47、といってもキリレンコの背番号ではない。
本日T-Macに取られた点なわけで…
てゆうか今年もかい。
今年も相手SGにやられまくる日が続くのかい。
おまけに今日はベンチの得点でも30-13と大差をつけられた。
先シーズンはベンチの悪いチームではなかったのでそこまで心配してはいないが…
スパーズにはジノビリ、マブスにはテリー、サンズにはバルボサ。
西の三強にはそれぞれベンチから出てきて独力で得点できる選手がいる。
しかも全員スターター以上の実力者。
ジャズにはそれがいるか?
ハープリングはスターター級の実力だが上の三人には当てはまらない。
そもそも独力で得点と言った時点でジャズにはデロンしかいないわけではあるが。
将来的にはプライスがそれに当たるのか?
スローンシステムにはそこまで必要はないがとにかくいると便利なことは
間違いない。
ちなみに今年は西の四強にも数えられるロケッツでスティーブ・フランシスが
おそらくこれだったはず。
しかしフランシス、現在ローテーションを外されている。
これはロケッツの癌になるのではないかと敵事ながらちと心配。
ついでに今日のピストンズ-ヒート戦の感想。
シャックはついに来るところまで来た感がある。
ヒート自体もデイビス、ブラントを入れてもいまいちバラバラなのでしょうがない。
ウェイドが戻るまで試合を見てもしょうがないかも、と思ってしまった。
ピストンズは若い血を入れてもピストンズはピストンズ。
こんな感じでレギュラーシーズンは安泰なのだろう。