SF（シーカヤックフィッシング）の発展が止まりません。SFが始まった当初、冬にもコンスタントに魚が釣れるなんて考えられていませんでした。ですから12月以降次の年の5月まではオフシーズンと思われていました。
今、冬場に漕がないSFパドラーはいないでしょう。なぜなら、シーバス、ヒラメ、マゴチと言った最高に美味な魚が釣れる時なんだから・・。
僕がカヤックを知ったのは野田友佑さんの本でした。高校生のとき、アラスカやカナダでカヌーで旅をしながら大物の魚を釣り上げ、胸の前で掲げている写真、あれに憧れていました。でも、これは外国での話しと決めてかかってましたが、そうではない、自分のホームゲレンデでそれができるんだ、と知りました。
釣れる魚のバラエティーも増えてきています。マダイやヒラメなど、海底にいる魚もルアーを上手に使うことで釣れるようになってきました。
来年は僕はジギングと餌釣りに挑戦したいと思っています。今まで出会ったことのない魚を釣り上げたい。それと僕の原点、胸の前で掲げられる大魚、８０cm以上のものでしょうか、シーバスやシイラを釣ろうと思っています。
SFパドラーは海のハンターだ。 jogo
