NBAk47

キリレンコいないですけど。

2007-11-30 | いろいろ
Jazz 106, Sixers 95

格下76rersにキッチリ勝利。

オクァーが1Q好調ながらも背中の痛みで途中から出場せず。
しかし復調の兆しを見せたのはよし。

ブリュワーも相変わらず抜群の身体能力をチームプレーにのみ使っていてよし。

デロン、ブーザーはいつもの活躍。
キリレンコもぼちぼち。
ベンチ陣もいつもの活躍。

とは言ってもディフェンスはやはりいまいち。
とてもあっさりしているように見える。
相手に結構オフェンスリバンドも許していたし。
何というか全体的にアッサリとした感じ。

ついでに相手のドライブに対してブロックショットに行くセンターは欲しい。
ファールを恐れて無理にブロックに行かないのはとしても、相手への威嚇と
いうものがさっぱり感じられない。

特に今日はキリレンコがイグダーラについてないといけないわけだし
そこはインサイド陣の見せ所であるはず。
フェセンコが早く試合に出れるようになるとよい。


76ersは中心選手以外ではジェイソン・スミスとルイス・ウィリアムズよかった。

スミスは何かヨーロッパ圏の選手のようなソフトなプレーながらブロック連発。
オフェンスでもそこそこ器用。

ウィリアムズはチームに勢いをつけられる攻撃的PG。モンテのような。
しかし噂にあったウィリアムズの出場時間確保のためにアンドレ・ミラーを
放出というのはさすがにシーズンを捨てすぎではないかと。


四本目?

2007-11-27 | いろいろ

New York 113, Utah 109

ネッツ、ホーネッツ、ピストンズと続くデロンのPG三本勝負。

とか思っていたら実は四本目が用意されていたとは…

デロン26pts 8ast、マーブリー28pts 6astとスタッツは互角。
しかもチームも負ける。

オクァーが引き続き不調。この試合もFG3/11の8ptsのみ。
しかも3Pに至っては1/6のみ。
相手がカリーとランドルフならもう少し決めてくれないと困る。

とは言っても今日はアウェーニ連戦の二戦目、多少は仕方ない。


何故かこの日は他の強豪も全て苦戦。

スパーズはキングス、マブスはウィザーズ、サンズはウォリアーズに
それぞれアップセットをくらう。
ジャズも含めた西の四強(11/27現在)が全て敗れた珍しい日となった。


今日のホーネッツvsウルブズ戦、アントワン・ウォーカーが一試合ずっと
ショッぱい顔をしていたような気がしてならない。

ウォーカーズウィグル(変な踊り)がまた見てえなぁ…
カットされてボストン復帰しないかなぁ…


三本目

2007-11-26 | いろいろ

Utah 103, Detroit 93

ネッツ、ホーネッツ、ピストンズと続くデロンのPG三本勝負の三本目。

いい気になってる若造にちょいと痛い目見せちゃるわ、とかビラップスが
思ったかどうかは知らないが、デロン21pts 14ast、ビラップスは15pts 6ast。
三本目はデロン勝利。

このところSGのブリュワーのバックアップはプライスにしている模様。
シーズン中に色々試してみるのもよし。
それ以上にブリュワーでスターター固定でできそうなことがありがたい。

そしてブーザーもシーズンハイの36ptsに11reb。
子供の病気でキャンプに参加できなかったことなど今のところ全く問題なし。
先シーズンのプレーオフのフィッシャーもそうだったがこういう芯の強い
選手は本当に尊敬できる。自分も見習わなくては。


若造にちょいと痛い目見せちゃるわ、と言えば今日のスパーズvsソニックス。
ボーエン始め王者の面々が新人デュラントを封殺、とか思っていたら
全然そんなことなし。
デュラントすげー。



二本目

2007-11-24 | いろいろ
Utah 99, New Orleans 71

ネッツ、ホーネッツ、ピストンズと続くデロンのPG三本勝負のニ本目。

デロン12pts 7ast、ポール15pts 6astと痛み分け。

変わりにこの日はバックアップPGが奮起。
ハート11pts、プライス12pts。

ホーネッツのバックアップPGはジャクソン、パーゴともに4ptsとこちらは完勝。

まあとにかくチームが勝ったから良いわけで。


本日はシャックが26pts 13rebとついに復活?
ウェイドの叱咤激励にこたえてついに本気を出したのか
それとも格闘家のようにヤオ相手だとファイトが噛みあうのか。


ついでに引き続きボストン強し。
ビッグ3がどーのこーのはあるが何というかチーム全体から前向きなオーラが。
レイカーズ相手だとそれが更に対比して目立つ。

まあ今は勝ってるし、ホーム戦だったので当たり前っちゃ当たり前だが。





一本目

2007-11-20 | いろいろ

Utah 102, New Jersey 75

ネッツ、ホーネッツ、ピストンズと続くデロンのPG三本勝負の一本目。

キッドは風邪に苦しみFG1/9の2pts、8ast。
対して20pts、6astで一本目はデロン完勝。

ついでに言うとこの日は年に二回のコリンズ兄弟のマッチアップの日でもある。

ジャロン6pts、2ast、ジェイソン0pts、1rebとこちらもジャロンの勝ち。
この双子は両方とも今年は影が薄い。

二本目の相手はホーネッツのクリス・ポール。
ここは不戦勝の可能性もあり。



本日のソニックスvsグリズリーズ戦。

試合はグダグダだったもののソニックスは6人の選手が11ptsと変な記録。
この手の記録はあるのだろうか。

ついでに世界選手権依頼のナヴァーロ。
やはり海外で実績のあるスターはなかなかに独特のリズムを持っていて面白い。
次に放映がある時にも要注目。


ウェイド効果あり

2007-11-18 | いろいろ
やはりウェイドがいないとヒートは始まりませんな。
チームの空気が動かないというか何というか。

本日はペニーが16ptsの活躍付き。この調子で往年の輝きを。

ルーキーのデイクアン・クックはなかなか良いシューターでよし。
今は調子がいいだけかもしれないが、基本的にきれいなシュートフォームと
クイックリリース。運動能力任せではなく動き方もよし。

ネッツはもう少し勝つとは思っていたけれど…
何となくもう過ぎ去ってしまったチームという感じがますます強くなった。

ジェファーソンは最後のレイアップ外すし、コリンズは勝負所のFT2本外すし。
昔からのチームメイトがこれではキッドが可哀想な気もしてくる。

しかしアントワン・ライトが意外にまともに成長しているのとルーキーの
ショーン・ウィリアムズが恐ろしい能力を持っているのには驚き。

ウィリアムズはやばい。何というかジャンプ力がやばい。
そしてバスケットいまいち下手。
でもキッド的にはKマートの代わりを見つけたことになったとも言えるのかも。


ジャズはといえばペイサーズに20点差で敗れて連敗

しかもここ2試合デロンが不調、どーした?

40

2007-11-17 | いろいろ
ダミアン・ウィルキンス、41pts
デヴィッド・ウェスト、40pts
ケビン・マーティン、43pts
レブロン・ジェームス、40pts

本日は高得点者が多い。
そしてウィルキンス、ウェストとやや地味目な人が高得点。

ウィルキンスはアレンのいなくなった今シーズン好調。
さすがはドミニクの血筋の方。
そういえばウェストもドラフト時は大学№1ビッグマンという評判だったような。

ついでにソニックスでは新人デュラントが2OTで決勝3P。
やはり勝負所で魅せてこそのスター候補。いいですな。

もう一つついでにヒートはウェイドがスターター復帰の初戦でいきなり
ここまで負けなしのセルティックスを追い詰める。
ウェイドが入るだけでここまで変わるものなのかと感心。
さすがはスーパースター。

おまけに(?)ジャズはスーパースターレブロンに5連勝を止められる。
まあ気を切り替えてまた次で。


鼻血

2007-11-16 | いろいろ
Suns 112, Bulls 102

数日ぶりに興奮する試合を見た。

6勝2敗といつもの通りのサンズ対1勝5敗とさえないブルズ。
しかもまだまだブルズのサーカス期間のロード連戦は続く。

前半はブルズがさっぱりジャンパー決まらず。インサイドで得点の取れない
いつもの悪循環で10点ビハインド。

後半に入ると今期絶不調のハインリック奮起。
守備でも3Q残り数分間サンズを抑え、二桁差を追いついて3Q終了。
タイラス・トーマスのピック&ロールからのゲームのようなダンクも出る。
ブルズ強し。

4Qはアマレがコートに戻り果敢にアタック。タイラス・トーマスと鼻血の出る
マッチアップ。
しかし残り8分、アマレが4Q 3つ目、5ファールでベンチへ。サンズピンチ。

しかしここからサンズ強し。
ナッシュ、ヒル、ディオウ、マリオン、バルボサ。
流れるようなオフェンスを展開。なんて華麗なバスケット。

 ナッシュ+マリオンのピック&ロール
⇒ナッシュからポストに入ったディオウへパスと同時にマリオンがゴールへカット
⇒ディオウからフリーのマリオンへパス、レイアップ

あのプレーには鳥肌が。とゆうか鼻血が。

その後もナッシュ中心に流れるようなオフェンス。
ナッシュのパスは優しいけれど敵には取られず、味方の動く先の場所に出る。
サッカーのスルーパス的。


ブルズは地力は見せられたが相変わらずジャンパーが入らない時きびしい。
ディフェンスは粘りもローテーションもいいのでそれはそれ。
こんな感じだと意外と勝ち星は伸びないのだろうか。



パワーランキング

2007-11-13 | いろいろ


本日のキャブスvsマジック。

期待して見たもののなかなかに面白くない試合だった。

アイバーソン、レブロン、メロ、すげー。
でもスターパワーだけではいかんのですな。
接戦でなかったのは確かだけどもう少し何というか…


ジャズは4連勝。
そして次の試合からは21試合中15試合がアウェーとなかなかひどいスケジュール。
しか連勝中でチーム状態は良好、しかもキリレンコは今シーズン復調。
大きく負け越すことはないのでは。


ちなみに各種パワーランキングでもベスト10以内に復帰。
http://www.nba.com/powerrankings/
http://sports.espn.go.com/nba/powerranking?season=2008&week=2
http://sportsillustrated.cnn.com/2007/writers/marty_burns/11/12/power.rankings/index.html

実際の実力ではないことは重々承知しながらもランキングが上がると何故か
妙にうれしい。
パワーランキングは男心(子供心?)をくすぐるアイテムですな。