時々顔を見せてくれる富士山。多くの時間は雲の中にあり、お顔を拝見できませんでした。でもこんな時、勇気が湧いてきます。
高度を上げて行くと、どんどん膨らんでいくスナックの袋。お約束です。
逆に富士山で栓をしめたからのペットボトルはこの通り、縮みます。
山小屋のメニューは大切。しっかり記録して、次に登るときの参考にします。あの山小屋まで行けば、美味しいものが食べれると。
国が進めるアドベンチャーツーリズムのフィールドとして知床は不向きだ。自然が過酷すぎるからだ。もちろん静かな日もあるだろう。しかしここでは常に最悪を想定しなければならない。 新谷暁生