacksonがプロデュースの元、これまでスモーキーが自身のソロのために、ロックンロール殿堂入りも果たしている60年代に活躍していた自身のグループ、ザ・ミラクルズのために、さらにはレーベル・メイトだったマーヴィン・ゲイやザ・テンプテーションズのために書いた大ヒット曲の様々を豪華アーティストたちと一緒にスモーキー自身が歌った夢のデュエット作品。セルフ・カヴァー・ベスト。


■豪華参加アーティストは、 Steven Tyler、Elton John、Mary J. Blige, Jessie J.、Cee-Lo、Sheryl Crow、James Taylorなど。

(スモーキー・ロビンソン)
ボブ・ディランに”アメリカ史上最高の詩人”と言わせしめたシンガーソングライター、スモーキー・ロビンソンのキャリアは大ヒットだらけで40年以上にわたる。これまで2度のグラミー賞受賞のほかにも、 the Grammy Living Legend Award, NARAS Lifetime Achievement Award, Honorary Doctorate (Howard University), さらにKennedy Center Honors and the National Medal of Arts Awardをアメリカ大統領からも受賞。ロックの殿堂入りとソングライターの殿堂入りも果たした。ミシガン州のデトロイトに生まれ育ち、高校生の時にThe Miraclesを結成このグループはBerry Gordyの初のヴォーカル・グループであり、彼らのシングルでスモーキー作曲の“Shop Aroundはモータウンからは初のR&Bシングル・チャートNO.1のヒットとなった。The Miraclesは、60年代から70年初めまでR&Bシーンの立役者となった。自身のグループThe Miraclesへの作曲に加え、スモーキーはほかのモータウンのレーベル・メイトたちThe Temptations, Mary Wells, Brenda Holloway, Marvin Gaye,そしてThe Beatlesに楽曲提供やプロデュースなどもしてきた。50年以上にもわたるキャリアの中でスモーキーは4000曲以上にクレジットされ、現在でも世界中でコンサートを売り切れに詞、高音のテナー・ヴォイスで胸を熱くさせる詞を歌い、私たちを魅了し続ける彼こそがこれからも守っていきたい私たちの音楽的遺産だ。



Molly Johnson / Because of Billie

2014-08-01 | Jazz
<発売日>9/1

<JAN(規格番号)>0602537978083

<情 報>

<キーワード>
★カナダを代表する女性ジャズ・ヴォーカリストの一人、モリ―・ジョンソンの6枚目となる最新作はビリー・ホリデイ・トリビュート作品。   

<内 容>
■「いろいろな人に「『モリ―はビリー・ホリデイみたいだよね。』とよく言われてきたのだけど、そのたびに『いえ、ビリーのおかげで私はいるのよ。』ビリー・ホリデイと同じく公民権運動世代の人々が、私たちを前進させてくれた。その世代の人たちが犠牲を払って、私たちの人権のために亡くなった。そんなこともあってこのアイディアはとても光栄だと思ったの。私は歴史が好きだし、昔を振り返りながら未来に進むことが大事だと思うわ。今回のビリー・プロジェクトでは、ミュージシャン、制作チーム共に"ビリー・ホリデイ基金"をきちんと起ち上げようと思っているの。」と本作について話す。 

■本作の収益金の一部は若い人々への援助に使用されます。というのはビリーはこども時代というのをほとんど過ごすことが出来なかったためだ。本作に収録の全14曲は4日間で以下の素晴しい面々と録音。ほとんどが一発録りで行われたという快作。                                                                            
(パーソネル) Robi Botos(p, backing vo) Terry Clarke(ds, backing vo) Mike Downes(b, tb, backing vo) John Johnson(sax, backing vo) Bryden Baired(flgh, backing vo) Bryden Baired(tp) Colleen Allen(as, cl, backing vo)


CHICK COREA TRIO / TRILOGY(3CD)

2014-08-01 | Jazz
<発売日>9/9

<JAN(規格番号)>0888072356856

<情 報>

<キーワード>
★クリスチャン・マクブライド&ブライアン・ブレイドとの夢のトリオ!!息もつかせぬ濃密なインタープレイが満載の最新型トリオ・ミュージックが遂にINT'Lリリース。輸入盤はデジパック仕様です。

<内 容>
●巨匠チック・コリアが、クリスチャン・マクブライドとブライアン・ブレイドという最強コンビと
組んだ現代最高峰のピアノ・トリオのライヴ・アルバム。
●2010年の北米ツアー及び日本ツアー、2012年秋~冬のヨーロッパ・ツアーからベスト・
テイクをチック本人が厳選。
●代表曲「スペイン」をはじめ、ジャズ・スタンダード、さらには新曲まで、オール・アコースティッ
クで猛烈にスウィングする珠玉のインタープレイをCD3枚に余すところなく収録。
●チックはトリオという編成について、「クラシックなジャズのフォーメーション(編成)であると
同時に、エリントンからマイルスやコルトレーンに至るまで、ほぼすべてのジャズ・バンドの基本
となってきた」と語っています。今回はそのトリオ・フォーマットでの無限の可能性に挑戦するか
のような素晴らしいパフォーマンスを披露しています。 

(パーソネル)Chick Corea(p) Christian McBride(b) Brian Blade(ds)  


(収録予定曲)
(CD1) 1.You’re My Everything (Harry Warren & Joseph Young) 2.Recorda Me (Joe Henderson) 3.The Song Is You (Jerome Kern & Oscar Hammerstein II ) 4.Work (Thelonious Monk) 5.My Foolish Heart (Ned Washington & Victor Young) 6.Fingerprints (Chick Corea) 7.Spain (Chick Corea) (CD2)1.This is New (Ira Gershwin & Kurt Weill) 2.Alice in Wonderland (Sammy Fain & Bobby Hilliard) 3.It Could Happen to You (Johnny Burke & Jimmy Van Heusen) 4.Blue Monk (Thelonious Monk) 5.Armando’s Rhumba (Chick Corea) 6.Alexander Scriabin: Op. 11, No. 9 7.How Deep Is the Ocean? (Irving Berlin) (CD3)1.Homage (Chick Corea) 2.Piano Sonata: The Moon (Chick Corea) 3.Someday My Prince Will Come (Frank E. Churchill & Larry Morey)



Mark Turner Quartet / LATHE OF HEAVEN

2014-08-01 | Jazz
<発売日>9/5

<JAN(規格番号)>0602537806638

<情 報>

<キーワード>
★現在40代半ばという世代で「コルトレーン以来最も影響力のあるサックス・プレイヤー」との評判のマーク・ターナーECM初リーダー作品が遂に登場。 

<内 容>
■SF小説やミステリーが大好きだというターナー、本作のタイトルは、『ゲド戦記』の作者として知られるアメリカの女性小説家アーシュラ・クローバー・ル=グウィンの1971年のSF小説『天のろくろ』から引用。文学や人間関係がターナーのミュージシャンとしての個性を大きく広げ、それが彼の音楽へも大きな影響を与えている。アルバムタイトルのほかにも、《ナイツ・ドーン》三部作のSF作家ピーターF.ハミルトン、マイルス・デイヴィスやウェイン・ショーター、さらにスティーヴィー・ワンダーなどの言及も!全曲オリジナルです。

■アルバムのハイライトの一つはM-2で、2012年のECMからリリースしたFLYの『Year of the Snake』の続編ともいえるし、M-6もFLYの同作品に入っていた同曲の贅沢な新しいヴァージョンだったりもします。

                                                                 ■FLY同様も、ギターやピアノなどのコード楽器のいないカルテットにあるが、『コードがない分、自由が増えるのと同時に各プレイヤーは責任も増えるんだ。こういうバンドになるとハーモック的にもリズム的にもサウンド的にもそれぞれが自分で制限をかけて音楽的にみんなで強いものにしていかないといけないんだ。」とターナー。                                                         (ミニバイオ)1965年オハイオ州生まれ。4歳でロサンゼルスに移り、9歳でクラリネットを始めたが、その後アルト・サックスに、10代を終える頃にはテナー・サックスに転向。ジョン・コルトレーンやワーン・マーシュなどの音楽的手法を徹底的に研究した末、自身のスタイルを構築した。ニューヨークに移り住んでからPaul Motian, James Moody, Lee Konitz, Tomatz Stanko, Dave Holland, Billy Hart, Brad Meldau, Kurt Rosenwinkel, Dave Douglas, John Patitucci,などの活動に参加。ECMではFlyというトリオで2作品をリリース、またEnrico Ravaの『New York Days』やBilly Hartの『All Our Reasons』『One Is the Other』などの作品で登場してきているがついにリーダー作は今回が初。 

(パーソネル)Mark Turner(ts) Avishai Cohen(tp) Joe Martin(double-bass) Marcus Gilmore(ds) Recorded June 10-12, 2013 / Avatar Studios, NY


Edda Magnason / Monica Z - Musiken från filmen

2014-08-01 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>9/中旬

<JAN(規格番号)>0602537352913

<情 報>

<キーワード>
★2013年秋に本国スウェーデンで公開され、50万人以上を動員し大ヒットを記録した、モニカ・ゼタールンドの自伝的映画『Monica Z』のサウンドトラックが遂に登場。  

<内 容>
■日本でも今年6月に発行された『JAZZ PERSPECTIVE vol.8』でも既に話題ですが、『ワルツ・フォー・モニカ』として11月29日(土)に新宿武蔵野館ほか全国順次公開予定。(配給:ブロードメディア・スタジオ)ジャズ・ファン必見の映画です!!!!!                                                                               ■(映画概要)北欧で圧倒的な人気を博しスウェーデンの名花といわれたモニカ・ゼタールンド。スウェーデン人女性シンガーでは最高の一人であり、彼女のジャズレコーディングは世界レベルに達していた。彼女は1964年にアメリカンジャズ界の伝説的ジャズピアニスト、ビル・エヴァンスが生み出した名曲「ワルツ・フォー・デビィ」に心を奪われ、自分の歌声を吹き込んだデモテープをビルに送った。そしてビルの誘いで二人の夢の共演が実現。その名盤が作られた裏には名声と喝采の影に隠された一人の女性の生き様が浮かび上がる。 

■モニカに扮するのは自身も人気ジャス・シンガー/シンガーソングライターのエッダ・マグナソン。劇中歌も全て彼女が実際に歌っており、本サウンドトラックにもそれらを収録。本家モニカ・ゼタールンドの録音との聴き比べもしてみたいほどの魅力的な歌声です。オリジナルが"Walking My Baby Back Home"のM-1、"Waltz for Debby"のM-3、"What a Little Moonlight Can Do"のM-4,"Little Green Apples"のM-7,"Blusette"のM-10,"Take Five"のM-12などジャズ有名曲満載。