NBAk47

キリレンコいないですけど。

スターター変更?

2006-12-31 | いろいろ
ジョーダン離婚。我が家も気をつけねば。

 フィッシャーがベンチ   12勝1敗
 フィッシャーがスターター 8勝5敗


 成績はもちろんフィッシャーだけのせいではないが
 そろそろいじっていいかもしれない。
 フィッシャー、ミルサップなどエネルギッシュな
 選手はベンチ出てくるのは見ていて小気味よい。

 レイカーズにいた時、フィッシャーはジョージに次いで
 嫌いな選手だった。
 PGらしいことはロクにせず、シャックとトライアングルの
 恩恵を受けてシュートばかり打ってるPG。
 他チームに行けばさっぱり活躍できないに違いないと。

 いざウォリーズに行ってもそこそこの数字は残すもパッとした
 活躍はできず。
 それ見たかと思っていたところ今度はジャズに移籍。
 そこでアンチ巨人的態度が一変した。
 
 いざジャズに来ると都合の悪い過去は全く気にならないものだ。
 むしろ頼もしい。
 今ではむしろあのシュートが好きだ。

 というわけでベンチからでもがんばってくれ、フィッシャー。
 いつかジャズでもあの0.4秒の逆転ショットを。

今日のできごと

2006-12-29 | いろいろ
グリズリーズのマイク・フラテロHC更迭。
フュービー・ブラウン後、勝率6割は立派だが
今年はガソルの怪我も重なり大幅に負け越し。
プレーオフでも1勝もできないまま終わってしまった…

 今日のジャズはスパーズに83-106で惨敗。
 サンアントニオのホームで15連敗だそうだ。
 ブーザーもデロンもスタッツではダンカン、パーカーに
 圧倒されている。
 まあこんな日もある。

 とゆうか実際こんなものなのだろう。

 リーグトップクラスの成績を収めていても
 プレーオフになって西の(リーグの)3強に
 今年食い込めるかというとさすがにきびしいだろう。

 怪我人もいなくなり、デロン・ウィリアムスも本物に
 成長し、スローンもまだまだ健在だ。
 それらが揃えばここまでできるということを今期は
 証明し続けている。

 チームもまだまだ若いので真の勝負は数年後だ。
 いつかタイトルを得るために負けても構わないので
 経験を積み重ねてほしい。

  と思うことにして今日は自分をなぐさめてみることにした…

新アリーナ名

2006-12-27 | いろいろ
本日はクリッパーズ戦、現在リード中。

 ESPNのパワーランキングでジャズは5位に落ちている。

 12勝1敗の後は8勝7敗であり、この後はロードの試合が
 多いためなのでディヴィジョン1位は安泰ではないそうだ。

 この8勝7敗について
 本来の実力、アウェイが多い、などなどあるかと思うが、
 アリーナ名変更ともリンクしている。

 EnergySolutions Arenaに変更してから9勝7敗。

 実際ホームの勝率が落ちている、などはないが何か不吉だ…

2006 Top 10

2006-12-26 | いろいろ

今更ながらやはりこのブロックは恐ろしい。
衰えたとはいえシャックがこんなブロックをされる日がくるとは誰も
思わなかったろうに。

 現在NBA.comで各種2006年のTop 10を公開中。
 今年を彩ったプレーが楽しめ、中でもTop 10 Dunksは圧巻。
 NBAの真髄の一つを満喫できる。

 今やNBAの顔と言える選手となったレブロン、ウェイド。
 ベテランとなった今もダンクで人を魅了し続けるカーター。
 NBAの未来を感じさせるイグオダラ、エリス、グリーン。

 そんな中で珍しい顔が一人。

  ポール・ピアース

 ピアースといえば身体能力はそこそこながら群を抜くテクニックと
 センスで得点を量産するイメージ。
 名門セルティックスで盟友ウォーカーが去った後も報われない孤軍奮闘を
 続ける孤独なエース。

 そんなピアースが大好きだ。
 そんなピアースにあんなダンクができたとは。
 ますます好きになりそうだ。

 ピアースは現在26pt、7R、4A以上を記録し素晴らしい成績を
 残している。得点だけでなくリバウンドも望めば15Rは取れる
 いつものオールラウンドぶりだがいつも通りチームは勝てない。
 自分勝手なプレーもないためこのまま埋もれていってしまうには
 惜しい。
 ラシード・ウォレスのようにどこかの楽園を見つけられるとよいのだが…

  やはり改めて見てもダンクコンテストのダンクはネイトよりも
  イグオダラの方が凄いことをしていると思う。
  来年のコンテストは出ればイグオダラの年になりそうだ。

センター受難

2006-12-25 | いろいろ
グリズリーズに3点差で勝利。
最後のスタウダマイヤーの3Pは危なかった…

 ヤオ骨折で最低6週間の怪我。痛い。
 T-MACの不在の中MVP級のシーズンを過ごして
 チームを引っ張っているだけに痛い。

 だがそれ以上に痛いのがネナド・クリスティッチの
 膝靭帯断裂でのシーズン絶望。

 40勝ですら優勝を狙えるディヴィジョンのため
 それはできるかもしれないが、プレーオフを
 見据えるとクリスティッチなしはありえない。

 ジェイソン・キッドにはあまり時間は残されていない。
 ヴィンス・カーターも契約最終年のためネッツに
 トレード話が起きるか?KGとか。

 ここでリチャード・ジェファーソンがもう少し好調だと
 いい駒にされそうな気もするが、今年はいまいちピリッと
 しない。

  もともとネッツもトレードの話題はあるようだが
  これは本当に何か起きそうだ。請うご期待。

All That Jazz

2006-12-23 | いろいろ
All That Jazz
和訳:色々、何でもあり

 長々と褒められている。
 しかも月末のスパーズ戦を西の決勝のプレヴューとまで。
 さすがに言いすぎでは?と思わなくもないが、そんな記事も
 書いてもらえるほどになったということか。

 記事の中でデロン・ウィリアムスを指してあるスカウトが
 こう言っている。

  "Chauncey Billups with athleticism."

 確かにビラップスと体格、プレースタイルも比較的近い。
 アスレティシズムはまあそんなに変わらないと思うのだが。
 クラッチタイムにも強いため将来的には近い選手に
 なる可能性は持っている。

 個人的には今後はマーク・ジャクソン的なポストプレーを
 加えてほしい。
 体格的には十分だしフェイダウェイも打てるだろう。
 今までジャズでポストアップするPGはほとんどいないと
 思うが、今のスローンなら上手く組み込めそうだ。
 しかも幸いにも3Pを打てるオカーがセンターだ。

 といわけで本日のボブキャッツ戦、相手PGは小柄なので
 一寸試してみてくれなかろうか。

ブレイザーズ!?

2006-12-22 | いろいろ
AIデビュー戦は悪天候のため中止。
天も味方してなかなか引っ張ってくれている。

 本日のホークス戦、4Q開始時の21点差を逆転。
 アウェイでそんな戦いができるとは。

 最近影の薄いブリュワーもDで働けたようだ
 ホークス相手にしっかりと(何とか?)勝ちを取り、リーグ2位をキープ。

 そして順位を見てみてやっとあることに気付く。

 サンズ15連勝、ブルズの好調などに隠れて
 ブレイザーズが5連勝している…

 トップニュースにも書いてあるのに流していた。
 対戦相手もここ2試合はクリッパーズ、ロケッツだ。

 あのチームで現在12勝14敗、チームスタッツを見ても何が
 いいわけでもない。
 これは50勝したソニックスと一緒でネイト・マクミランHCの
 力なのだろうか…?

AI トレード確定

2006-12-20 | いろいろ
トレード志願してから今日は何日目だろうか。

 AIのトレードが噂通りナゲッツに決まったようだ。

  アレン・アイバーソン+イヴァン・マクファーレン
   ↓↑
  アンドレ・ミラー+ジョー・スミス+1巡目指名権×2

 ボールはシェアできるのか
 メロ、J.R.スミスの成長は妨げられないか
 ボイキンスとの併用が難しそう
 ジョージ・カールとうまくいくか

 などなど色々思うことはあるが、ナゲッツが強力な武器を
 手に入れたことだけは間違いない。
 ジャズと同ディヴィジョンだけに要注意だ。

 76ersは今年は引き続き下位争いを続けると思われる。

 ここでもう1つ同ディヴィジョンで気になるのがKGの去就だろう。
 トレードする気はないそうだが、アイバーソンが加入しなかったことで
 また再燃しそうな気がする。 
 まあKGを出してウルブズが強くなることはないだろうが。

  コーリー・マゲッティ、P.J.ブラウンなどトレードほぼ確定の大物もいる。
  今年は嵐の予感だ。

乱闘徒然

2006-12-19 | いろいろ
スターブリーの逆転シュートで1点差負け。
まあ調子の悪い日もあるということで…

 MSGのニックス、ナゲッツ戦での乱闘による出場停止処分が
 決まった。

  15試合 メロ
  10試合 ネイト・ロビンソン、JR・スミス
  6試合 マーディー・コリンズ
  4試合 ジャレッド・ジェフリーズ
  1試合 ジェローム・ジェイムス、ネネ
  ※その他両チームに罰金

 メロで10試合くらいかと思っていたが意外に重い。
 忘れかけていたを2年前のデトロイトの一件を
 思い出させるだけに当然といえば当然だが。

 今年からテクニカルの基準も厳しくなり、リーグ側も
 イメージ回復にかなり躍起になっているのが分かる。
 
 だが今年もNBA選手によるトラブルは変わらず多い。
 オフからコート外で問題を起こす(巻き込まれる)大人になれない選手達。
 (スティーブン・ジャクソン、セバスチャン・
 テルフェアー、ザック・ランドルフなどなど)
 
 そしてついにコート内でも事件が起こった。

 幼い選手達とそれを抑えようとするリーグ。
 抑えられることに反抗する選手達、それを力(処罰)で
 更に押さえつけようとするリーグ。

 負の連鎖。
 荒れ果てた中学校のようだ。

 いちファンとしてはアリーナスの60pt、ベンの27R、
 キッドのトリプルダブル、アイバーソンのトレード話、
 そういう楽しい話題を見たいだけなのに。

  今回唯一笑えたのがジェローム・ジェイムス、ネネの
  体重オーバーコンビ高額コンビが地味に出場停止に
  なっているところ… ネネは好きだったのだが(泣)

18勝目(6敗)

2006-12-18 | いろいろ
○ジャズ104-94ペイサーズ×

 今シーズン最高のDでペイサーズに勝利とある。
 キリレンコ今季最多の6Blk。うむ。

 ジャーメイン・オニールも驚きのを発言をしているようだ。
 「奴らはベストチームだ。何が起きても動じず常にハードに自分達の
 バスケットをしてくる。」というようなこと(多分)を言っている。

 この勝利はインディアナのホームでの4年ぶりの勝利だそうだ。
 そういうことは選手や監督は覚えているものなのだろうか?
 そういえばその頃からいるのはもうキリレンコ、ハープリング、
 コリンズの3人しかいないのか…