そう、最近は椎名林檎さんにハマリソウデス。
あくまでも、東京事変ではなく、ソロの椎名林檎さんに。
このギターは、ドイツのギターメーカー、“デューセンバーグ社”のギターです。
おそらくこの形は、林檎さんが持っている中の一つだったと思います。
独特な風貌ですよね。なんか、かわいいらしいでござる。
レスポールよりも、一回り程大きいそうです。
やはり、セミホロウなんでしょうかね?
フロントがP-90で、リアがハムバッカーと言うことで、音作りの面では、長方しそうでござる。
う~む、一度は弾いてみたいギターでござるよ。
すいません、良く調べたら・・・・
デューセンバーグの名を一躍広めたモデルといえる人気ラインナップです!
セミホロウ構造のボディにP-90タイプのシングルコイルとオリジナル・ハムバッカーをセレクトしたアーチトップです。ボディサイズはレスポールをひとまわり大きくした位のフィットしやすいスタイルが特徴です。
クリアで滑らかなトーンを引き出すメイプル材を用いたサイド&バックに、豊かでアコースティカルなトーンを持ち味としたスプルース材をトップに採用し、ワイドレンジで太さを持ったサウンドに、独特の切れ味、コシのあるソリッド感を持ち合わせたスタイルが他には無いCOOLなサウンドを実現しています。
リアピックアップにはハムバッカーを搭載し、パワーがありエッジの効いたサウンドを、フロントピックアップのP-90スタイルのピックアップは太くも切れが良い、クリアでコシのあるサウンドを再生し、アグレッシブなリフ、コードプレイ、カッティング、ソロプレイ等々、多様なプレイにおいて実に対応能力に優れ、そのうえでヴィンテージテイストも感じる個性を持ったサウンドを提供してくれます。
ビグスビースタイルのトレモロユニットは、微妙なヴィブラートはもちろん、独特のテンション感が特徴で、また、ルックスのイメージもレトロ感が漂います。
単純に雰囲気だけではなく、楽器としてのポテンシャルに実力を見せるMADE IN GERMANの代表機です!
なんですって。
やはり、セミホロウでしたね。
う~ん、魅力的。