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キエーロ松本さんがやって来た



横浜から逗子に越して来たRihitoさん。「バクテリアdeキエーロ」導入です。キエーロは少々説明が必要でしょう。逗子や葉山は土地が狭く、ゴミの最終処分地(埋め立て地)に困っています。少しでもゴミを減らしたい。そこで、地域を上げて自宅で生ゴミを処分して燃えるゴミを減らして欲しいというキャンペーンを打っています。

 ゴミ減量の1つの手段を編み出したのが写真中央の葉山下山口の松本さんだ。試行錯誤を繰り返し、黒土、太陽の光、水分と温度だけを頼りに生ゴミを処理する「バクテリアdeキエーロ」を開発したのだ。入れるのはゴミと水のみ。電気もいらないし、いたってシンプルでエコだ。

http://www.townnews.co.jp/0503/2013/01/01/171371.html

 会社を定年退職後、松本さんはこの自分で発明した「バクテリアdeキエーロ」販売することを専業にしている。少しでも性能を上げるために絶えず改良を加え進化させている。キエーロの伝道師として、普及や啓蒙、情報発信に努めている。ライフスタイルとしてもかっこいいなあ。

 写真中央がその松本さん。生き方が僕の目標です。僕もオジーさんになったとき、引退するとか、家に籠るつもりは全くありません。死ぬ直前まで社会や若い人たちとの関係を持っていたい。松本さんの生き方は僕の理想です。

18~30歳の層の一部が年長世代と異なる行動をとり、選択肢を狭めないように、将来の道筋を固定せずに柔軟な生き方を長期的に続けるようになる。 リンダ・グラットン
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