第２回目の「気象のき」、終了しました。まずは、気象のことに興味を持つこと、ここに主眼を置きました。現代のシーカヤッキングにおいて、インターネット情報は欠かせません。でも、たくさんありすぎる情報の中から何を選んだらいいのか、また情報の正確性や再現性をどう担保するのか。これ一つで大丈夫という物がない中で、どう鼻を利かせて選び、活用するか。これは個々人で考えて形を作るしかない。
学研の図鑑「天気・気象」、小学生向けの本ですが、この１冊を完璧に理解すれば、シーカヤッカーが必要な気象の知識、そして天気図を理解できるようになります。すでに絶版で、今は「地球・気象」という名称になっていて、気象のボリュームが半分になった本しか出版されていません。中古本ですが、残り３冊あります。ドライレクチャーを受講してた人には１冊１０００円で、それ以外の人には１５００円で譲ります。なくなり次第、販売は終了とします。
書道にはいい悪いはあっても失敗はないんです。 おさる
