第2位は「ジョアナさん、逗子に来る」です。人と人の出会いが制限されている昨今、久しぶりに新しい人に会い、嬉しかった。そして刺激をもらいました。
ポジティブの塊、ジョアナさん。国境を跨ぎ、スイスイと移動していく。現在はニュージーランドへ、その後はきっと他の国に行くんでしょうね。素晴らしい。どこまでも行ってほしい、そこに壁はない、前へ前へ、どこまでも。
この新型コロナを乗り越えたとしても必ずまた次のパンデミックが待ち構えている。今のライフスタイルを旧態依然として続ける限り同じリスクが繰り返されることは覚悟しなければならない。そう考えると実はこの感染症という国際的な問題も元を正していけば個人の生活様式の問題ということを考えて議論していく必要があるし、私たち自身も生き方、ライフスタイルを見直していく必要がある。
五箇公一