協会後援・東京ビーガングルメ祭り(木場公園) 4月22日(日)の報告

2018年04月22日 | 菜食レストラン

晴天となった初夏のような春の日の木場公園にて開催された東京ビーガングルメ祭り 日本ベジタリアン協会も後援として協賛した催しは、朝から多くの皆さんが会場に訪れて、各ブースとも、それぞれに賑わっていました。

ブースによっては30メートルくらいの行列になるところもあり お昼時には、通路が人で溢れることもありました。 70あまりのブースでは、ビーガンに関連した 食材からお弁当、お菓子、飲料水、衣料品、食品、書籍、グッズなど、それぞれに工夫を凝らした商品が販売されていました。 お客さんも関心をもって各ブースを訪れて、気に入ったものを購入されていました。 また、公園内の会場周辺では、各ブースで購入したものを飲食しながら歓談している皆さんが多くみられていました。 ビーガングルメの魅力を、訪れた皆さんは充分に満喫されたものと思います。 会場の賑わいは、ビーガングルメが一般的にも受け入れられるものであることを語ってくれていたと感じます。

会場案内と一緒に、日本ベジタリアン協会のパンフレットを配布させていただきました。

(報告:松原広幸)

NPO法人日本ベジタリアン協会

ホームページ:http://www.jpvs.org/
 

「京大学食ベジタリアンメニュ-探訪@京大生協食堂」の報告

2016年06月19日 | 菜食レストラン

5月16日(月)からスタ-トした京都大学(京大)のベジタリアンメニュ-について、
毎月”ベジ-な人”の紹介等で特集「今日はベジ気分!」を組んでいただいてる
フ-ドジャ-ナル誌の取材を兼ねて、京大まで行ってきました。

 
 
 
まず、京大生協本部を訪ね、生協食堂(学食)にベジタリアンメニュ-を導入するのに
尽力された生協専務理事の方はじめ3名の方にお話を伺いました。
ハラ-ルメニュ-導入時と同様、実務レベルでご苦労があられたようですが、とりあえず
スタ-トでき、これから国際化の対応に向けてどんどん推し進めていきたいという意気込みには、
こちらも圧倒され、すごいなと思わせていただきました。
 
ベジタリアンメニュ-は、適切な時期に更新して学生や教職員の方中心に、おいしく味わって
いただき、ベジタリアン食の理解を深めて頂きたいとのことでした。
また、ベジタリアンメニュ-を導入された京大生協食堂に、本協会認定(レストラン)の御案内を
させていただいたところ、快くお引き受けくださいました。
 
 
 
 
さて、お話を伺ったあとは、食堂探訪です。
今回京大の7食堂で、ベジタリアンメニュ-がスタ-トしましたが、そのうち中央食堂と、
カフェテリアルネの方に行かせていただきました。
中央食堂は、生協本部から最も近く、京大で最もよく利用されている食堂です。
カフェテリアルネでは、店長の方にベジタリアンメニュ-を、ご紹介していただきました。
そして、すべてのメニュ-を試食させていただきました。
学食とあって値段も手ごろで、大豆ミ-トを使用したものなどベジタリアンでない方でも
受け入れられやすい形で、提供されていました。
 
京大の食堂は、学生や教職員の方だけでなく一般の方でも利用でき、カフェテリアルネは、
平日は、22時まで、土日の営業もあるので
(食堂の営業時間は、http://www.s-coop.net/shop_guide参照)、
興味のあられる方はぜひ京大生協食堂まで、足をお運びいただけたらと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

MOMINOKI HOUSEが認定レストランになりました

2015年01月22日 | 菜食レストラン
このたび、東京・原宿の自然食レストランMOMINOKI HOUSEが、日本ベジタリアン協会の認定レストランになりました。
MOMINOKI HOUSEは、1976年に山田英知郎オーナーシェフが開店、自然食レストランの先駆者として、原宿の地で営業を続けて来ました。
日本人だけではなく、外国人にもよく知られているお店です。
お店は半地下になっており、ピアノやマイクがあり、演奏することもできます。
見知らぬ人同士が交流し合える、自由な雰囲気のお店です。
お店にお越しくださり、ベジタリアンの食事を召し上がってください。
宜しくお願いします!
※ メニューは、菜食と非菜食があります。

  

行き方:
(1)JR山手線原宿駅竹下口を出て、竹下通りを進み、明治通りに出たら左折、明治通りが左にカーブする場所で右に入り、200m余り進んだ左側
(2)東京メトロ副都心線明治神宮前〈原宿〉駅5番出口の すぐ近くがラフォーレ原宿のある交差点、ここから明治通りを新宿方向に歩き、明治通りが左にカーブする場所で右に入り、200m余り進んだ左側
(3)このほか、東京メトロ副都心線北参道駅から徒歩約15分、さらにはJR新宿駅新南口からも徒歩30分余りで行くことができます。

MOMINOKI HOUSEのホームページ:http://www.mominoki-house.net/


Veggy 2009年夏号が発売されました

2009年04月14日 | 菜食レストラン


4月10日に「Veggy」2009年夏号が発売されました。
日本ベジタリアン協会が推奨本として、創刊後第4号になります。
今回は「ベジィカップルの甘い生活」が特集記事。
生活者としてのベジタリアンにとって参考になる内容です。
今後、どのような内容を希望するのか、ご意見があれば協会まで
お知らせください。皆さんで「Veggy」を盛りたてていきましょう。

協会事務局

新しい認定レストラン

2009年02月18日 | 菜食レストラン


新しい認定レストランが誕生しました。
「オーガニック赤坂小鉢や」さんです。2月13日に認定証を持参しました。
色々楽しめる野菜ばっかりの小鉢10品の「野菜のお膳」をいただきましたが
柴田オーナー(おかみさん)が作る料理はやさしい味が印象的でした。
野菜は千葉の契約農家が丹精こめて栽培したもの、マクロビオティックの料理ですが、
魚、肉は一切入っていません。ビーガンの人でも楽しめます。
一度お店をのぞいてください。

事務局 高田武彦


カルパの月クリスマスパーティ

2008年12月13日 | 菜食レストラン
9月に和歌山支部となり、所属会員も20人となりました。
12月13日にクリスマスパーティを開催、18人の参加。
音楽あり、コスプレありと今までのベジタリアンのイメージが変わりました。
もちろん食事は橋本オーナーが心を込めたおいしい菜食メニュー。
参加者から美味しいデザートも持ち込まれ楽しい2時間でした。

ちなみに新年会も開催されます。1月11日(日曜日)
新年恒例のカルパファミリー占い大会です。
参加希望の方はカルパの月(認定レストラン)へ連絡してください。

認定レストランは今年15軒になりました。
お近くのお店にお出かけください。

事務局 高田武彦

和歌山支部「カルパの月」開設

2008年09月24日 | 菜食レストラン




9月21日、日本ベジタリアン協会和歌山支部「カルパの月」を開設しました。
会員間の情報交換(ワイワイしゃべれる)場所が欲しいとの要望が多く、
本年7月から和歌山のレストラン「カルパの月」を拠点に準備を進めてきました。
支部会員は13名集まり、当日出席は7名でしたが本部から理事2名が参加。
まず本部から「カルパの月」橋本オーナーに支部証を授与。
会員からの要望があった「大丈夫?気になるベジタリアンの栄養」の講演を
渡部先生(ホームページ料理レシピ制作)からやさしく教えて頂きました。
その後は和気あいあいの食事会。楽しい時間をすごしました。
10月からは各地に支部を開設していく予定です。御期待ください。

事務局 高田武彦


ミニベジ集会のお知らせ

2008年06月12日 | 菜食レストラン
日本ベジタリアン協会 認定レストランでの食事会を和歌山市の
菜食レストラン&オーガニックフレンチ「カルパの月」で行います。
お近くの方、ご参加ください。
 日時:6月29日(日曜日)午後5時
 場所:カルパの月
 住所:和歌山市塩屋6丁目717-10
 電話:073-418-5888
JR和歌山駅から車で20分程度かかります。
4時30分にお店から迎えの車が来ますのでご利用される方は
事前にお知らせ下さい。

事務局:高井明徳、高田武彦

レストラン認定店

2008年05月06日 | 菜食レストラン
日本ベジタリアン協会 レストラン認定店に行ってきました。
5月3日に、会員の塩見さんと出掛けました。
6番めの認定店「カルパの月」を訪問して昼食を食べてきました。

橋本オーナーシェフにインド料理、フランス料理、マクロビをミックスした、
癒しの食事を出していただきました。
口当たりが良く、とってもマイルドな味、特にデザートがおいしかったです。
また、橋本オーナーとお話するとほんわかと気持ちが良くなります。

場所がJR和歌山駅から車で20分と少し不便ですが、行く値打ちはあります。
機会があれば、6月にミニベジ集会をしたいと思いますのでお近くの人は
マークしておいて下さい。

レストラン認定店はの以下の6店になりました。

 1・中一素食店(東京)
 2・ママンテラス(大阪、東京)
 3・リトルママン(東京)
 4・菜食健美(東京)
 5・VEGAN Healing Cafe(東京)
 6・カルパの月(和歌山)

お出かけになって後悔は無いと思います。
また、会員の皆様、ご推薦の店があれば事務局までお知らせください。

事務局 高田武彦