jogo式Canoe Life

旅の形


  初めて飛行機に乗ったのはいつだったろうか。海外に行ったのは23歳のときだったかな。あのころの航空券は、まだHISもなく、高かったように思う。気軽な物ではなかったのは確かだ。
  7-8年前ごろから東南アジアの空港で見慣れない航空会社のブースを目にするようになった。エアアジアとかタイガー航空とか。むちゃくちゃ料金が安く、しかもバスみたいな感覚でお客は乗っていくのだ。なんせ、空港のブースでバンコク行き、(今日の便で)空きある?なんて、その場でチケットを買っていく人もいるのだ。手軽なことこの上ない。
  年末に、ミャンマーのラングーンに行く。この時、LCC(格安航空会社)のエアアジアを使う。チケットはインターネット販売のみ(航空会社の直販)。機内食やサービスも前もってインターネットで予約だ。何より値段だけど、時期を撰ばなければ大手航空会社の20%ぐらいの値段で、もうこれはもう勝負あったの世界。
  本当に気軽に海外旅行できる時代が来たなと思う。今の20代の若者がうらやましい。これなら毎月でも海外に行けるではないか。どんどん旅せよ若者たちよ。おじさんはうらやましく思うぜよ。

問を解決していこう。  jogo

コメント一覧

jogo
そうそう、若者もそうですが、僕は学校の先生にもどんどん海外に行って現実を見ると良いなと思うんですよ。陸続きの国の国境、言語とコミニケーション。貿易の仕組み。日本企業の努力と浸透力。
 それと、この5年間の世界の変化。ちょくちょく見てないと、その変化が追えません。
航空券が安いってのに、今のわけえモンは海外旅行しなくなったみたいですね。
おっさんは嘆かわしく思うぜよ。
海外へ行くのだ若者よ。
海外へいって、日本社会だけが世界の全てではないと体験するのだぜよ。
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