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最後から2番目の恋とヤエル・ナイム


「最後から二番目の恋」のカフェナガクラのモデルになった喫茶店です。この前行ったとき、撮影で臨時休業でしたが、外からパチリ。この部屋は第8話の最後の方で、酔っ払った和平と千明が「バブルの残り香がする」「昭和30年臭い」とやり合っていた部屋です。
 
 このドラマで挿入歌に使われているのがヤエル・ナイムです。2年ぐらい前に興味があって調べたことがあるシンガーでした。彼女の歌がNissan、CubeのCMに使われていました。「Lazy day」 という、アメリカの童謡を温かい雰囲気で歌い上げたものでしたが・・。CDのライナーを読むと、フランス出身でイスラエル育ち、音楽活動はフランスで行っている。無国籍風の音で、いくつかの東欧やインドっぽいと記されていますが。以前、イスラエルのヒットソングを聴いたことあるのですが、すごくこの時聴いた音に似てるんですよね。
 Lazy dayの入ったCDはレコード会社の移籍問題が絡むのか、新しい物は手に入らず(廃盤)、現在中古市場で1万円以上で売買されています。ファンとしては厳しいところですね。ですが、ポッチとしましたので、来週か再来週の「おは鎌」で、幻の「Lazy day」をかけれると思います。

場原理だけでは、経済理論だけでは正しい社会、よい社会とは何か決めることは出来ない。そして明らかに善い生き方の意味を決めることはできない。市場からどうやってよい物を引き出すか、市場原理やお金が大切な価値観を損ねるのをどうやって防ぐか、こうしたことを決めるために共に考えていくことが必要だ。  マイケル・サンデル
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