楽しみの5つ目。気に入ってる山小屋に立ち寄る。標高2620mにある瀬戸館。ここの名物はこのアヒルたち。たくさんいるんですよ。そしてここから見下ろす山中湖は美しい。その右奥には三浦半島がうっすらと見える。
大陽館もお気に入りの山小屋の一つ。若き頃のY師匠が1シーズンアルバイトをしていた小屋。代表はその頃とは同じ方で、今回お会いできなかったですが、今度はファミーリーで来て泊まりたい山小屋です。ここは標高2920m、3000m領域の入り口で、この頃から身体に種々の高山反応が出て来ます。一つのランドマークとなる場所でもあります。大陽館でカップラーメンとコーヒーをいただきました。
吉報です。すでに大陽館は宿泊も開始していて、フル利用ができます。宿泊は10月9日まで。この時期まで機能する山小屋は須走ルートではここだけです。
疲れ切った女性や子供達の目をみて下さい。彼らを国境まで連れてきた男達は涙を流しながし、家族は引き裂かれながらも勇気を出して私たちの自由のために戦いに帰っていくのです。 オレナ・ゼレンスカナ