jogo式Canoe Life

夕夕食と近況

 タイトなスケジュールを、平均台の上を小走りしてるように進んでいます。職場も臨戦体制に入り、東北の震災以来の緊張感となって来ました。

 医療の現場と一般の間に、恐ろしいほどの認識や行動の差があり、愕然としています。もう、本当の声はどこにも届かない。残った道は「自分と家族の身は自分で守る」のみ。

 以前にも話しましたが、抗原キットは家族の人数分×2セットを常備。食料を備蓄。BA.5は咽頭痛が強いので、お粥やゼリーなど、喉の通りのいいものをもその中に入れておきましょう。カロナール(解熱鎮痛剤)も常備。車、バイクのガソリンは絶えず半分以下にならないように満タンを心がける。手元に10万円ぐらいの現金を置いておく。

 

 昼休みに簡単な夕食を作っておき、仕事がはけたらダッシュで帰宅。家族で「夕夕食」。きれいな夕日を見ながら、リラックスの時間を過ごしました。

 昨日からコロナに罹患して療養中の友人に、夕日写真を送りました。「かかったら負け」というメッセージが来ました。いや違んだよ、これからが先の長い勝負なんだよ、そして、感染症は「恨みっこなし」が原則。70年前まで日本人にとって感染症は(結核)、最大脅威でした。その後、この脅威は去り、感染症に対する意識や対策が希薄になったのかもしれません。それでも、防げる感染は防ぎたい。

 今後、8月から9月にかけて、まだまだコロナの流行は続きます。また既感染者の再感染もみまれるようになるはずです。最大限の守りを固め、これに臨みましょう。大丈夫、我々は乗り越えられます

染症専門家も政治家もその他関わっている皆さんも必死に歴史の審判を受けるだろう流行の対応をしており、皆さんは冷静に俯瞰して見つめる時代の証人になります。  西浦博

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