こんにちわ。
日柄ずっとコーヒーばかり飲んで、特になにもしてません(笑)
いけない、いけない。
えぇ、久しぶりに“オアシス”の嬉しい話題です。
オアシスのリアム・ギャラガーは、今後ソロ・アルバムの制作に入るといわれている兄ノエル・ギャラガーに対し「彼がハッピーならいいんじゃない?」などと皮肉混じりに語ったという。NME.comが報じている。
オアシスは8月22日~23日の〈V Festival〉にヘッドライナーとして出演し、この公演で約1年にわたるワールド・ツアーが終了する。ノエルはこのツアーが終わったら自身のソロに取りかかり、オアシスの新作は今後5年間出さない、と公言していた。
これに対してリアムはこう語っている。「彼がソロ・アルバムを作ることは知っているよ…、まあクソッタレって感じで、俺は全然わからないけどな。でも、ソロを作ることで彼がハッピーになるんならいいんじゃない? ほんとにハッピーになるんならね。まあすごくひどいサウンドになるんじゃないかと、俺は予想しているけど」とのことで、納得はしていないもののしょうがない、といった様子。
と言いつつ、リアムはツアーが終わったらオアシスのニュー・アルバムに取りかかりたいらしい。「俺次第なんだったら、オアシスを6ヵ月オフにして、その後スタジオでレコーディングに入るだろうな。俺がなんのためにオアシスにいるかっていうと、そういうことだよ。5年間も手持ちぶさでなにもせずぶらぶらしているために、俺はここにいるわけじゃない」と彼は語っている。
リアム自身もファッション・ブランドの“Prettygreen”を立ち上げるなど、個人活動は盛んに行っているが、“オアシス愛”は兄ノエルよりも上ということか。さてノエルは、この発言をどう聞いたか。
と言う事です。
一見、“兄弟喧嘩&解散寸前”のようなニュースですが、こうして“動いている”事自体が僕としては嬉しいのですよねぇ(しんみり)。
『オアシスのアルバムは5年先』。
全然良い事だと思います。リアムは、すぐにでもやりたいようですから、どうなるかは分りませんが。もうこのバンドぐらいになると、リリースするたびに世界的な話題になるでしょうから大変ですよね。
昨年発売されたアルバム、『Dig Out Your Soul』は、“サイケデリック”と言う味を加えてきました。このことからも、『なんとなく、バンドの新しい音楽を模索しているのかなぁ?』と思えます。
個人的には、このアルバムは好きです。
ただ、僕の周りの人にも貸したりしたのですが、皆あまり理解できないようで。
確かに、1st・2ndアルバムしか聴いていなかったりする人には分らないでしょうし(オアシスとして)、その後の2作を理解していないと、若干の謎があると思います。
僕は、1st・2ndよりもその後のアルバムの方が好きな人間なので、それほど抵抗はなかったんです。しかし、ライブに行って分ったのですが、今回のアルバムの曲達は、ライブだとあまり盛り上がらないようです(すいません)。オアシスのライブは“世界各地で大合唱”的なノリになるわけですが、このアルバムの曲はそれが難しい。逆に、ライブで表現するのが難しそうですし、演奏が特にカッコイイ。じっくりと見ちゃう。口が開いたまま戻らない(笑)
このアルバムについて兄貴が言った、『体感する音楽』と言う言葉。
ライブに行って、『“まさに”だなぁ』って思えました。CDを聴いただけでも、体感は出来るのですが、ライブはそれ以上でした。
そんなことは、メンバーが一番分っている訳で。
それでは次にどうでるか。
まったく予想が出来ません。
予測不能。まぁ、そこが楽しみなのです。
それよりも実は、メンバーのソロ活動が楽しみだったりもしますが・・。
次は、まさかのエレクトロか!?
アルバム『Definitely Maybe』より、“Supersonic”
アルバム『Be Here Now』より、“D'You Know What I Mean?”
アルバム『Dig Out Your Soul』より、“The Shock Of The Lightning”
日柄ずっとコーヒーばかり飲んで、特になにもしてません(笑)
いけない、いけない。
えぇ、久しぶりに“オアシス”の嬉しい話題です。
オアシスのリアム・ギャラガーは、今後ソロ・アルバムの制作に入るといわれている兄ノエル・ギャラガーに対し「彼がハッピーならいいんじゃない?」などと皮肉混じりに語ったという。NME.comが報じている。
オアシスは8月22日~23日の〈V Festival〉にヘッドライナーとして出演し、この公演で約1年にわたるワールド・ツアーが終了する。ノエルはこのツアーが終わったら自身のソロに取りかかり、オアシスの新作は今後5年間出さない、と公言していた。
これに対してリアムはこう語っている。「彼がソロ・アルバムを作ることは知っているよ…、まあクソッタレって感じで、俺は全然わからないけどな。でも、ソロを作ることで彼がハッピーになるんならいいんじゃない? ほんとにハッピーになるんならね。まあすごくひどいサウンドになるんじゃないかと、俺は予想しているけど」とのことで、納得はしていないもののしょうがない、といった様子。
と言いつつ、リアムはツアーが終わったらオアシスのニュー・アルバムに取りかかりたいらしい。「俺次第なんだったら、オアシスを6ヵ月オフにして、その後スタジオでレコーディングに入るだろうな。俺がなんのためにオアシスにいるかっていうと、そういうことだよ。5年間も手持ちぶさでなにもせずぶらぶらしているために、俺はここにいるわけじゃない」と彼は語っている。
リアム自身もファッション・ブランドの“Prettygreen”を立ち上げるなど、個人活動は盛んに行っているが、“オアシス愛”は兄ノエルよりも上ということか。さてノエルは、この発言をどう聞いたか。
と言う事です。
一見、“兄弟喧嘩&解散寸前”のようなニュースですが、こうして“動いている”事自体が僕としては嬉しいのですよねぇ(しんみり)。
『オアシスのアルバムは5年先』。
全然良い事だと思います。リアムは、すぐにでもやりたいようですから、どうなるかは分りませんが。もうこのバンドぐらいになると、リリースするたびに世界的な話題になるでしょうから大変ですよね。
昨年発売されたアルバム、『Dig Out Your Soul』は、“サイケデリック”と言う味を加えてきました。このことからも、『なんとなく、バンドの新しい音楽を模索しているのかなぁ?』と思えます。
個人的には、このアルバムは好きです。
ただ、僕の周りの人にも貸したりしたのですが、皆あまり理解できないようで。
確かに、1st・2ndアルバムしか聴いていなかったりする人には分らないでしょうし(オアシスとして)、その後の2作を理解していないと、若干の謎があると思います。
僕は、1st・2ndよりもその後のアルバムの方が好きな人間なので、それほど抵抗はなかったんです。しかし、ライブに行って分ったのですが、今回のアルバムの曲達は、ライブだとあまり盛り上がらないようです(すいません)。オアシスのライブは“世界各地で大合唱”的なノリになるわけですが、このアルバムの曲はそれが難しい。逆に、ライブで表現するのが難しそうですし、演奏が特にカッコイイ。じっくりと見ちゃう。口が開いたまま戻らない(笑)
このアルバムについて兄貴が言った、『体感する音楽』と言う言葉。
ライブに行って、『“まさに”だなぁ』って思えました。CDを聴いただけでも、体感は出来るのですが、ライブはそれ以上でした。
そんなことは、メンバーが一番分っている訳で。
それでは次にどうでるか。
まったく予想が出来ません。
予測不能。まぁ、そこが楽しみなのです。
それよりも実は、メンバーのソロ活動が楽しみだったりもしますが・・。
次は、まさかのエレクトロか!?
アルバム『Definitely Maybe』より、“Supersonic”
アルバム『Be Here Now』より、“D'You Know What I Mean?”
アルバム『Dig Out Your Soul』より、“The Shock Of The Lightning”