jogo式Canoe Life

想い、悩み、でも前進する



 ZCCが発足して14年になります。そして、15年目が始まろうとしています。
 クラブを安定的に継続したい、また、カヤッカーが集う温かい場所にしたい。海やカヤックを、もっと広くいうと自然に触れて、アクティビティを気軽に楽しみたい。またそんな仲間を増やしたい。
 そうするために、何が必要だろうか?。この1年ぐらいずっと自分に問いかけていました。
 出て来た答えは2つで、一つは仲間が集える場所を確保しよう=クラブハウスの獲得でした。これはずっと懸案だったのですが、今がそのタイミングではないだろうか。しかし、逗子という場所でこれをやるのは簡単ではありません。コストの問題や、静粛な環境を好む土地柄で、どうやってクラブハウスを獲得し、運営していくか。また、動き始めて、なんとまあ手のかかることか、時間を要することなのか。卒倒しそうです。
 2つ目は、クラブ経営の安定化です。クラブを事業化しているので、ちゃんと利益の出るような体質にしないと。そのために新しいことを形にして、どんどん提案していかないといけません。

 日本人のライフスタイルの変化、少子高齢化、世のグローバル化。変化は押し寄せていますが、これに対応できるよう柔軟に前進したい。そしてカヤック、自然体験がしやすい環境を生み出す、提案する。これを継続的に続けたい。

 課題は山積していますが、オリンピックイヤーの2020年、ZCCは勝負に出ます!。どうぞよろしく!。
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