本日は“Lady Gaga”の新曲、「Born This Way」について少し。
前々から僕は、レディ・ガガという人がジョン・レノンに似ていると思っていました。
それは行動や発言、歌詞などにおいて。

ジョンが1980年12月8日にこの世を去ってから、平和に対してだったり発言力のあるアーティストが出てこなかった。
もちろんその間にも平和運動だとか、そういうことをしたアーティストもいただろうけれど。
やはりジョンほどの影響力がなかったと思う。
しかし近年ものすごく発言力があり、若者を中心として支持されている音楽家が出てきました。
それが、レディ・ガガだと僕は思うのです。
支持を獲た理由はそのサウンドも勿論のこと、等身大の歌詞だと思います。
平和を訴えるだけではなく、様々な人種差別に対してのことも描いています。
今回の新曲「Born This Way」には、こういうパートがあります。
『ブラックでもホワイトでも、ベージュでも
チョーラ(混血)の家系でも
レバノン人でも東洋人でも
障害のせいで仲間はずれにされても、
いじめられても からかわれても
自分自身を受け入れて、愛してあげよう
だって それがあなたなんだから
ゲイでもストレートでもレズビアンでも
トランスでも 関係ない
私は正しい道を歩んでいるわ』
こうして生まれてきて、これからだって自分らしく生きていく。
それは「Imagine」の“様々な人種の壁なんていらない”ということ。
さらには「Power To The People」の“勇気をもって行動しよう”というメッセージ。
それらとものすごく近いことを歌っていると思うのです。
自分から決して逃げることはなく、自分に嘘をつくこともなく、全てを受け入れて進んでいこう。
この和訳をみて僕は物凄く心を動かされました。
まさに現代のジョン・レノンではないでしょうか。
ジョンはロックンロールというジャンルでしたが、ガガはポップやエレクトロといったジャンル。
こうしたジャンルの違いはあれど伝えたいことは同じです。
「Born This Way」はシングルとして3月16日に発売されます。
日本では初のシングル発売のようですね。
ちなみにiTunesからはすでに発売されています。
是非チェックしてみてください。
“今年のグラミー賞でのパフォーマンス”
前々から僕は、レディ・ガガという人がジョン・レノンに似ていると思っていました。
それは行動や発言、歌詞などにおいて。

ジョンが1980年12月8日にこの世を去ってから、平和に対してだったり発言力のあるアーティストが出てこなかった。
もちろんその間にも平和運動だとか、そういうことをしたアーティストもいただろうけれど。
やはりジョンほどの影響力がなかったと思う。
しかし近年ものすごく発言力があり、若者を中心として支持されている音楽家が出てきました。
それが、レディ・ガガだと僕は思うのです。
支持を獲た理由はそのサウンドも勿論のこと、等身大の歌詞だと思います。
平和を訴えるだけではなく、様々な人種差別に対してのことも描いています。
今回の新曲「Born This Way」には、こういうパートがあります。
『ブラックでもホワイトでも、ベージュでも
チョーラ(混血)の家系でも
レバノン人でも東洋人でも
障害のせいで仲間はずれにされても、
いじめられても からかわれても
自分自身を受け入れて、愛してあげよう
だって それがあなたなんだから
ゲイでもストレートでもレズビアンでも
トランスでも 関係ない
私は正しい道を歩んでいるわ』
こうして生まれてきて、これからだって自分らしく生きていく。
それは「Imagine」の“様々な人種の壁なんていらない”ということ。
さらには「Power To The People」の“勇気をもって行動しよう”というメッセージ。
それらとものすごく近いことを歌っていると思うのです。
自分から決して逃げることはなく、自分に嘘をつくこともなく、全てを受け入れて進んでいこう。
この和訳をみて僕は物凄く心を動かされました。
まさに現代のジョン・レノンではないでしょうか。
ジョンはロックンロールというジャンルでしたが、ガガはポップやエレクトロといったジャンル。
こうしたジャンルの違いはあれど伝えたいことは同じです。
「Born This Way」はシングルとして3月16日に発売されます。
日本では初のシングル発売のようですね。
ちなみにiTunesからはすでに発売されています。
是非チェックしてみてください。
“今年のグラミー賞でのパフォーマンス”