日本のW杯は終わってしまった。でも、これは新しい始まりなのかもしれない。
僕は、子供の頃、サッカー少年でした。小学生の時は地元チームに所属、中学は部活で3年間やってました。まだ、「キャプテン翼」も連載が始まってない時代、サッカーは悲惨なくらいマイナースポーツ。あの頃を思い、現在の毎回W杯に出場している今を見ると、本当に別世界です。W杯は違う世界の話だと思っていましたから。
残念ながら、決勝リーグで勝つには、まだまだ長い道のりがありそう。ただこの25年で日本サッカーは大きく前進した。そして今後も前進、進化することを期待します。
多くの勇猛果敢な選手がヨーロッパで腕を磨き、その競争の中からサバイブする人が日本のサッカーを大きく進化させてくれることでしょう。
Jリーグが始まったと時（1993年かな？）の選手のインタビュー、悲惨でしたね（笑）。本当に受け答えがどうしようもなかった。そして今回のベルギー戦後の選手の言葉、比べもになりません。その責任と誇りを自分の言葉で語る。その言葉と結果は多くの少年少女の憧れとなり、見本になることでしょう。
日本サッカーの未来は明るい。先輩たちが作った踏み跡を、次の世代が受け継いでさらに先へと進んで行くと信じています。
僕たちカヤッカーの未来もサッカーに負けず、明るい。発展ある未来を作って行きましょう。カヤックも将来も大いに発展ですぞ～。
本当のゴールは、社会の価値観を変えること。 岡田武史
むぉぉ。精度高すぎるこのFK。完全に裏をついてゴロで壁の下を通してくるとか、半端ない。 長里優季
