jogo式Canoe Life

漁港通い



 漁港の魚屋巡りは、僕の中での楽しみの一つに定着した感があります。楽しく、いつもワクワク感があります。出会いなんですよね。毎回あるものが違う、そして一匹一匹の大きさ、状態が違う。その時の穫れ方、ニーズで値段も違う。こちら側は「見極め」が重要です。これがいいんんだ。買ってきて、捌いて、当たり外れも当然ある。味や脂ののりももその時その時で違う。今回は、釜揚げシラスとウルメイワシをゲット。



 ウルメは手さばきで卸してこの通り。昼ご飯は丼にして熱々ご飯の上に乗せ、生姜醤油をさっとかけて。夜はパスタの具になってもらいました。

 海辺で暮らしているメリットはこういった新鮮な魚を手に入れやすいこと。一期一会になりますが、それがまたいいじゃないですか。シカトロの始まる春先まで週に1-2回の漁港通い、続きそうです。そしてそれを心から楽しみにしています。


険や挑戦をして失敗すると世間からたたかれる風潮があります。それでは若者は萎縮してしまいます。これでは成功するものしかチャレンジしなくなります。そこから新しいものなど生まれてきません。  白石康次郎
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