協会共催 2/17健康教室「ガンと菜食―発ガンのメカニズムを学ぶ―」(織戸カイロプラクティック)の報告

2019年02月17日 | 講演会

2月17日に、三重県伊勢市にあります織戸カイロプラクティックで、本協会垣本代表の講演が行われ、30名募集のところ40名の方が参加されました。

講演は、垣本代表のWHO国際ガン研究機関での研修から得られた知見などに基づいてガンの発症や免疫治療などについて、そのメカニズムの解説が行われ、また、菜食のライフスタイルでも十分栄養が摂れる事を示した、最新の米国・食料科学アカデミーの公式見解が紹介されました。

講演に参加いただいた方々はメモを取られたり、質問されるなど熱心さが伝わってきました。

発ガンのメカニズムには、イニシエーション、プロモーション、プログレッションの3段階があり、プログレッションに入ると、ガンは元の健全な細胞には戻らないとお話しがあり、WHOが発表した、加工肉に発ガン性があるというニュースを交えて、ガン予防に菜食を取り入れる事の有効性についてお話しいただきました。

ガン治療法は、①手術(外科療法)、②化学療法(抗がん剤)、③放射線療法,④免疫療法があり、本庶教授のノーベル賞受賞で免疫療法が注目を浴びていますが、米国立ガン研究所が公表するガン予防食品が紹介され、野菜や果物などの植物性食品に含まれるカロテンやポリフェノールなどのガン予防効果などを説明されました。

年10回に渡り「健康教室」を開かれ地域医療への貢献されている織戸啓院長への敬意と共に、お忙しい中ご参加ただいた方々に感謝申し上げます。

 (報告:橋本晃一)

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協会後援 第8回ミートフリーマンデーナイトの報告

2019年02月01日 | MFM

2月1日金曜日、銀座「nudish」にて第8回ミートフリーマンデーナイトを開催しました。
MFM提唱者ポールのベジ&ロックスピリットにしっかりと寄り添うMFMナイト。
今回も満員御礼、約80名の方々と一緒にビートルズやウイングスナンバーを楽しみながらVeggy & Beatlyなひとときを過ごしました。


厳しい寒さの中お越しいただいたみなさま、本当にありがとうございました!
また、後援名義をご提供いただいた各団体・企業(特に、参加者へのお土産や割引券を快くご提供下さったニッコクトラスト様とSEE THE SUN様)、nudishスタッフのみなさんに対し、この場を借りて心からお礼申し上げます。
それでは、また次回お会いしましょう! all the best !!
(会の写真は追って英国MFMのSNSでもアップされる予定です。)

Last Friday, we hosted the 8th MFM Night live music event and had a brilliant Veggy and Beatly time with all the wonderful guests drinking, singing and even dancing along with the Beatles and Wings hit songs.
We always welcome all the people regardless of vege or not, see you next time!

(報告:ミートフリーマンデーナイト実行委員会)

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大阪講演会「仏教と食」および「日本ベジタリアン学会大会」の報告

2018年11月25日 | 講演会

11月25日に、大阪市中央区のカーニープレイスで、日本ベジタリアン学会大会ならびに、日本ベジタリアン協会が共催の大阪講演会「仏教と食」が行われ、東京や名古屋などからもおられ、約30名ほどの方々にご参加いただきました。

特別講演の講師には、佛教大学歴史学部教授で佛教大学宗教文化ミュージアム館長の小野田俊蔵先生をお招きし、仏教における精進食の歴史や位置づけについて詳しくお話しいただきました。講演内容は以下になります。

仏教と食

1.インド仏教での食への態度

釈尊は、一般信者食べ残しの施しを受けることで食の量や種類に対する欲求を制限し、食への欲求を減少させることを目論んで、教団での基本を乞食(こつじき)によって得たものに限定した。肉食に対する特別な拒否は当初には存在しなかった。残食である以上、植物食材をみずから収穫したり動物食材を得るために動物を屠殺したりする行為を避けることが出来る。植物であれ動物であれ、他の命を奪う行為を直接は行なっていないという点が重視されたと考えられる。

仏教が輪廻という考えを取り入れるようになると、輪廻の主体や心があるかどうかという問題が中心的な関心となる。そして心を持つものの特徴のひとつとして苦痛を感知するという点が重要な意味を持って来る。一部の仏教者はこの点を重視し、肉食を菩薩の利他行とは相容れない行為と看做すようになった。肉食は、長い輪廻の連鎖の中では親兄弟を食する行為と大差ないと感じ始めたのである。

 

2.辟穀や木喰

中国の僧院では早い時期から、インドでは意識して避けられていた耕作や、実際の調理行為まで僧院内で行なわれていたようである。これに対して僧院外

で暮らした一部の修行者は穀類を含め調理調製した食を避ける修行をしていたと考えられる。これは、仙道を志向する仏教以外の行者の「辟穀」とか「服餌」の影響を強く受けたのではないかと思える。

「辟穀」とはいわゆる五穀断ちのことで、農耕で収穫された米やら麦やらの穀類を食べずに、山野で野生の物を採って食べながら修行することであった。

日本にもそれらの行法は伝えられた。木喰行あるいは五穀絶ちとよばれる修行で主として山岳修行者がこれを行じた。「松を餌し」ながら修行したことが役小角の事績として記録されている。最近欧米で流行っているローフード・ベジタリアンあるいはフルータリアンのような食生活であったと考えられる。

仏教側の高僧伝類でも蔬食という言葉は出てくるが、仏教側での「蔬食」という言葉は、単に蔬末な食事という意味で使われている。高僧伝類に出て来る食物名を少し書き出すと、胡麻、麦、棗、松の葉、柏葉餅などがある。

 

3.精進食の発展

中国の僧院で確立され継承された食事法、つまり基本的に肉や魚を食べず、午後に食事を摂らないという僧侶の食生活は日本仏教の祖師たちによってもほぼ堅持されていた。大乗仏教の戒律解釈の伝統の中で五辛あるいは五葷という臭いの強い葱などの特定の食材を避ける伝統も僧侶の食生活を規制することになる。このオリエンタルヴィーガンとも呼ばれる食習慣は『梵網経』という経典に起源する。また、曹洞宗や臨済宗そして黄檗宗などのいわゆる禅宗の僧院では食を司る典座たちがいわゆる精進料理という洗練された食の伝統を発展させていった。極度に洗練された精進料理の文化が創造され、その一部は茶席の懐石料理などを経由して世俗の料理文化にも大きな影響を与えることになる。

 

同時開催の日本ベジタリアン学会では5つの発表が行われました。どれも重要なテーマだと思割れますが、今回は講演題目の紹介のみとさせて頂きます。

<一般講演1>

2017年と2018年に日本にて発表された不適切なベジタリアン食が原因と考えられる症例報告に関する検討

○宮城智央 (琉球大学医学部)

 <一般講演2>

植物性食品であるクロレラの可能性

○藤島 雅基11株式会社サン・クロレラ)

<一般講演3>

佐藤流キッチンサイエンス

月の満ち欠けの学習が可能なビーガン対応型チョコレートフォンデュの作成実験―

〇佐藤 陽子、太田 尚孝(1東京理科大学大学院科学教育研究科)

<一般講演4>

ベジタリアニズムの視点から考察する動物倫理学の動向

○橋本晃一(大阪市立大学大学院)

 <一般講演5>

シカの増加と利用上の論点環境とアニマルライツの視点から

〇中川雅博(総監技術コンサルティング)

 

なお、若手研究者の優れた研究発表に授与される「学会プレゼンテーション賞」は、「植物性食品であるクロレラの可能性」を発表された株式会社サン・クロレラの藤島雅基様が受賞されました。

 

プログラム修了後には、協会認定レストランのグリーンアースでの懇親会に20名近くが集い、講師を囲んでベジタリアニズムや菜食に関心のある方がたの交流が深まったと思います。

 

日本ベジタリアン学会大会は今年で18回目になりますが、ご参加下さった方々にお礼を申し上げます。

(報告:橋本晃一)

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協会後援 九州ヴィーガンフェスの報告

2018年11月11日 | 関連イベント

九州ヴィーガンフェスのご報告を致します。
来場者数約2000人
氣持ち良い秋晴れ日和となりました!
 
飲食ブースでは、ちょうど開催日の11/11が15周年記念日となる「旅するクーネル」さんが、行列を作ってました!
 
ハワイから出店の「Alohana Vegan Ramen」さんも人氣で、他の大阪や三重、宮崎や熊本など福岡からの出店者様もほとんど完売されていました。
 
横浜から来てくださったお客様もいました!
山登りの後来てくださった方や、犬の散歩途中に立ち寄ってくださった方もたくさんいました!
 
青空の下、簡単なスピーカーしか用意していませんでしたがアーティストの皆様のパフォーマンスに会場にどんどん人が集まって来てくだいました。
 
芝生に座り込んで音楽やトークを楽しむ、お客様がたくさんいました!
 
日本ヴィーガンコミュニティの工藤さんや、理事のふかもりふみこ先生も来てくださいました!
医師目線のヴィーガンのお話は、みなさん真剣に聞き入っているご様子でした。
お二人の優しい雰囲気は、きっと日本でのヴィーガンのアイコンになると思います!
 
コンポストを3箇所会場内に設置してみました。
食べ残しをスコップでおがくずと混ぜ合わせる動作を、「こうして利用していかないといけないね」と循環に意識を向けてくださる方もいらっしゃいました。
 
後援頂いた日本ベジタリアン協会、協賛頂いた企業様、関係者各位皆様方に、無事開催できましたことをお礼申し上げます。
ありがとうございました。
次回は、4/28日曜日を予定しております!
また、今後ともよろしくお願い致します。
 
(報告:村畑啓子)

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ECO縁日2018の報告

2018年11月03日 | 関連イベント

 

 11月3日(土、祝)大阪鶴見緑地公園で、大阪市環境局主催のECO縁日2018が開催されました。本協会は、このイベントに2年ぶりにブ-ス出展させていただきました。

 晴天に恵まれ行楽日和で、このイベントにもたくさんの来場者でにぎわいました。

 協会ブースも1昨年の室内と違い、屋外のいい位置にブ-スをいただけたこともあり、協会のパンフレットやベジタリアンジャ-ナルなど多数配布をさせていただきました。またブース来場者の方とじっくり話ができる機会もあったりしてよかったです。

 今回、このイベントにおける環境クイズの景品として、協会からJPVS推奨マ-クのついたDDcoffeを提供、ご活用いただきました。こんなところからもベジタリアンの活動のことなど知ってもらえてよかったです。

 このイベントは、今回で21回目になるということです。地道に長年続けてこられた大阪市環境局

をはじめ、このイベントの運営をしていただいた特定非営利活動法人イー・ビ-ング様その他数多くのボランテイアの方々に感謝します。 

(報告:関目 実)

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東海名古屋ミニベジ集会の報告

2018年10月27日 | ミニベジ

10月27日(土)、名古屋市内の精進料理店「安江」にて東海名古屋ミニベジ集会を開催致しました。
 
浜松・伊勢・関、遠方より3名の参加がありベジタリアン談義など楽しい時間を過ごす事が出来ました。
 
ベジタリアンの輪がどんどん広がるようこれからも機会があれば名古屋地区での集会を開催していきたいと思います。開催のサポートをしていただいた協会に感謝申し上げます。有難うございました。
 
(報告:野田雅之)

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協会後援 第2回Vegan Fest Toyamaの報告

2018年10月21日 | 関連イベント

 

10月21日、富山駅南口広場で2回目となる、Vegan Fest Toyamaが開催されました。

天候にも恵まれ、多くの方にご来場いただきました!県内から22店舗、農産物出店2店舗、県外から2店舗、飲食店、衣類、洗剤など多種に渡り、大盛況となりました。

第2回からは富山市が後援についてくれたため、地域活性化目的も含み、地元富山県産の食材を使用していただきました、駅で開催できたこともVegan普及に大いに役立ちました。次回からは富山駅で開催を続ける予定です!
 
(報告:榎本 洸)

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協会後援 第7回ミートフリーマンデー・ナイトの報告

2018年10月14日 | 日本ベジタリアンアワード

 

Meat Free Monday♫

というわけで、10月14日は、ポール&英国MFM公認ベジ&音楽イベント「MFMナイト」の第7回目を開催しました。

約80名の方々にお越しいただき、また多彩な飛び入りゲストもお迎えして、ビートルズ・ウィングスナンバーの生演奏やポールからのプレゼントチケット抽選会等で大変盛り上がりました。
初めてベジタリアン/ヴィーガン料理を食べたという方も多数おられ、また、当方スタッフ手作りのヴィーガンケーキも大変好評をいただき、楽しくロックにMFMの意義をお伝えできたのではないかと思います。

お越しいただいたみなさま、そしてビッグイシューをお買い上げいただいた方々、本当にありがとうございました!近日中に東京ドームと名古屋ドームでお会いしましょう!
(当方MFMAJは両会場でブースを設置する予定です。)

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協会主催 10月8日 東京研究会 「T・コリンキャンベル博士来日記念講演上映会」および「日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座」の報告

2018年10月08日 | 日本ベジタリアンアワード

日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座には、
15名の皆さんが参加され、ベジタリアンの理念と歴史、ベジタリアと環境、ベジタリアンと栄養、ベジタリアンと健康と4つの講義を熱心に受講されていました。
新たに、10名のベジタリアンアドバイザーと3名のベジタリアン准アドバイザーが認定されました。残り2名はライセンス取得ではなく、講座受講のみを希望された方でした。
今後のそれぞれの立場でのベジタリアンの啓発活動が期待されます。

T・コリン・キャンベル博士来日記念講演
「真実があなたの命を救う」上映会には22名の皆さんが参加され、キャンベル博士の植物タンパクのメリットと動物タンパクのデメリット、プラントベースのホールフード推奨の講演を感銘をうけつつ熱心にご覧になられていました。


上映後には、実際に講演をご覧になった郷田勇気様、垣本代表からの解説に耳を傾けて講演の内容の理解を更に深めておられました。
その後の懇親会にも半数の皆さんが参加されて つぶつぶのヴィーガンメニューを頂きながら交流の場を楽しむことが出来ました。

(報告:松原広幸)

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岐阜県ハラールチャレンジプロジェクト2018の報告

2018年09月07日 | 講演会

岐阜県主催の「岐阜県ハラールチャレンジプロジェクト2018」のハラール対応先進事例紹介セミナーが95日に岐阜市のぎふ清流文化プラザで開催されました。

岐阜県海外戦略推進長の桑田課長、池戸課長補佐、渡邉主事らが出席され、桑田課長より開会のご挨拶があり、第1部は一般社団法人ハラル・ジャパン協会の佐久間代表による「ハラールを学びインバウンド・アウトバウンドに実践」および、本協会の垣本代表の「ベジタリアンの基礎」の講義が行われました。

ハラールの基礎はイスラム教・ムスリムの規律に関する基本の解説および、食事対応・接客を中心とする具体的な対応方法など、状況に応じた様々な対応手法を学びながら各事業者が自社の環境に合った取り組み行うための内容や、ハラール食の国際的な情報や我が国の大学食堂への導入など、我々が取り組むべき具体的な提案を含む講義が行われました。
 ベジタリアンの基礎は紀元前のインドやギリシア、19世紀の英国近代菜食運動など、ベジタリアンの歴史や理念が話され、ビーガンからポーヨー・ベジタリアンまで5つに大別されるベジタリアンの分類と詳細、精進料理や玄米菜食など日本型菜食の解説、ベジタリアンやビーガンの世界的情報、加えてインバウンド対応のレストランメニューやフードピクト表示などの講義が行われました。
 第2部は先進事例紹介として、(株)桜井食品代表取締役の桜井芳明社長ら4名による、ベジタリアン、グルテンフリー、ハラール、コーシャなどの講義が行われ、大変充実した内容でした。

参加者は約60人に上り、ホテル、レストラン関係だけなく、食品製造業や商社など多岐にわたりました。

主に東南アジアからのインバウンド事業として、地域振興を図るべく真摯に対応されている岐阜県の姿勢が反映した、意義あるセミナーでした。

(報告:垣本充)

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協会主催 JPVSベジクッキングセミナー・東京 の報告

2018年08月05日 | 関連イベント

 

8月5日に、東京都新宿区にあります、未来食カフェレストランTUBU TUBUの2Fのつぶつぶクッキングスタジオにて、JPVSベジクッキングセミナーが行われました。

お暑い中、総勢30名の方にご参加いただき大変賑わいました。

講師である、日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザーで、つぶつぶ料理コーチ・オーガナイザーの郷田優気さんから、挨拶とともにベジタリアンとはどういったものかというレクチャーがありました。

郷田優気さんからは、動物愛護や環境、健康への問題意識などからベジタリアンのライフスタイルを選択する人が増えており、肉食を減らしていくことでそれらの問題に取り組んでいこうといった事が話されました。

今回は、「スライスコーンのフリッター」と「ヒエとズッキーニとエリンギのカレースープ」のレッスンでした。

郷田優気さんの手際の良さに驚かされながら、普段からつぶつぶ料理教室でヴィーガン料理を作っておられるので、細かな料理手順まで頭に入っているのだなと感心しました。

「スライスコーンのフリッター」を皆で試食しましたが、シンプルなレシピですが、とても美味しく、サクサクでコーンとタマネギが合わさることで甘味が口の中で広がりました。

レッスンを終え、皆で盛り付けを行い、試食しました。

レッスンとは別で、希望される方のみパフェとお茶が付いてきましたが、ほとんどの方が希望され、食事やスイーツ、お茶をいただきながら、交流を楽しみました。

ベジタリアンやべジ志向の皆さんと、料理を美味しく食べながら、つながりが広がっていくのは、とても有意義で幸せなことだと感じました。

そして、このようなクッキングセミナーを行う意義をあらためて感じました。

お暑い中ご参加くださった方々、そして、講師を務めていただきました郷田優気さんに深く感謝いたします。

(報告:橋本晃一)

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協会主催 大阪ベジ研究会の報告

2018年07月24日 | 講演会

 

7月22日に大阪ボランティア協会大会議室にて、協会主催の大阪ベジ研究会が行われました。

 「いくつ知ってる?世界の食文化と表示マーク」と題して、NPO法人インターナショクナルの代表理事の、菊池信孝先生にお越しいただき、大人から子供まで楽しめるクイズなどを通じて、世界の食文化や食文化における表示マークなどについて学ぶことが出来ました。

クイズでは、皆様とても考えて答えていましたが、意外な答えに驚かれる方などもおり、知識の共有に繋がったと思います。

 約20名の方々にご参加いただき、セミナー終了後もたくさんの質問が出るなど、とても熱心な方々にご参加いただけたと思います。

 菊池先生は、学生時代にイスラム教徒との食事に苦労した経験から世界品質の食事表示ツール「フードピクト」を開発し、今では全国区1300を超えるホテルや飲食店に提供されています。

アレルギーやベジタリアンや宗教戒律により異なる多様な食文化と食事対応の重要性について、特に日本では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて対応が迫られているという事も含めてお話しいただきました。

 

 本協会は、市民団体としてベジタリアニズムの普及・啓発を行い、まもなく25周年を迎えますが、日本に在住や海外から来られた外国人ベジタリアンにとってよりよい環境にしていくために、インターナショクナルのような団体との連携も重要になってくると考えております。

 このような企画を通じて、より一層市民団体として、市民の立場に立った活動を行っていければと思っております。

 今回ご講演いただきました菊池先生をはじめ、お熱い中お越し下さった方々に深く感謝いたします。

 (報告:橋本晃一)

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FESTA2018 大阪国際会議場の報告

2018年06月24日 | フェスタ

 

6月24日(日)、大阪国際会議場(大阪市北区)で、本協会の年間最大イベントであるフェスタ2018(NPO法人日本ベジタリアン協会主催・日本ベジタリアン学会後援)が開催されました。

午前中に行われた日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座、午後からの総会、講演会を合わせて約60名の方々にご参加いただきました。

午前中の、日本ベジタリアン学会認定アドヴァイザー講座には、ベジタリアン食材を扱う企業関係やや看護師など、ベジタリアン食への意識の高い方々にお申し込みを頂きました。

「ベジタリアンの理念と歴史」、「ベジタリアンと健康」(講師:本協会代表理事・歯博 垣本充)、「ベジタリアンと環境」(高井明徳 日本ベジタリアン学会会長、理学博士)「途上国援助の飢餓救済」(講師:日本国際飢餓対策医機構代表理事 清家弘久様)が開講され、

本協会の垣本代表より、菜食と健康やベジタリアンの理念や歴史、また、最新のベジタリアン栄養学について講義を行い。

本協会の高井副代表より、畜産問題などの環境問題に対して、ベジタリアンになることによる環境問題の解決について、

清家先生からは、途上国で起きている飢餓や紛争、児童労働などの現状について説明があり、とてもインパクトがあり、誰しもが何とかしなければと思うような説得力を持たせる内容になっていたと思います。

総会が行われた後、

15時からは、第3回日本ベジタリアンアワードで大賞を受賞された山形健二先生をお招きし、「最新ベジタリアン医学-生活習慣病の予防の視点から-」の講演を行っていただきました。

山形先生は、神戸アドベンチスト病院名誉院長で、日本ベジタリアン学会副会長を務められています。また、兵庫県社会賞や兵庫県医師会功績賞を受賞されるなど、社会的にもたいへんな功績がある方です。

山形先生の講演では、主に米国のセブンスデーアドベントスト・ヘルススタディの研究についてお話があり、ベジタリアン食は本当に健康なのか?といった疑問に対して、セブンスデーアドベンチスト・ヘルススタディによる研究知見に基づいて考察・批判を加え、説得的にベジタリアンの食生活やライフスタイルが健康的であるという事を示されました。講演後、SDAヘルススタディーに関して、ナッツやホールフーズの効用やアルコールの害などについて質問が相次ぎ、先生の講演への関心の高さを表していました。

午後5時から懇親会。
垣本代表のあいさつ、リーガロイヤルホテル・シェフによる料理説明があり、

第3回日本ベジタリアンアワードで企業賞を受賞されました、エスビー食品の冨田裕二様の乾杯のご挨拶の後、懇親会にご参加いただきました多くの方々どうしの有意義な交流が行われました。

例年好評を博しているリーガロイヤルホテル・シェフの菜食料理は今年も全てがビーガン仕様で、

メニューは、ナメコおろし茶そばやバケットのオープンサンド、豆乳クリームのライスコロッケ、まめまーじゅのピッツアマルゲリータなどがあり、懇親会にご参加いただいた方々から、とてもおいしいというお声を頂き、満足して頂いていたようで、料理は完食でした。なお、昨年に続き食材提供をして下さった不二製油グループ本社に感謝申し上げます。

学会認定アドヴァイザー講座で、「途上国援助の飢餓救済」についてお話しいただきました、日本国際飢餓対策機構の清家様より、本協会が世界食料デー募金として会員様から募った募金を全額日本国際飢餓対策機構様にご寄付させていただいたことにより感謝状を頂きました。

ベジ活動アピール・スピーチタイムでは、大阪青山大学教授の古谷昭雄様から11月の医学研究会のご案内や、ベジタリアニズム啓発に意欲的に取り組んでおられる方々からの活動報告などがあり、なかでも、学食に菜食メニュー導入を行った大学生からベジタリアニズムに対する強い意識が伺え、出席者に大きな刺激を与えたように思いました。

高井副代表から閉会の挨拶があり、閉会の挨拶後も長い間、たくさんの方が残って、交流やお話を楽しんでおられ、このフェスタ2018を通じて、ベジタリアンに関心を持つ者どうしの、有意義な交流ができたのではないかと感じております。

本協会は25年に渡り、このようなイベントを通じて日本のベジタリアニズムに貢献してまいりましたが、これも本協会をご支援・ご協力をいただいております多くの方々のおかげでもあります。


イベントにお越しいただいた方々、そして、支えてくださった方々に感謝とお礼を申し上げます。

 なお、次回「FESTA2019」は、2019年6月16日(日)に大阪国際会議場で開催します。

 (報告:事務局長 橋本晃一)

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協会後援 名古屋ビーガングルメ祭り(5/13)の報告 

2018年05月13日 | 関連イベント

5月13日(日)名古屋の鶴舞公園で、毎年この時期に行われる名古屋ビーガングルメ祭りが開催されました。

 本協会は、ビ-ガングルメ祭りを重要な市民参加のベジイベントとして、8年前の開始時点から後援してきました。

イベントの来場者は1500名と聞きますが、今年は雨天で例年より来場者が少ないようでした。

 朝から雨が降り、来場者が傘を差して来られる方々の様子を見ていると、天候に関わらず、このイベントへの関心の高さが感じられ、うれしく思いました。

 協会ブースでは、協会のパンフレットやベジタリアンジャ-ナル、フェスタ講演会のチラシなどの配布をさせていただきました。ブ-スを来場される方の中には、傘を差しながら、熱心にいろいろ質問される方、協会のことを大阪で知って、このイベントに雨の中、大阪から来てくださった方などもおられ、対応させていただけてよかったです。 

 1日中雨で、足元もかなり悪いなどの悪条件になってきたので、主催のビ-ガングルメ祭り事務局様の配慮でブ-スの方は、いつもより早めに撤収させていただきましたが、サン・クロレラやかるなぁやわらべ村も出展されていて、内容は例年どおり充実していたように思います。

(報告:関目実)

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4月30日 京都JPVSベジクッキングセミナー(長岡京市生涯学習センター)の報告

2018年04月30日 | 関連イベント

4月30日に、3回目となる協会主催の京都JPVSベジクッキングセミナーが、長岡京市生涯学習センターの「食工房」で行われました。

20名近くの方にご参加いただき、熱心にメモを取られたり質問をされる方や、子ども連れで来られている方もおられ、とても賑やかでした。

 

今回も講師は、日本ベジタリアン学会認定ベジタリアンアドヴァイザーで、つぶつぶマザーの岡田ちづさんにお願いし、雑穀「高きび」を美味しく炊いて、ビビンパを作るというテーマで、丁寧な解説をはさみながら、クッキングのデモンストレーションが行われました。同じくベジタリアンアドヴァイザーの滝沢奈保奈さんがアシスタントを務めてくださいました。

 

使用した高きびは、ハンバーグやミートボールなどのひき肉に変わる雑穀で、歯ごたえと弾力があり、そんな高きびを使ってナムルを作り、ご飯にのせてビビンパとなります。

 

岡田さんの説明にありましたが、高きびを炒めた際の、水分の調整が重要だそうで、火を止めるタイミングを今か今かとしっかり見ておく事がとても大切だとのことでした。

 

デモンストレーションが終わって試食の時には、参加者の方が、とてもおいしいと言いながら食べている姿が印象に残っています。

 

今回で3回目になりました、京都JPVSベジクッキングセミナーですが、今後も4回、5回と回を重ねる事で、日本式ヴィーガン食であるつぶつぶの雑穀菜食と、その料理法が日本でもっとたくさんの方に知っていただくきっかけとなると思っております。

 

講師を務めて頂きました岡田ちづさんをはじめ、ご参加くださった方々に深く感謝いたします。

 

(報告:橋本晃一)

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