am4:30起床。気分が乗らず、家を出たのは6:30。厳しい、これでは最長50分間しか漕げない。海岸への道すがら、海から上がってきたトローリング仲間のCさんに会う。貴重な情報をもらう。「ドリームポイントの南に大鳥山」、これで効率的に魚へアクセスできるコースを頭の中に描く。
出艇して15分。ガツン、一発目が来た。いい型のソーダガツオ。引きが最高だ。そして、次は二つ流している仕掛け両方にガガガツッンと当たり。もう十分と引き返す途中でまた一匹と、30分で片が付いてしまった。
先週は魚が沖に行ってしまい、シカトロの成績がイマイチだった。昨日辺りから、また魚が戻ってきてるよう。出漁のチャンスです。釣った魚の口の中に釣り針が刺さっていました。掛かった以上、１００％釣り上げてあげ、確実に食ってしまうのが僕のスタイル。バラシの確率を極端に低くすることができます。それは躊躇しない心を持つことです。決め時の勝負は一気に。何事にも通じます。
貧困を作るのは神ではなく私たち人間です。私たちが分かち合わないからです。 マザーテレサ
