皆様は悪夢を見ることがあるだろうか?
久しぶりに最上級の奇妙な悪夢を見たので、私の悪夢第三選を書いてみようと思う。大体私の悪夢はパターン化されていて、いつもほぼ同じだ。
第3位 この世のものならざるモノにベッドごと連れ去られて山に置き去り
この夢はあんまり怖くないけど、戸惑う。置き去りにされる山はよく見れば近所の山だ。勇気を持ってベッドから出て適当に歩けば、光の漏れる窓が見つかる。それは親戚が集って忘年会をしている旅館の窓で、そこから中に入れば悪夢を抜け出せる。毎度今回は上手くいかないんじゃないかという不安はある。
第2位 バイオハ⚪︎ードの世界で死ねない
ゾンビの世界で生き残ってしまった私は、もう逃げるのに疲れて、いっそ死ぬかゾンビになろうと試みる。自⚪︎しようとしたり、ゾンビになりそうになったりした瞬間、自分と生き残っていた知り合いが入れ替わって死ねない。代わりに知り合いが死んでしまうので精神的ダメージが大きい悪夢。起きるまで続きやすいのもよろしくない。
第1位 何にもない真っ白空間にお札(おさつ)
タイトル通り、何もない真っ白な空間に1枚のお札だけが浮いていて、ひとりでにくしゃくしゃに丸まったり広がったりを繰り返しているだけの夢。視点だけがあって自分自身も存在していない。こうやって文字にすると全くどこが怖いか分からない夢だが、これを見ているときは、いつも他とは比べものにならないくらい只々恐怖に襲われる。なぜ、この夢を怖いと感じるのか分析できる人がいたら効いてみたいものだ。
番外編 海賊と戦って生き延びるROG
これは大体毎年夏になるとみる恒例のしんどい夢。離島でバカンスが当たって船で離島に行くと他に5から10人の参加者がいる。参加者はみんなどこがで見た顔で、参加者vs(離島の亡霊)vs海賊で戦って生き延びなければならない。勝ち筋としては、海からしかいけない離島内部の空間を見つける、日和見主義の亡霊たちを味方につけるということが肝になるが毎度参加者が違うのでなかなか難しい。この夢は死ぬとなぜかかなりしんどいのでなるべく生き残りたいけれど、夢だからと言って現実の体力以上には動けないので、それもかなりしんどいという意味ではあまり見たくない夢だ。
皆さんはどんな夢を見ますか?悪夢とか面白い夢とかいつも見る夢とかあれば是非コメントください。