協会後援 10月20日 ベジタリアートフェスタ(大阪市・中崎町ホール)の報告

2019年10月20日 | 日本ベジタリアンアワード

10月20日(日)、協会後援・出展、ベジタリアートミュージックフード主催の「ベジタリアートフェスタ」が、大阪市北区にある、中崎町ホールで行われ、500名を超える方々にご来場いただき、ぎわいました。

天気も良く、とても暖かく気持ちの良い一日で、来られた方の中には、外でお話ししながら食事を楽しんでいる方もおられました。

 

出展ブースは、協賛も頂いているアマゾンカムカム様をはじめ、ORINAS様、ユニソルケア様、辯天堂様、ベジらぶボール様、ベジタリアートミュージックのさと子の部屋、協会へご支援いただいている、サン・クロレラ様、パプリカ食堂様や豆禅様もあり、どのブースも多くの方が訪れていました。また、JPVS推奨マークを貼付頂いている、オタフクソース様は、協賛としてヴィーガンソースを60個届けて下さり、ご来場された方々に抽選で景品として差し上げました。当たった方は、とても喜んでおられました。

佐橋利恵さんのとしえごはんのベジカツサンドは、300食用意されており、無料で食べることができましたが、完食でした。

 

イベントでは、出展ブース以外に、自然農法推進活動家の坂の上 零氏、台湾一と称される洪銀龍氏による、台湾素食の実演・試食や、NPO法人日本ヴィーガンコミュニティ代表の工藤柊氏の講演があり、たくさんの質問が出るなど、とても熱心な方々が来られているのだなと思いました。

 

そして、ベジタリアートフェスタという事ですので、牛島正人率いる全員ベジタリアンで構成されている、ベジタリアートミュージックのアーティストの方々の演奏があり、多くの方がその音楽に聞き入っておられました。

ベジタリアートミュージックは、「音は波動であり、高い波動エネルギーは目の前の人々を健康にし、世界を変えられる」という理念のもと、癒しの波動をベースにした心に染み入るような音楽で、感動で涙を流す方もいるほどです。このイベントでも、諸沢和良、イワタミキ、岩田匡史、高橋亜紀、高橋徹郎、イザベラ聡子、真鍋佳奈、佐橋としえ、祈音、アースリズムといった、個性あふれるアーティストが勢ぞろいでした。

 大阪でこのようなイベントができ、

協賛・出展頂けた方々や、ご来場下さった方々に心より感謝致します。

(報告:橋本晃一)

NPO法人日本ベジタリアン協会

ホームページ:http://www.jpvs.org/


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