等身大のジョンと僕

日常をのらりくらりと綴ります。
“The 四角形ズ”のVo&Gtのブログ。

SUMMEREND

2010-08-31 19:43:22 | 音楽
8月最後の日。



明日から学校や仕事が始まる方も多いでしょう。



いや、もう始まっている人も多い。



あっという間の夏だったと筆者は思います。



っていうか、まだ休みは少し続くんですけど。



カブトムシとかクワガタムシとか、採りにいきたいなぁ。



と、思う18歳の夏。





深夜3時のマイナー・スケール

2010-08-31 03:10:31 | 御都合主義理論
先ほどまで、ギターをいじくってました。



最近は、様々なスケールを覚えようとしております。



ギターマガジンの“ジョー・パス”師匠の特集ページとかを見ながら…『ふむふむ』と。



実際に弾いてみて、『ほほう、ジャズや』と。



譜面を見ながら弾いて、それを覚えて弾いて。



それをずっとしていると、何となく指の動かしかたが分かってきた気がします。



パターンというか…そのコードのスケールが見えてくるといいますか。



まぁ、弾けませんけどね(笑)



とにかく、高校生の時には考えもしなかったことを、今は自ら率先して練習しています。



やはりそれは、明らかに周りのレベルが上がったことも関係してるし、単純にある程度(スケールなどを)知らないと、楽しくないということに気づいたからだと思う。



上手い下手は別にして、自分はギターやバンドを楽しみたい。



とりあえず、もう風呂に入って寝ます。

君に決めた!!

2010-08-30 17:45:30 | 楽器類
昨日のスタジオで使った足下です。



もう、今回のライブはこれで決定。



ライブまで、後・・・1週間と少し。



全4曲。



よし、歌詞を完璧にしなければ。

ライブ・デモクラシー

2010-08-30 17:42:03 | 音楽
先日、このブログで取り上げました、“ガンズ(GUNS N' ROSES)”の某事件(?)。



この騒動がかなり大事になってきまして、とうとうボーカルであるアクセル・ローズが『戦争だ!』と宣言。



始まりは、8月27日に行われた“レディング・フェスティバル”。



ヘッドライナーとして出演したガンズは、開始時刻を1時間遅延。



こういったフェスの決まりとしてある防音条例の時間(23時30分)を30分超過してしまいます。



しかしその後も演奏は続き、ついにアンプ等の電源が主催者側の判断で落とされました。



これにより、アクセルを筆頭にメンバーの不満が爆発。



終演後、それぞれのツイッターには主催者への批判などが満載。



そして、8月29日の“リーズ・フェスティバル”に同じくヘッドライナーとして出演したガンズ。



その場で、この『戦争だ!』という言葉が出たそう。



この二つのフェスの主催者は同じ人なんですね。



で、このライブでも30分遅延して登場。



メンバー達はそれぞれ憤慨しているものの、どちらのライブも熱演だったそうです。



プロフェッショナルですわ。



果たして、決着はつくのでしょうか。

Hypokrisis

2010-08-30 12:58:02 | 御都合主義理論
昨日、家に帰ってきて“24時間テレビ”を少しだけ見た。



僕の友人は『偽善番組だ』というけれど、それは分からない。



募金された数億円の何パーセントが出演者のギャラになって、何パーセントが寄付されるのかは知ったこっちゃない。



僕もたまに募金をする。



コンビニのレジの横にある募金箱に、10円とかを入れる。



金額としては些細すぎるけれど、僕にはそれぐらいの財力しかない。



例えば、自然災害で被災した土地へ1万円を募金する。



しかし、本当にその土地の復興に使われるかは、募金した人には分からない。



勿論、そういう目的での募金なのだから、そこに届けられるのが当然なんだけれど。



実際には『貴方の寄付金は町の復興に使われました』という通知は来ない。



では、どうして募金をするのか。



それは、「少しでも何かの役に立てば」という気持ちがあるからではないかと思う。



その気持ちを偽善というならば、本当のチャリティーとは何だろう。



慈善とは、NPOやNGOがしている活動だけなのか。



被災地や戦地で、自らの命を危険にさらしても活動している救急隊や医師達だけなのか。



この人たちを批判している訳では一切ない。



僕にはそんな場所で活動する度胸はありません。



そうじゃなくて。



偽善番組を見たり、実際に募金した人たちは全て偽善者なのか。



ギャラとかヤラセとかの話は、よく分からない。



でも、募金やボランティアなどの活動が、そういう風に見られてしまうのはとても悲しいことだと思う。



チャリティーの意味は、きっとどこかにあると信じたい。