昼間、話を致しました作家とは。
フランスの“ギ・ド・モーパッサン”です。
“GRAPEVINE”の「マダカレークッテナイデショー」の歌詞には、モーパッサンの作品名が出てきます。
というか、サビの歌詞で『I'm funky モーパッサン / It's funky モーパッサン』って歌われてます。
この曲も是非聴いていただきたいですが、本の話を。
本日、図書館で初めて読み、帰りに購入したのはこちら(↑)。
“岩波文庫”から出版されている、『モーパッサン短篇選』です。
高山鉄男氏の編訳。
本屋さんに行ってみたら色んな方の翻訳バージョンがあったのですが、やはりこの高山氏の訳が一番僕としては好きでした。
モーパッサンは1850年にブルジョワ階級の家に生まれましたが、最期には精神を病んでしまい、精神病院で生涯を終えました(享年43歳)。
この短編集の最初は「水の上」という作品。
これで、グッと心を鷲掴みされました。
なんでしょう、情景描写に引き込まれたと言いますか。
そして、最後の事実。
まだ、全て読んでいませんが、ハマりそうです。
フランスの“ギ・ド・モーパッサン”です。
“GRAPEVINE”の「マダカレークッテナイデショー」の歌詞には、モーパッサンの作品名が出てきます。
というか、サビの歌詞で『I'm funky モーパッサン / It's funky モーパッサン』って歌われてます。
この曲も是非聴いていただきたいですが、本の話を。
本日、図書館で初めて読み、帰りに購入したのはこちら(↑)。
“岩波文庫”から出版されている、『モーパッサン短篇選』です。
高山鉄男氏の編訳。
本屋さんに行ってみたら色んな方の翻訳バージョンがあったのですが、やはりこの高山氏の訳が一番僕としては好きでした。
モーパッサンは1850年にブルジョワ階級の家に生まれましたが、最期には精神を病んでしまい、精神病院で生涯を終えました(享年43歳)。
この短編集の最初は「水の上」という作品。
これで、グッと心を鷲掴みされました。
なんでしょう、情景描写に引き込まれたと言いますか。
そして、最後の事実。
まだ、全て読んでいませんが、ハマりそうです。