等身大のジョンと僕

日常をのらりくらりと綴ります。
“The 四角形ズ”のVo&Gtのブログ。

『STOUT』

2011-01-31 01:01:50 | 音楽




“ストレイテナー”の新曲+セルフカバーアルバム『STOUT』。



そもそも“stout”とは「頑丈な」とか「断固とした」などという意味があるそうですね。



2人から3人になり、4人になったストレイテナーの不動で分厚いサウンド。



セルフカバー。



原曲を思わせないほどの変身をしていたり、とにかくカッコいいです。



ギターの大山純さんが加入したことで、世界観が広がっていったのは『Nexus』でも分かります。



しかし、そこからまたよく分からない程の発展があり、このアルバム。



なんでしょうね、この格好良さは。



1曲目の新曲である「VANISH」。



今までにもあったような、かつ今までにはなかったようなスピード感。



正直、この1曲を聴くためだけにCDを買っても損しない気がします。



「バンドマンが憧れるバンドサウンド」と言いますか。



正に今のストレイテナーの演奏なんだと思います。



このタイミングでセルフカバーをする訳。



それは自分たちが現在絶好調であることを示すためではないでしょうか?



4人の断固たる音楽。



普段洋楽しか聴かない方にもオススメ致します。





新曲「VANISH」








『Kimonos』

2011-01-31 00:07:40 | 御都合主義理論



現代の日本の音楽というものがどれほど素晴らしいか。



そのすべてがこのアルバムに詰まっていると僕は思う。



今回突然レビューするのは・・・・。



「向井秀徳(ex.ZAZEN BOYS)」氏と「レオ今井」氏のユニット“Kimonos”の1stアルバム、『Kimonos』



音楽と言ってもロックやポップといったジャンルだけれど、おもちゃ箱のように色々な要素が入っています。



日本語で描写する向井さんと、英語のスピリットで日本語を表現するレオ今井さんの化学反応は凄いの一言。



1曲目の異空間ポップ「No Modern Animal」から始まり、最後は疾走感あふれるロック「Tokyo Lights」。



全10曲。



その間の曲もどれも素晴らしく、最後には1つの映画を見たような清々しさがありました。



世界の音楽、とても優れていて本当に素晴らしいですよね。



しかし、僕ら日本人はなんだかんだ日本語が好きなんだと思う。



それを改めて気づかせてくれるアルバムだと思います。



オススメです。




3曲目「Soundtrack To Murder」




8曲目「Almost Human」









埼玉より愛をこめて

2011-01-30 23:30:01 | 日常
どうもこんばんわ。



最近、恐ろしく寒いです埼玉県。



そして雨も降らないので乾燥がすごいです関東。



皆様のお住まいの地域はいかがですか?



インフルエンザ等が蔓延していますので、お体には気をつけてください。

存在と証明

2011-01-29 18:45:18 | 音楽活動
どうもこんばんわ。



個人的に始めたマイスペースに色々と新しい曲をアップしております。



ヘタクソですが聴いていただければ幸いです。



ロックンロール(笑)!



http://www.myspace.com/1004895273

とっくに風の歌

2011-01-28 09:18:20 | 日常
おはようございます。



本日で後期の授業が全て終わります。



しかぁし!



一つだけ授業数が足りなくなってしまった(祝日とかで潰れた)教科が2月に補講をするみたいです。



まだ春休みは遠い!



では皆様、またお会いしましょう。