岐阜県ハラールチャレンジプロジェクト2018の報告

2018年09月07日 | 講演会

岐阜県主催の「岐阜県ハラールチャレンジプロジェクト2018」のハラール対応先進事例紹介セミナーが95日に岐阜市のぎふ清流文化プラザで開催されました。

岐阜県海外戦略推進長の桑田課長、池戸課長補佐、渡邉主事らが出席され、桑田課長より開会のご挨拶があり、第1部は一般社団法人ハラル・ジャパン協会の佐久間代表による「ハラールを学びインバウンド・アウトバウンドに実践」および、本協会の垣本代表の「ベジタリアンの基礎」の講義が行われました。

ハラールの基礎はイスラム教・ムスリムの規律に関する基本の解説および、食事対応・接客を中心とする具体的な対応方法など、状況に応じた様々な対応手法を学びながら各事業者が自社の環境に合った取り組み行うための内容や、ハラール食の国際的な情報や我が国の大学食堂への導入など、我々が取り組むべき具体的な提案を含む講義が行われました。
 ベジタリアンの基礎は紀元前のインドやギリシア、19世紀の英国近代菜食運動など、ベジタリアンの歴史や理念が話され、ビーガンからポーヨー・ベジタリアンまで5つに大別されるベジタリアンの分類と詳細、精進料理や玄米菜食など日本型菜食の解説、ベジタリアンやビーガンの世界的情報、加えてインバウンド対応のレストランメニューやフードピクト表示などの講義が行われました。
 第2部は先進事例紹介として、(株)桜井食品代表取締役の桜井芳明社長ら4名による、ベジタリアン、グルテンフリー、ハラール、コーシャなどの講義が行われ、大変充実した内容でした。

参加者は約60人に上り、ホテル、レストラン関係だけなく、食品製造業や商社など多岐にわたりました。

主に東南アジアからのインバウンド事業として、地域振興を図るべく真摯に対応されている岐阜県の姿勢が反映した、意義あるセミナーでした。

(報告:垣本充)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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協会主催 JPVSベジクッキングセミナー・東京 の報告

2018年08月05日 | 関連イベント

 

8月5日に、東京都新宿区にあります、未来食カフェレストランTUBU TUBUの2Fのつぶつぶクッキングスタジオにて、JPVSベジクッキングセミナーが行われました。

お暑い中、総勢30名の方にご参加いただき大変賑わいました。

講師である、日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザーで、つぶつぶ料理コーチ・オーガナイザーの郷田優気さんから、挨拶とともにベジタリアンとはどういったものかというレクチャーがありました。

郷田優気さんからは、動物愛護や環境、健康への問題意識などからベジタリアンのライフスタイルを選択する人が増えており、肉食を減らしていくことでそれらの問題に取り組んでいこうといった事が話されました。

今回は、「スライスコーンのフリッター」と「ヒエとズッキーニとエリンギのカレースープ」のレッスンでした。

郷田優気さんの手際の良さに驚かされながら、普段からつぶつぶ料理教室でヴィーガン料理を作っておられるので、細かな料理手順まで頭に入っているのだなと感心しました。

「スライスコーンのフリッター」を皆で試食しましたが、シンプルなレシピですが、とても美味しく、サクサクでコーンとタマネギが合わさることで甘味が口の中で広がりました。

レッスンを終え、皆で盛り付けを行い、試食しました。

レッスンとは別で、希望される方のみパフェとお茶が付いてきましたが、ほとんどの方が希望され、食事やスイーツ、お茶をいただきながら、交流を楽しみました。

ベジタリアンやべジ志向の皆さんと、料理を美味しく食べながら、つながりが広がっていくのは、とても有意義で幸せなことだと感じました。

そして、このようなクッキングセミナーを行う意義をあらためて感じました。

お暑い中ご参加くださった方々、そして、講師を務めていただきました郷田優気さんに深く感謝いたします。

(報告:橋本晃一)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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協会主催 大阪ベジ研究会の報告

2018年07月24日 | 講演会

 

7月22日に大阪ボランティア協会大会議室にて、協会主催の大阪ベジ研究会が行われました。

 「いくつ知ってる?世界の食文化と表示マーク」と題して、NPO法人インターナショクナルの代表理事の、菊池信孝先生にお越しいただき、大人から子供まで楽しめるクイズなどを通じて、世界の食文化や食文化における表示マークなどについて学ぶことが出来ました。

クイズでは、皆様とても考えて答えていましたが、意外な答えに驚かれる方などもおり、知識の共有に繋がったと思います。

 約20名の方々にご参加いただき、セミナー終了後もたくさんの質問が出るなど、とても熱心な方々にご参加いただけたと思います。

 菊池先生は、学生時代にイスラム教徒との食事に苦労した経験から世界品質の食事表示ツール「フードピクト」を開発し、今では全国区1300を超えるホテルや飲食店に提供されています。

アレルギーやベジタリアンや宗教戒律により異なる多様な食文化と食事対応の重要性について、特に日本では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて対応が迫られているという事も含めてお話しいただきました。

 

 本協会は、市民団体としてベジタリアニズムの普及・啓発を行い、まもなく25周年を迎えますが、日本に在住や海外から来られた外国人ベジタリアンにとってよりよい環境にしていくために、インターナショクナルのような団体との連携も重要になってくると考えております。

 このような企画を通じて、より一層市民団体として、市民の立場に立った活動を行っていければと思っております。

 今回ご講演いただきました菊池先生をはじめ、お熱い中お越し下さった方々に深く感謝いたします。

 (報告:橋本晃一)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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FESTA2018 大阪国際会議場の報告

2018年06月24日 | フェスタ

 

6月24日(日)、大阪国際会議場(大阪市北区)で、本協会の年間最大イベントであるフェスタ2018(NPO法人日本ベジタリアン協会主催・日本ベジタリアン学会後援)が開催されました。

午前中に行われた日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座、午後からの総会、講演会を合わせて約60名の方々にご参加いただきました。

午前中の、日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座には、ベジタリアン食材を扱う企業関係やや看護師など、ベジタリアン食への意識の高い方々にお申し込みを頂きました。

「ベジタリアンの理念と歴史」、「ベジタリアンと健康」(講師:本協会代表理事・歯博 垣本充)、「ベジタリアンと環境」(高井明徳 日本ベジタリアン学会会長、理学博士)「途上国援助の飢餓救済」(講師:日本国際飢餓対策医機構代表理事 清家弘久様)が開講され、

本協会の垣本代表より、菜食と健康やベジタリアンの理念や歴史、また、最新のベジタリアン栄養学について講義を行い。

本協会の高井副代表より、畜産問題などの環境問題に対して、ベジタリアンになることによる環境問題の解決について、

清家先生からは、途上国で起きている飢餓や紛争、児童労働などの現状について説明があり、とてもインパクトがあり、誰しもが何とかしなければと思うような説得力を持たせる内容になっていたと思います。

総会が行われた後、

15時からは、第3回日本ベジタリアンアワードで大賞を受賞された山形健二先生をお招きし、「最新ベジタリアン医学-生活習慣病の予防の視点から-」の講演を行っていただきました。

山形先生は、神戸アドベンチスト病院名誉院長で、日本ベジタリアン学会副会長を務められています。また、兵庫県社会賞や兵庫県医師会功績賞を受賞されるなど、社会的にもたいへんな功績がある方です。

山形先生の講演では、主に米国のセブンスデーアドベントスト・ヘルススタディの研究についてお話があり、ベジタリアン食は本当に健康なのか?といった疑問に対して、セブンスデーアドベンチスト・ヘルススタディによる研究知見に基づいて考察・批判を加え、説得的にベジタリアンの食生活やライフスタイルが健康的であるという事を示されました。講演後、SDAヘルススタディーに関して、ナッツやホールフーズの効用やアルコールの害などについて質問が相次ぎ、先生の講演への関心の高さを表していました。

午後5時から懇親会。
垣本代表のあいさつ、リーガロイヤルホテル・シェフによる料理説明があり、

第3回日本ベジタリアンアワードで企業賞を受賞されました、エスビー食品の冨田裕二様の乾杯のご挨拶の後、懇親会にご参加いただきました多くの方々どうしの有意義な交流が行われました。

例年好評を博しているリーガロイヤルホテル・シェフの菜食料理は今年も全てがビーガン仕様で、

メニューは、ナメコおろし茶そばやバケットのオープンサンド、豆乳クリームのライスコロッケ、まめまーじゅのピッツアマルゲリータなどがあり、懇親会にご参加いただいた方々から、とてもおいしいというお声を頂き、満足して頂いていたようで、料理は完食でした。なお、昨年に続き食材提供をして下さった不二製油グループ本社に感謝申し上げます。

学会認定アドヴァイザー講座で、「途上国援助の飢餓救済」についてお話しいただきました、日本国際飢餓対策機構の清家様より、本協会が世界食料デー募金として会員様から募った募金を全額日本国際飢餓対策機構様にご寄付させていただいたことにより感謝状を頂きました。

ベジ活動アピール・スピーチタイムでは、大阪青山大学教授の古谷昭雄様から11月の医学研究会のご案内や、ベジタリアニズム啓発に意欲的に取り組んでおられる方々からの活動報告などがあり、なかでも、学食に菜食メニュー導入を行った大学生からベジタリアニズムに対する強い意識が伺え、出席者に大きな刺激を与えたように思いました。

高井副代表から閉会の挨拶があり、閉会の挨拶後も長い間、たくさんの方が残って、交流やお話を楽しんでおられ、このフェスタ2018を通じて、ベジタリアンに関心を持つ者どうしの、有意義な交流ができたのではないかと感じております。

本協会は25年に渡り、このようなイベントを通じて日本のベジタリアニズムに貢献してまいりましたが、これも本協会をご支援・ご協力をいただいております多くの方々のおかげでもあります。


イベントにお越しいただいた方々、そして、支えてくださった方々に感謝とお礼を申し上げます。

 なお、次回「FESTA2019」は、2019年6月16日(日)に大阪国際会議場で開催します。

 (報告:事務局長 橋本晃一)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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協会後援 名古屋ビーガングルメ祭り(5/13)の報告 

2018年05月13日 | 関連イベント

5月13日(日)名古屋の鶴舞公園で、毎年この時期に行われる名古屋ビーガングルメ祭りが開催されました。

 本協会は、ビ-ガングルメ祭りを重要な市民参加のベジイベントとして、8年前の開始時点から後援してきました。

イベントの来場者は1500名と聞きますが、今年は雨天で例年より来場者が少ないようでした。

 朝から雨が降り、来場者が傘を差して来られる方々の様子を見ていると、天候に関わらず、このイベントへの関心の高さが感じられ、うれしく思いました。

 協会ブースでは、協会のパンフレットやベジタリアンジャ-ナル、フェスタ講演会のチラシなどの配布をさせていただきました。ブ-スを来場される方の中には、傘を差しながら、熱心にいろいろ質問される方、協会のことを大阪で知って、このイベントに雨の中、大阪から来てくださった方などもおられ、対応させていただけてよかったです。 

 1日中雨で、足元もかなり悪いなどの悪条件になってきたので、主催のビ-ガングルメ祭り事務局様の配慮でブ-スの方は、いつもより早めに撤収させていただきましたが、サン・クロレラやかるなぁやわらべ村も出展されていて、内容は例年どおり充実していたように思います。

(報告:関目実)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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4月30日 京都JPVSベジクッキングセミナー(長岡京市生涯学習センター)の報告

2018年04月30日 | 関連イベント

4月30日に、3回目となる協会主催の京都JPVSベジクッキングセミナーが、長岡京市生涯学習センターの「食工房」で行われました。

20名近くの方にご参加いただき、熱心にメモを取られたり質問をされる方や、子ども連れで来られている方もおられ、とても賑やかでした。

 

今回も講師は、日本ベジタリアン学会認定ベジタリアンアドヴァイザーで、つぶつぶマザーの岡田ちづさんにお願いし、雑穀「高きび」を美味しく炊いて、ビビンパを作るというテーマで、丁寧な解説をはさみながら、クッキングのデモンストレーションが行われました。同じくベジタリアンアドヴァイザーの滝沢奈保奈さんがアシスタントを務めてくださいました。

 

使用した高きびは、ハンバーグやミートボールなどのひき肉に変わる雑穀で、歯ごたえと弾力があり、そんな高きびを使ってナムルを作り、ご飯にのせてビビンパとなります。

 

岡田さんの説明にありましたが、高きびを炒めた際の、水分の調整が重要だそうで、火を止めるタイミングを今か今かとしっかり見ておく事がとても大切だとのことでした。

 

デモンストレーションが終わって試食の時には、参加者の方が、とてもおいしいと言いながら食べている姿が印象に残っています。

 

今回で3回目になりました、京都JPVSベジクッキングセミナーですが、今後も4回、5回と回を重ねる事で、日本式ヴィーガン食であるつぶつぶの雑穀菜食と、その料理法が日本でもっとたくさんの方に知っていただくきっかけとなると思っております。

 

講師を務めて頂きました岡田ちづさんをはじめ、ご参加くださった方々に深く感謝いたします。

 

(報告:橋本晃一)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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協会後援・東京ビーガングルメ祭り(木場公園) 4月22日(日)の報告

2018年04月22日 | 菜食レストラン

晴天となった初夏のような春の日の木場公園にて開催された東京ビーガングルメ祭り 日本ベジタリアン協会も後援として協賛した催しは、朝から多くの皆さんが会場に訪れて、各ブースとも、それぞれに賑わっていました。

ブースによっては30メートルくらいの行列になるところもあり お昼時には、通路が人で溢れることもありました。 70あまりのブースでは、ビーガンに関連した 食材からお弁当、お菓子、飲料水、衣料品、食品、書籍、グッズなど、それぞれに工夫を凝らした商品が販売されていました。 お客さんも関心をもって各ブースを訪れて、気に入ったものを購入されていました。 また、公園内の会場周辺では、各ブースで購入したものを飲食しながら歓談している皆さんが多くみられていました。 ビーガングルメの魅力を、訪れた皆さんは充分に満喫されたものと思います。 会場の賑わいは、ビーガングルメが一般的にも受け入れられるものであることを語ってくれていたと感じます。

会場案内と一緒に、日本ベジタリアン協会のパンフレットを配布させていただきました。

(報告:松原広幸)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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FABEX2018合同開催「ハラールマーケットフェア・ベジタリアンフードコーナー」の出展

2018年04月13日 | 関連イベント

 

4月11日から13日まで、東京ビッグサイトにて、FABEX2018合同開催「ハラールマーケットフェア・ベジタリアンフードコーナー」に協賛企業6社と出展いたしました。

3日間の総来場者は7万8千人で、日本では最大規模の食の祭典です。

出展企業様は、エスビー食品、サンクロレラ、かるなぁ、染野屋、T'sレストラン、ddコーヒー(敬称略)で、どのブースもベジタリアン食に関心のある方々が多く訪れ、名刺交換など商談に結び付く案件もあったと伺っています。

12日には、本協会の垣本代表の「ベジタリアンの基礎知識―ベジタリアンの国際事情と国内事情―」の講演があり、会場は満席で立ち見が出るなど、ベジタリアンフードへの大きな関心を感じた食の祭典でした。出展企業様の中には、試食・試飲をご用意されていて、ブースに訪れた方が気軽にベジタリアン食を体験してもらえるような試みがなされており、「おいしい」、「肉を使っていないとは思えない」などの声がチラホラ聞こえ、多くの方が驚かれているようでした。商品も多くの方が購入されており、出展企業様からも出展してよかったというご意見をいただきました。

本協会のブースに立ち寄り、ご質問されるのは、食品関係の新聞社や食品メーカーの方など、国内外の食事情に特にアンテナを張っておられそうな方が多く、JPVS推奨に関して検討されている企業様や、ベジタリアン対応についての疑問がある方などに対し、ご回答させていただきました。

また、出展企業様を通じて、ベジタリアンブース内の交流や、ハラール関係の企業様などとの交流も深まり、日本でのベジタリアン食の普及発展に力を合わせて実現して行こうという意識が生まれたように感じました。

このイベントは、世界には文化や宗教上または、価値観などによってさまざまな食習慣があり、そういった事を日本の方にも考えて頂ける良いきっかけになり、また、交流や理解が深まるものでもあると思います。

協会ブースは、橋本事務局長(1112日)、垣本代表(12日)、松原ベジタリアン学会評議員(13日)が担当しました。

今回、このようなイベントにお声がけいただきました株式会社ファースト様をはじめ、「ベジタリアンフードコーナー」の出展いただきました企業様、また、出展ブースを訪れ、興味・関心を持っていただいた方々に深く感謝いたします。

(報告:橋本晃一)
NPO法人日本ベジタリアン協会
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本協会後援 第6回MFMナイト(Blu Jam Café)の報告

2018年02月24日 | MFM

●2月24日土曜日Blu Jam Cafe代官山にて当方主催ベジ&音楽イベント「第6回MFMナイト」を開催し、ポールファンはじめ沢山の方々にお越しいただきました。皆さま、本当にありがとうございます。
●ポールのベジ・スピリットに完全に寄り添うこのMFMナイトも早や6回目。専属ボランティアバンド「OKベジー」によるビートルズ&ウイングスの生演奏に加え、ヴィーガンラッパー女子Mさんが新曲大豆ミートソングを携えて参戦したことから、会場は大いに盛り上がり、皆で楽しく歌い踊りながら、お互いの親睦を深めることができました。
●また、今回は、Blu Jam Caféの美味しいヴィーガン料理に加え、MFMAJスタッフ手作りのヴィーガンバースデーケーキとチョコを差し入れで御提供し、皆さまから、乳卵を使わなくてもこんなに美味しく作れるのかと、大変なお褒めをいただきました。
●さらに、今回、当方の新プロジェクト「ベジ・エイド」(ヴィーガン/ベジタリアンによる社会貢献活動)の一環として、路上生活者の自立を支援している雑誌「ビッグイシュー」を会場で販売し、お買い上げ金をすべてビッグイシュー日本にお届けしました。雑誌をご購入くださった皆さま、本当にありがとうございます。
●MFMAJとしましては、今後とも「人にも動物にも地球にも優しい持続可能な社会」の構築に向け、このMFMナイトをはじめ各種ベジ啓発イベントを続けていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
なお、今回も、英国MFM本部に対し写真とともに会の様子を報告させていただきました。後ほど、英国MFMのSNSでも紹介されると思います。
●末筆となりますが、今回も後援名義をお貸しくださった、日本ベジタリアン協会、ベジプロジェクトジャパン、グリーンカルチャー、アニマルライツセンタージャパン、ヒューメインリーグジャパン、そして会場をお貸しくださったBlu Jam Cafeに対し、この場を借りて改めて感謝申し上げます。
また、今年の日本ベジタリアンアワード委員会主催のアワードで当MFMナイト実行委員会が「ミートフリーマンデー賞」を受賞したことも併せご報告いたします。

All the best!!

(報告:MFMナイト運営事務局)

NPO法人日本ベジタリアン協会

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大阪市環境局主催「山田くん家のグリーングッドな一日」の報告

2018年02月15日 | 関連イベント
 
/12(月、祝)大阪なんばヤマダ電機LABI4階のイベントスペ-スで、協会も以前から会議等に参加させていただいていますおおさか環境ネットワ-クのイベントが、大阪市環境局主催で行われ、協会はブ-ス出展させていただきました。

 

 今回は複数の団体がコラボして行う形式で、電機屋さんのイベントスペ-スということも考慮して、他団体の方と協議の結果、食チ-ムとして、NPO法人一杯のコ-ヒ-から地球が見える、グリ-ンコンシュ-マ-大阪ネットワ-クの方々と一緒に、体験ブ-スの一角に出展させていただきました。体験ブ-スは、コ-ヒ-ミル引き体験、旬の野菜当てクイズが行われました。

 

 来場者の方は、親子連れの買い物客の方が多数で、いろいろなブ―スで体験学習や、環境について学んだりしていました。ステ-ジでも企画があり、高校生から年配の方の集まりまでいろいろな団体の発表があり、それらをもとに皆で楽しく環境について学んでおられました。

 協会のブ-スについては、おおさか環境ネットワ-クの方など中心にミ-トフリ-マンデ-のパンフレットなどを配布して、お話させていただきました。

 このようなイベントでは、菜食やベジタリアンの啓発については少しずつですが、おおさか環境ネットワ-クの横のつながりは大事にしていきたいと思わせていただきました

今後も継続して行われるネットワ-ク会議に出席して、このようなイベントにも参加させていただきたいと思っております。

    
(報告:関目 実)
NPO法人日本ベジタリアン協会

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「東京講演会・日本ベジタリアン学会大会、学会認定アドヴァイザーセミナー」の報告(新宿区・つぶつぶセミナーホール)

2017年11月26日 | 講演会

11月26日、東京都新宿区にあります、未来食カフェレストランTUBUTUBUの2階にあります、つぶつぶセミナーホールにて、日本ベジタリアン学会大会・懇親会が行われ、盛況でした。

午前中から午後にかけて、学会認定アドヴァイザーセミナーが開講され、9名の方に受講頂き、認定資格が授与されました。

 

セミナーは、

 

「ベジタリアンの理念と歴史」

 垣本 充(日本ベジタリアン学会理事長、IVU元学術理事、歯学博士)

     

「菜食と栄養」

仲本桂子(日本ベジタリアン学会理事、東京衛生病院健康教育科長、栄養学博士)

 

「菜食と健康」

垣本 充(日本ベジタリアン学会理事長、IVU元学術理事、歯学博士)

 

「菜食と環境」

中川雅博(日本ベジタリアン学会理事、総監技術コンサルティング、農学博士)

 

以上4つのテーマで開講され、皆様熱心に聞いておられました。

 

15時からは、学会大会一般講演として、今年は6項目の発表があり、30名の方にご参加いただき、質問や議論も飛び交いました。

 

[一般講演1]

松原広幸(日本ベジタリアン学会評議員)

「信仰と食文化・信仰的ベジタリアンリズムに関する考察」

近年、ハラルなど、信仰に基づく食文化についての話題が多くでるようになっているが、信仰と食文化については、深くかかわる部分も多いが、現代日本においてはあまり認識されていないということで、ヒンズーやジャイナ教などの信仰の影響から、ご自身がベジタリアンとなるに至った経過と学びの中から、信仰と食文化の関係とベジタリアンである理由についての考察のお話しがありました。

 

[一般講演2]

宮城智央(琉球大学)

「沖縄戦ハクソーリッジのデズモンド・ドスとセブンスデー・アドベンチスト教会に関するベジタリアニズム」

第二次世界大戦の沖縄における激戦にて、信仰による良心的兵役拒否者として、敵の殺害や銃などの武器の携帯を拒否しながらも75名である大勢の人命を救った英雄的兵士を描いた映画「ハクソーリッジ」が近年公開され世界的に話題となった事に伴い、沖縄でのゆかりのある写真や動画などの資料を通して、博愛とベジタリアニズムについての関連性についての考えや思いを発表が行われました。

 

[一般講演3]

佐藤 陽子1・太田 尚孝11東京理科大学大学院・科学教育研究科)

「理科教育に活用可能な小麦アレルギー対応型変色麺の開発

-マイクロスケール法による酢橘うどん・酢橘ラーメンの作成実験-

紫キャベツを用いたカメレオン焼きそば作りで扱う原理の学習が可能な「新しい小麦アレルギー対応型変色麺」を開発したことにより、その方法の説明と、小麦を用いない麺類の調理に伴うpH変化の幅を可視化する事や、教材を用いた教育実践を行う事が今後の課題であるというお話がありました。

 

[一般講演4]

橋本晃一¹・²高井明徳³、垣本 充¹・⁴(NPO法人日本ベジタリアン協会¹、大阪市立大学大学院²、大阪信愛女学院短期大学³、三育学院大学⁴)

「動物性食品摂取状況に基づくベジタリアン調査

-近畿・関東地区の大学院・大学・短期大学生による調査-」

2017年8月から9月にかけて、京阪神・首都圏の大学院・大学・短期大学生

126名(男子50名、女子76名、19~69歳)を対象に、我が国におけるベジタリアン人口の調査を行った結果、

ビーガンタイプに関しては、

男子4.0%、女子3.9%、男女平均4.0%

広義のベジタリアンと言われるフレキシタリアンは、

男子12.0%、女子27.6%、男女平均21.4.%であった事の報告が行われました。

 

[一般講演5]

尾崎七海、長田百合、後藤花音、望月弘彦、嵐雅子(相模女子大学)

「ベジタリアンダイエットが若年性女性に及ぼす安全性の検証」

近年、我国においてベジタリアンダイエット(VD)は、「痩せる食事」、「貧血傾向が見られる食事」と誤認識されているが、VDは米国栄養士会では慢性疾患に効果的であり、すべてのライフステージにおいて有用であると認識されており、多くの報告がなされているものの本邦では少ないということで、4か月間VD(ラクトオボベジタリアン食)を摂取し、介入前後の比較を行いVDの安全性の検証を明らかにすることを目的とした研究・発表が行われました。

 

[一般講演6]

中西 純(国際武道大学)

「1日2食でラクトベジタリアンの子どもの発育」

発育に食事・栄養がどのように影響するかという問題を「発育期に子ども達が肉類を摂取しなかった場合」に観点を絞って報告されました。

世界には全く菜食をしない人々がいれば、肉を食べない人々もいる一方で、多様な食材を日常的に利用する民族もあり、これらの典型的な食習慣で生育する子ども達の発育状況を調査すれば発育学の外延を飛躍的に拡大させることができるといった視点からお話しされました。

   

16時からは、ロマリンダクリニック院長・医学博士・米国公衆衛生学博士(Dr.P.H.)の 富永國比古先生による「がん栄養療法ロカボダイエット vs.完全菜食主義(Vegan)ダイエット治療としてのベジタリアンダイエット―癌、婦人科疾患を中心に

」の題目で、医学的かつ専門的な、ロカボダイエットや菜食のお話しをお聞きすることができました。

富永先生は、1975年、岩手医科大学医学部卒業され、東京衛生病院産婦人科医長を経て、米国ロマリンダ大学大学院博士課程を修了されました。

現在、婦人科・心療内科 岩手医科大学医学部非常勤講師でもあります。

 

ロカボダイエットとは、極・低炭水化物食で肉食を勧めている食事療法のことを言い、この「ロカボダイエット」が、癌の栄養療法として最も優れている、という説が流布していますが、富永先生は、このロカボダイエットについて警鐘をならしておられます。

そして、デイーン・オールニッシ教授の研究結果などを紹介し、がん予防・治療において、動物タンパク質を排除、低脂肪食とし、野菜、果物、豆、全粒穀物、大豆などの「完全菜食主義」の実践が有益である事などをお話しされました。

 

18時からは、同会場1階にあります、未来食カフェレストランTUBTUBUで、日本式ヴィーガン食と言われる、おいしい雑穀菜食料理をいただきながら、懇親会を行い、皆様おいしいと、笑顔で話しながら交流を楽しんでおられました。

 

年1回の学会大会・講演会ということもあり、1日を通して、ベジタリアニズムへの理解や知識が深まると共に、普段あまり交流することが無い遠方の方や、一般の方、学生の方などとも交流する事ができ、とても楽しく、また有意義でした。

 

このような活動・取り組みによって、日本でも徐々にベジタリアニズムが広がりを見せており、そういった事が、本協会を含め、啓発活動を行っている人たちの励みにもなり、良い循環を生んでいるのではないかと思いました。

 

このような会を主催されている、日本ベジタリアン学会様や、講演・発表を行っていただきました先生方、学生の皆様、ならびにセミナー・講演会・懇親会にご参加いただきました皆様に心より感謝申し上げます。

 

(報告:橋本晃一)

  NPO法人日本ベジタリアン協会

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国際ベジタリアン連合 第45回 Vegfestの報告(国立台湾大学)

2017年11月19日 | 関連イベント

11月19日、20日の2日間、国立台湾大学で行われました、IVU(国際ベジタリアン連合)第45回 Vegfestに参加して来ました。 

IVUは、1908年にドイツのドレスデンで創設された、100年以上の歴史を有するベジタリアン団体の統括機関です。

空港に到着し、早速ベジ歴25年の方に送迎してもらい、指定されたホテルに向かいました。運転手さんにベジになったきっかけをお伺いすると、もともと仏教徒で、台湾では仏教の僧が、ベジタリアン・ヴィーガンになる事を勧めており、寺院もいたるところにあるという事を言っておられました。

 19日も20日も、国立台湾大学で、朝9時から18時頃まで、スピーチがぎっしり入っており、スライドを見ながら英語と台湾語が入り混じるスピーチを朝から晩まで聞く事が出来ました。

スピーカーの方は、台湾の方以外にも、インドネシアやマレーシア、ベルギーやドイツ、ブラジルといった国々から来られていました。お話のテーマは、台湾といえば素食文化が盛んですので、もちろん素食(菜食)に関わる栄養のお話や、ビジネス的なお話、そして、動物愛護や環境問題に関するお話もあり、単に健康面だけの素食文化というよりは、地球規模の人類の問題を、素食によって解決して行こうといったアプローチのお話がたくさんありました。

また、台湾で、動物問題に取り組む若者や学生が多く、スライドを用いながら、自分たちの活動を紹介しており、ベジを推進して行こうといった力強いメッセージが伝わってきました。

ブラジルのカルロス・ナコンシ博士による「アニマル・エシックス」や、ドイツ、ベルギーのベジ活動家らが、動物倫理や環境問題など、ベジタリアニズム・ヴィーガニズムを推進するといった内容で、スライドも、イラストだけで言いたいことが伝わるような内容になっているものもあり、とても興味深かったです。

19日の夕食は、台湾一と言われる素食の名店で、皆で素食料理をいただきながら賑わいました。

20日は、午後から、ケータリングができる寺院に場所を移り、スピーチやクッキングデモを楽しんだ後、19日に夕食をいただいた店の素食料理をビュッフェ形式で皆でいただき、会話も弾みながら楽しい時間を過ごすことができ、また、多くの素敵な繋がりができました。

両日とも、会場には数は多くはありませんでしたが、素食や菜食スープや動物愛護など、さまざまなブースが並んでおり、お話をお伺いしながら中身の濃い交流ができたのではないかと思っております。

帰りも、行きの時に送迎して頂いた方に空港まで送迎していただき、チェックカウンターまで来ていただいて見送って頂いたのですが、チェックカウンターにおられた方もベジだという事をお聞きし、台湾ではベジが当たり前のように浸透しているのだなと感じました。

日本でも、今以上に当たり前のようにベジが浸透すべく、私たちも活動を行うに当たり、このようなイベントは、とても励みになると思いました。

第45回Vegfestへの参加のお声がけをいただいた、国際ベジタリアン連合会長のスシアント博士や、日本から来たという事でお気遣いいただき、交流して下さった皆様に深く感謝いたします。この台湾での経験を日本での活動に活かして行きたいと思います。

 

(報告:橋本晃一)

NPO法人日本ベジタリアン協会

 ホームページ:http://www.jpvs.org/

 

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本協会後援 京都ビーガングルメ祭りの報告(11月12日・宝ヶ池公園)

2017年11月12日 | 関連イベント

11月12日、京都の宝ヶ池公園で本協会後援の京都ビーガングルメ祭りが行われ、多くの出展ブースと来場者で賑わいました。

 中には、行列ができているブースがあり、このイベントを待ち望んでいた方が多くいらっしゃるのだなと感じました。

 出店されているブースは、がんもや焼肉、れんこんなどのバーガーや、焼きそば、スイーツなど、どれもおいしそうなものばかりでした。

食べ物だけではなく、オーガニックコットン商品や、エシカル商品などを販売するブースもあり、ベジタリアン・ヴィーガンの理念にあったライフスタイルを広げて行こうという趣旨のもと、さまざまなブースが出展されていました。

 日本ベジタリアンアワード受賞者による講演と、日本ベジタリアン協会の私、事務局長の講演を行い、熱心に講演を聞いていただきました。

 11時から、NPO法人日本ベジタリアン協会事務局長の橋本晃一による「ベジタリアニズム・ヴィーガニズムの理念と歴史」の講演で、ベジタリアン・ヴィーガンがどのような理念を持ち、どのような歴史があるのか、といった事を中心にお話ししました。

 12時からは、第1回日本ベジタリアンアワードで企業賞を受賞された京都のヴィーガレストランCHOICEのオーナーであり形成外科医でもある、鈴木晴恵様の「本当の健康と美容のための本」の講演があり、主に菜食に関する医学・栄養学的な専門書の紹介をいただき、菜食などにより病気を治癒・予防するための貴重なお話を聞く事が出来ました。

 13時30分からは、第2回日本ベジタリアンアワードでパティシエ賞を受賞された、ピタゴラスイーツの山崎友紀様による、パティシエになった経緯や、ピタゴラスイーツとして、スイーツを作り続ける中での苦労話や考え方などをお話しいただき、たくさんの質問が出ており、質問に答える形で、話がはずみました。

 

自然に囲まれた公園でのイベント開催ということもあってか、お子様連れのご家族様が多くいらっしゃっており、広場などで輪になったりしておりました。とても和やかな雰囲気でした。

 日本でも、ベジタリアン・ヴィーガンのイベントが定着し、多くの方々に関わって頂くために、協会としてもこのようなイベントに支援・協力していく事の使命感を再認識することができたと思っております。

 イベント主催者ならびに出展・協賛いただいている方々、ご来場くださった方々に感謝いたします。

                                                                (報告:橋本 晃一)

                                                          NPO法人日本ベジタリアン協会

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T・コリン・キャンベル博士講演会レポート 10月22日@コクヨホール

2017年10月22日 | 講演会

ガンと食の関係を長年に渡って研究されてきたキャンベル博士は、

自身の研究で解明された現代の常識とは真逆の「真実」を伝えてくれました。

 講演会の前後には、博士の提唱するプラント(植物)ベースの食事や考え方を普及する協賛企業・個人によるマルシェも行われました。

 400名近くの参加者さまの中には、医療関係者や活動家も多く、

ガンと食の関係について、専門的な質問などもありました。

 キャンベル博士は現在83歳、お子様は5人、お孫さんは11人いて、全員みんな「プラントベース ホール(全粒・未精白)フード」で育っているとのこと。

ご自身の研究の成果はご家族の存在で立証されています。

講義の中で、私が感銘を受けた部分をご紹介します。

*詳細の研究については、著書「チャイナスタディー 葬られた第2のマクガバン報告」上中下巻をお読みください。

 動物性タンパク質で発がん性物質が活性化することが研究でわかった。

 動物性タンパク質が体に入ることによって、腸内でバクテリアが発生、それが悪性に働き細胞変異が見られ、ホルモンバランスが崩れる。複数の動きが組み合わさることによって悪性に働き、ガンが進行するという仕組みがある。

タンパク質について、摂取カロリー全体の9%をタンパク質で摂取することが推奨されているが、博士は「9%」は最大容量と考えている、5%ぐらいで足りるとの見解だそうで、かなり少なくて良いことが研究により解明されているとのこと。

現在の日本人のタンパク質摂取量は総カロリーの15%、アメリカは17%だそうです。

ガンの人口が増えていることは、やはり、動物性タンパク質の摂取が増えたことが原因ということです。

日本は10年ぐらい前から動物性タンパク質の摂取が増加していると言われていました。

 一生をかけての研究によって解明されたことはおるけれど、それでも、まだまだ、わからないことがあるんだ!体っていうのは、本当に素晴らしい機能で生きていて、とても複雑で全てが関わっている。

だから、部分だけ見てもダメで、全体で見る必要がある。

 そういう意味で、サプリメントなどの単一栄養素を取り入れてもあまり効果はなく、副作用があるのでオススメできない。

そして、対処療法ではなく、毎日食べるもので体を整える、

医食同源の考え方に基づいて考えることが大切。

細胞は、小さなユニバース(宇宙)で、そのマイクロ(極小)ユニバース、目に見えないほど小さな細胞たちが何兆個も集まってこの体は構成されている。本当に、素晴らしいのだ!

西洋医学のカリキュラムでは、医者は栄養学を学ばない。

けれど、絶対に必要な要素だ。

とにかく、研究した結果、肉食によって得することはない、ということがわかった。だから、私は一切食べていないよ。

 一部表現は異なるかもしれませんが、私が受け取った解釈での言葉です。ご了承ください。

 研究内容はすべて著書に書かれていますので、こちらには、講演会だからこそ受け取れた部分を書いています。その他、質問への答えも参考になりました。

 1、魚のタンパクと肉のタンパクでは違いがあるのではないか?

>これに関して、研究し尽くしていないから、はっきりとは言えないが、

 少なくとも、植物性タンパクよりは、ガンの病巣は活発化することがわかったので、私は食べていない。

 2、ビタミンB12の不足について、どう考えるか?

>基本的にはサプリメントを推奨していないが、これは他から摂取できない場合はサプリで摂取しても副作用も少ないので問題はないが、摂るか摂らないかは個人の自由である。

 以上、とても充実した講演内容でした。

 多くの人がこの事実に出会い、新しい選択肢を得てもらえたら嬉しいです。

 また、「プラントベース ホールフード」は、

日本では私たちが提唱する「未来食つぶつぶ」の食べ方そのものであり、

「体に良い食事はおいしい!」という未来を創っていきたいと心から思いました。

 世界初、穀物をグルメする、新しいベジタリアン食スタイルが日常食になる日を思い描き、健康が当たり前の世界が実現する日を楽しみにしています。

                                                                                           (報告:郷田優気)

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第5回エシカルヴィーガンフェス(後援)のご報告

2017年10月15日 | 関連イベント

本協会後援の第5回エシカルヴィーガンフェスが、大阪市北区の中崎町ホールで行われました。

このイベントは、累計5500人以上の来場者を集める「動物解放」「エコロジー」「ヘルシー」をテーマに、動物、地球、ヒトにとても優しいヴィーガン・ベジタリアンという生き方を体験していただけるお祭りとして年2回、大阪で開催されています。

あいにくの雨天でしたが、800名近くの方々にご来場いただき、盛況でした。

 雨天のためか、多くの方がホールに中に入られ、食事をしながらお話などを楽しまれておりました。

菜食と健康に関する映画上映や講演、そして今回は、YOGAの体験クラスなどが行われ、多くの方がご参加されておりました。

そして今回も、ヴィーガンパンクバンドによる、ヴィーガニズム啓発の曲の演奏も盛り上がりました。

 雨にも関わらず子供連れの方も多く見られ、いつものように、朝11時のオープン前には、多くの方がゲート前でイベントがはじまるのを心待ちにしているようでした。

 このイベントは、今回で5回目という事で、顔馴染みの方々の交流・情報交換の場としてだけではなく、ベジタリアン・ヴィーガンを知ってもらうきっかけとして、一般の方にも気軽にご参加いただけるイベントとなっており、ベジタリアン・ヴィーガンの情報を発信する場として今後の活動に期待したいと思います。

イベントにお越しくださった方々ならびに、イベント関係者・ボランティアスタッフの皆様に深く感謝いたします。

                                 (報告:橋本 晃一)

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