なんかこうピリッとしない幕開けですねぇ。
3Qに逆転するまでほんとモヤモヤさんだぁ~でしたね。
追いつきそうで追いつかない。FTも入りそうで入らない。
それに付き合ってヒートもすっかりモヤモヤひぃ~と。
序盤の大量リードはどこへやら。
LBJはずっと静かにプレーしてましたけどねぇ。バティエ意外の他が全然ダメ。ウェイドも敗色濃厚になるまで何にもしてないし。
インサイド陣なんて存在感まったくのゼロ。
そんなこんなしてる間に、ウェストブルックがしっかり試合作りましたね。いつもの突撃スタイルで。
4Qはデュラント本領発揮でゲームエンド。
LBJは静かにプレーしてましたけどね。特にメラメラ燃えてた訳でもないのがボストンとの第6戦との違い。
あれはちとなんか解釈(←何の?)が違うのでは。
まーでもサンダーの方が層の厚さがある分かなり有利ですよね。
コリソンとか凄い働いてるし、相変わらずPOのフィッシャーは1本シュートでもアシストでも決めると『さすがフィッシャー』ともの凄い活躍してるように見える。
ヒートの方はディフェンスはいいから毎試合大崩れはしないだろうけど、このままだと優勝はなさそうですな。