AC/DC “It's A Long Way To The Top If・・・・”

久しぶりに、動画のアップをいたします。





ギターレジェンド達を最近紹介していますよね。
今回は、“アンガス・ヤング”師匠。
もちろん、未だに“ロックンロール”をしていらっしゃいますが、僕の中では伝説のような方であります。





僕が弾いていてもまったく似合わない“SG”ですが、アンガス師匠が弾くと、魔法のようにカッコよく思えます。僕の中では、今や絶対的存在です。プレイスタイル、もちろんリフやソロの技術、すべてにおいて尊敬していますし、愛しています。





さて、今回の動画。
昔からある名曲、“It's A Long Way To The Top If You Wanna Rock And Roll”でございます。タイトル長っ(笑)！！
タイトルが長すぎて、記事のタイトルの規定(５０文字以内)をはみだしました。しかし、名曲中の名曲であるには間違いないでしょう。
曲もそうなのですが、PVも非常にシンプル。
街の大通りを、ひたすらトラックの荷台で演奏しながら、進んで行くという物。
僕らもこんなことをしてもみたいです。
かなりの宣伝になると思いますし、楽しそうです。





曲自体、純度１００％のロックンロールだと思います。
アンガス師匠の見せ場もございます。そしてなにより、初代ボーカリストである、“ボン・スコット”兄貴がまだご健在であります。目が熱くなりますなぁ。
見ても聴いても、非常に楽しい気分になると思いますので、是非！！






では、ご覧下さい。






“AC/DC”で、“It's A Long Way To The Top If You Wanna Rock And Roll”です。






どうぞ！！

愛すること 2

こんばんわ。





朝からの話です。





僕の尊敬するギターの師匠達は、『あの人と言えば、あのギターだよね』っと言った、人が多いです。





寧ろ、それしかいない。





例えば、“ジミー・ペイジ”師匠ならば、“レスポール”。“アンガス・ヤング”師匠なら、ご存知“SG”。などなど。





その人のイメージに、ギターの種類がある。僕はそうなりたい。“ピート・タウンゼント”師匠は、かなり色々とギターを変えてきてますよね。“リッケンバッカー”、“SG”、“レスポール”、“テレキャスター”、“ストラトキャスター”など。





そうやって、バンドの音楽によってギターを変えていくのも、素晴らしいと思う。





でも僕は、出来る限り、あの子を使いたい。初めて試奏した時の『電気的刺激』をずっと持ち続けたいと思うのです。無駄な使命感まで感じます。





先日、楽器屋さんにて、僕の憧れであった“グレッチ”と言うメーカーのギターを弾かせてもらいました。およそ、30万ほどでしたかな。





憧れてたんだけれど、弾いてみて『違う』と思ったのです。あのギターは、きっと僕のような“青臭い餓鬼”が弾いてはいけない代物だったようです。僕の基準は、もちろん“SG”。





将来、あの子を越えるギターが出て来るかは謎です。個人的には、“リッケンバッカー”と“ジャズマスター”あたりが、かなり好感触だったのですが。





偉人達が、同じ種類のギターを使う理由。やっぱり、自分が弾いていて刺激になるからではないでしょうか？





当たり前のようで、奥深い。でもとにかく彼等は、自分のギターに、『100％の信頼』をおいていると思います。なので、僕もそうなる為に、日々精進して、お互いに信頼を持てる関係にしていきたいと思います。




長々、すいませんでした！

愛すること

なにより、今はギターの技術が未熟な自分に憤慨している。




僕は一生、SGと向き合うつもりである。周りには、『壊れたから買う』とか『飽きたから買う』とか言う人もいるけれど、僕は生涯向き合おうと思うんです。




前に書いた気がしますが、ギターは自分のその日の気分などで、かなり変わると思います。




弦を弾いているのは、僕ら人間であるから。あと、ギター自体のコンディション。




お互い信頼関係を築くには、時間が必要なんです(多分)。僕にはまだそれが足りない。




とても深い。
10年ぐらい経てばわかるかも。

厄介

おはようございます。





今日から何故か、体育祭の朝練がはじまります。





厄介。





♂聴いている曲♀





AC/DC / Back In Black





朝から、“AC/DC”。
テンションを上げないと、どうにもならないんで。




頑張るぞぉ～～(笑)




■アルバム“AC/DC Live: Collector's Edition”収録■

未熟者

“歪み”と言うのは、僕の中で絶対的な存在であるのです。




“ディレイ”や“フェイザー”、“フランジャー”も欲しいのだけれど、“歪み”が決まらいと、僕にとっては意味がないのです。




“The Vox Pops”と言うバンドとして、二回スタジオに入ってかなり視界が変わりました。それにより、自分の今までのセッティングが、『自己中心的』だったことも学びました。




リードギターである、ナカジマ氏のリフや、その他全てを引き立たせないといけないのに、自分が潰している気がするのです。




現在、SGのピックアップを変えようとも考えています。一先ず、リアだけ。




とにかく今日は寝ます。
皆さん、おやすみなさいませ。