
逗子海岸でテント泊していました。夜半から風が強くて4:00に起床。テントの中で僕が寝てないと、テントが飛んでしまうほどの風だったので、テントを潰していました。その作業中、R134の方向から「キキーー!、ズドン」と言う音。とっさに体が動き出し、気がついたら音の方向へ走り出していました。身体が勝手動いていました。

幸い自爆事故で、運転者はピンピンしてる。何もなくて良かった。たまたま先週、心肺停止者への対応講習会を受けていた。だから身体が動いたんだと思う。

心肺蘇生法の講習は、消防署などで受けれます。周りの人のために、これが出来るといいと思います。また、僕の心臓が止まった時、あなたに託します。よろしく。
僕らのミスを海は見逃さない。絶対にぼろが出る。 白石康次郎