jogo式Canoe Life

耳は大切とコロナの話



 夏の持病、外耳炎で耳鼻科を受診して来ました。シュノーケリングシーズンになるとどうしても耳を痛めてしまいます。前は3-4年に1回だったのですが、去年今年と2年連続なので、オレも歳かなあ。サーフカヤックの影響で、きつい小耳骨炎もあるので、僕のウイークポイントの一つは耳なのです。外耳炎になると少し難聴気味になり、海で困るのは漁船のエンジン音が実際に漁船のいる位置より30-45度ずれた場所から聞こえて、避航動作がどうしても遅れてしまうところ。

 外耳の細菌感染でしょうということで、消毒液で外耳を洗ってもらったのですが、その治療中、2回も患者さんからの電話で中断です。内容は「解熱剤だけでももらえないか?」とか「喉の痛みの薬をもらえないか」と言うもの。発熱の患者さんは発熱外来でPCR検査で陰性の患者さんしか受けない先生、攻防戦です。

 ここから推測できるのは、すでに逗子の発熱外来は崩壊してる(予約が入らない=診てもらえない)と言うこと。先週水曜日の厚労省のアドバイザリーボードの会議で、すでに今後の感染者数の推計値が出ていましたが・・、恐ろしい数値でした。その数値から、今後何が起こるかはすでに分かりきってることなのですが・・。

たちは、大きな難局に直面しています。それでも私は、これらの難局を切り抜けられると信じています。ビル・ゲイツ
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