親子二人で・・、バンコク旅行に行ってきます。クラブのメンバー、Koboさんは子供の成長の節目節目にお役二人旅をしていて、ポイントは子供が行きたいところ選ぶというもの。僕もこれをやりたいなとチャンスを伺っていたのですが、ついにその時が来ました。
娘ちゃんに、「どこか行きたいところ、やりたいことあったら連れて行ってあげるよ、世界中どこでもいいよ」と聞いたところ、「象に乗ってみたい!」と。それならば、いいところ知ってます。とーちゃんが連れて行ってあげるから、大船(おおぶね)に乗った気持ちでいなさい!。
折角の海外ですから、為替に親しむため両替やお財布を娘ちゃんに預けてしまおうかと思ったり、ご飯食べたり、物買ったり、友達を作るのも自分でやってもらおうかと、現地語を覚えさせています。行きたいお店なども自分でガイドブックを読んで探しています。そしてそこへ行こうかと。
タイは10年ぶり、前に行った時に持ち帰った2000バーツ(約8000円)が本箱の中に残っていた。半分は僕が、もう半分は娘ちゃんに渡そう。10年前は、2000バーツは6000円で手に入ったんだった。なんで2000円の差が出るのか考えてもらおう。そしてお札の肖像画は前国王、このお札はきっと現地で受けるはずだ。
失敗は社会大学における必須科目である。 本多静六