今年から遠征チームを作って、長い湾の横断や、ゆくゆくはグループでの島渡りを見据えて活動をしています。7月下旬に、風が吹き、良いとはいえないコンディションの中で４２ｋｍの相模湾横断をしました。反省や感じることも多かったのでしょう、カヤックを買い換える人、ラダーを付けるために自艇をメーカーに送り返す人、その他、多くのアクションが起こりました。
自信がある人が自信を失ったり、自信のない人が自信を得たり、挑戦のあとには、多くの変化、得るものがあります。やった人だけが理解できる世界です。
明日、ひでさんと南伊豆に移動。大島渡りのチャンスをうかがいます。台風のあとで、変化が読めないところもありますが、漕ぎ出そうと思います。
関連ブログ ひでさん http://ameblo.jp/peakan-sea-kayak/
効率的で便利な街の力は、自然の中に入れば消えてしまいます。 八幡暁
