13羽の大ビナが成鶏になる直前です。あと一月ちょっとで卵を産み始めます。それに伴って、食欲がえげつない程になっています。2週間に一回、お米屋さんから20リットルの米ぬかをもらっていましたが、これでは賄いきれなくなってきました。ちょうどご近所の方が、自宅精米をしていて、その時に出るぬかを持ってきてくれました。そうか!、家庭からも糠が出るんだなということを知り、このような呼びかけをしてみました。
するとすぐに5名の方からお声をいただき、ぬかをいただけることになりました。実はこの呼びかけは、単にぬかをいただくだけでなく、地域と繋がるという副産物があることを知りました。いやどうも逆転していて、ぬかをもらうというより、鶏や自然農法、健康な食材に興味や重きを置いている人と繋がり出したのです。
ぬかが届き始めました。ありがたいことです。そして、今後もこのような展開や仕組みをどんどん考えていこうと思います。
お前が探している誰かは過去にはいない。未来にいる。 マズー